「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

生きていく上で大切なこと

2007年09月20日 | 雑感・日記的な
たかだか36年の人生ですが・・・振り返ってみて、本当に色々なことがあったなぁと思いますよ。

「右か左か?」、「突っ込むべきか戻るべきか?」、「乗るべきか降りるべきか?」等々、その時々、場面場面で選択を迫られたことも多々ありましたね。

36年ですから、12年ごとに区切って考えると・・・

生まれてから12歳まで、まぁ小学校卒業までですね。この12年は親の言うとおりにまさにレールの上を歩いてきました。結構マジメにね(^_^;)

そして13歳から~24歳までの12年間、まぁ世間的に言うと「青春時代(*^。^*)」ですが、この12年間は、完全にレールからはずれ、迷った12年間ですね。いっぱい色んなことを体験しました。

そして、24歳から今日までの12年間は、ある意味ではレールの上に戻ってきたような12年間でした。でも激動の12年間でしたよ。激動というか浮き沈みの激しいというか、山あり谷ありというか、谷あり谷ありというか・・・・。

でも、お蔭様で本当に良い人生を歩ませてもらってます。

家族に恵まれ、友達に恵まれ、仕事に恵まれ、環境に恵まれ、そして嫁さんに恵まれ、子どもに恵まれ、家にも恵まれ。自分の力以外の他力に恵まれて生きてきました。

「何かを悟る」というようなエラそうなものは何もありませんが、大きいものから小さい事柄まで、選択を迫られ、岐路に立ったときに心に思うことは・・・

「迷ったらやめること」です。少しでも「ん?待てよ・・・ちょっと引っかかるなぁ?」と思ったことは、後々必ず大きな障害となってくることが多いですね。

なので、「迷ったらヤメ」が一番です。

でも逆に、前向きの迷いなら、いっといた方がいいことが多いです。まぁケースバイケースですね^_^;

何か、あんまり意味のないことをダラダラ書きましたが、そんなことを思ったりしたんで、書いてみました。