「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

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ファンヒーター専用燃料?「エコ灯油」?

2006年11月07日 | 家づくり・雑貨
わが家の暖房器具は「石油ファンヒーター」ですが、真冬の燃料の入れ替えは辛いですし、消した後の匂いはキツいものがありますよね。

石油ファンヒーターで、何が一番イヤかと言えば、その「匂い」でしょう!

給油するとき、消した後・・・もう、思い出しだけで頭が痛くなるような、あの匂い。 それを解決したのが、昭和シェル石油が開発した

ファンヒーター専用燃料・Shell・エコ灯油」です。

天然ガスから作られているので、独特のあのイヤな匂いを80%もカット。お部屋に置いておいても、ほとんど匂わないらしいですよ。

燃料自体が非常にクリーンで、硫黄含有量も一般灯油の1/10以下だから、僕たちような、小さい子供のいる家庭でも安心して使ってもらえます。

給油時に手についたりしてベトベトして気持ち悪かった経験がありますよね、それもほとんどありません。

まさに、「人にやさしい」=「環境にやさしい・地球に優しい」燃料・エコ灯油ということですわ。

今日みたいに、突然グッと冷え込んだ朝は、布団から出るのが辛いですよね。僕も小学生の頃、朝起きるのがとっても苦手で、「寒い~!寒いぃぃぃ~」と言いながら、なかなか布団から出られませんでした。

そんなときに、「チッチッチッチッチ、ボッ!」という石油ファンヒーターの音がして、暖かい空気が、あの何ともいえない石油のイヤ~な香りとともに部屋中に満たされていきました。 

母親がスッと石油ファンヒーターを点けてくれていたんですね。懐かしい思い出です。しかし、「Shellエコ灯油」を使ったファンヒーターなら、暖かい空気だけで、イヤ~な匂いはしない訳ですから、ありがたい時代になったもんですよ。

まだまだ数量限定・地域限定品らしいですが、早く全国に広めてもらって、安価で安定供給されることを願いますよ。