「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

無事帰還&お盆休み終了(ToT)/~~~

2008年08月17日 | 家族・友達
昨年同様の「淡路島一泊二日の旅」も無事に楽しく終えることができました。それと同時にお盆休みも終了ということで、夏の終わりを感じてます。

さて、淡路島旅行ですが、朝8:30に自宅を出発し、行きの名神&阪神高速は全く渋滞もなく、明石海峡大橋を越えて、10:00頃には淡路SAに着いてました。

明石海峡大橋も今年で10周年なんですね!架かって良かったですよね。四国がグッと近くなりましたよ。

翌日に海に行く予定でしたが、何となく17日は天気が崩れそうな予報だったんで、「もう、今日海行っとくか!?」と、10:30頃に「多賀の浜」に着きました。

少し時間が遅かったんで、浜に近い第一・第二?駐車場は満車で、少し離れた第三?駐車場に停めました。

多賀の浜は、昨年行ったときに「こらええわ!」と思った浜で、水もきれいで遠浅で波もほとんどなく、子供連れには最高の海水浴場ですよ。浜茶屋や、無料シャワーなんかも充実していますしね。

15:00前まで泳いだり、貝(アサリ)を拾ったり、ヤドカリを捕まえたり(今回は持ち帰りはしませんでした(^_^;)して、子どもたちも「もう満足した!」と言ってましたが、ホンマに満喫しました。

シャワーを浴びて、車の中でサッと着替えて、ペンションを目指して車を走らせ、ちょうど16:00のチェックイン時間に到着しました。まさに完璧なプラン通りでした。

1番チェックインだったんで、フロントのオーナーさんに言うと、「今ならすぐに露天風呂に貸切で入ってもらえますよ。」とのことでしたんで、そのまま家族で入りました。

5時前までユックリと露天風呂に浸かって、18:00から夕食。 部屋に戻って、少しトランプで「カブ」をやって、21:00頃には就寝しました。

翌朝、8:00から朝食を食べて、ゆっくりと着替えたり、荷造りをしたりして、10:00前にチェックアウトし、そのまま、これまた昨年同様「たこせんべいの里」に行きました。

駐車場に車を停めると、隣に地元産品の「直売所」があったので、やっぱり淡路島特産のタマネギとイチジクを買ってから、たこせんべいの里に入りました。

相変わらずの盛況ぶりで、店内はたくさんの人で賑わってました。

朝ゴハンを食べてから、そんなに時間も経ってないのに、子どもたちは試食コーナーでバリバリと(^_^;)、いろんな種類のたこせんべいを食べまくってました。特に下の娘は「うめが一番美味しい!」と、梅だけ!を食べまくってました。

結局、お土産を選んだり、なんやかんやで1時間ほどいまして、11:00過ぎに、大量のお土産とともにお店を後にしました。

それから、今回の目玉?ともいうべき、初めての観光スポット「淡路夢舞台温室・奇跡の星植物館」に行きました。

今まで、京都の植物園をはじめ、いろんな植物園に行きましたが、ここは、とてもキレイで、枯れかけとか、雑草とか、そういう目障りなものをほとんど見かけることなく、とても隅々まで手入れの行き届いた素晴らしい植物園・温室でした。

それ以外にも、この淡路夢舞台は思ってた以上に立派な施設でして、各施設は、とてもお金がかかっており、温室だけかと思いきや、百段苑は一番上まで頑張って登りましたし、貝と浜の噴水のところでは、子どもたちだけでなく僕らの一緒に水遊びをしました。




真夏だったんで、さすがにユックリ見て回ろうという気分にはなれませんでしたが、GWぐらいに行くの一番よさそうな施設でしたね。特に展望台や、百段苑から大阪湾を望む景色は最高ですよ!

この施設を回るのに、結構汗をかきましたんで、汗を流しに、明石海峡大橋を望む温泉施設「美湯・松帆の郷」に行きました。

ここは、ホンマに眺めが最高で、とくに日が暮れてからの明石海峡大橋や本州側の夜景がとっても美しい露天風呂が自慢なんです。



是非、淡路島帰りの際には、夕方から夜にかけて、一度お試しあれ!眺めは本当に抜群ですよ!

それから淡路ハイウェイオアシスで、子どもたちがお友達に買って帰るお土産を選び、18:00頃に、もう一度、岩屋あたりにもどって割烹屋さんに入り、ちょっと贅沢に、お刺身の盛り合わせや、カサゴの唐揚げ、タコのガーリックバター焼きなんかをお腹一杯食べて、19:00すぎにお店を出ました。

阪神高速3号神戸線が、少しだけ渋滞してましたが、概ね順調に帰ることが出来、21:00ちょうどに家に着きました。

お蔭様で、ロスのない大変充実した楽しい1泊2日の旅行でした。