「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

GWイベント 質志鍾乳洞~但馬楽座編

2009年05月04日 | 家族・友達
一昨日は次女の発熱のため、一日ゆっくりと過ごしましたが、熱も下がったし、「やっぱりGWはそれなりに出掛けなアカンやろ?」と、いうことで、鳥取砂丘から少し控えめに、「城崎マリンワールド」を目指す旅に切り替えて、朝の10:30に家を出発しました。

京都縦貫自動車道の南丹PAで少し休憩して、前から家族を一度連れていきたいと思っていた園部町にある「割烹 うを亀」さんでお昼ご飯にしました。

夜は少々お高いんですが(^_^;)、お昼のランチはお手頃価格で良いネタをを提供してくれはる、隠れた名店なんですね。

さすがにお昼時は満席で、少し待ってから席に案内されました。刺身好きの長女は「最高~!幸せぇ~O(≧▽≦)O」と、連発しており、「連れてきて良かったわ」と喜んでました。

そして、園部町から京丹波町に入り、本日のメインイベント!「質志鍾乳洞公園」に行きました。

「京都府下唯一の鍾乳洞」というフレコミで、以前から173号線を通る度に、「一回入ってみたいなぁ~」って、思っていた場所なんです。

駐車場に車を停めて、歩いて公園内に入ると、そこはキャンプサイトやバンガローがある自然公園でした。しかし、かなりの斜面にあるため、鍾乳洞までは、かなりの坂道を登らなくてはなりません( ̄~ ̄;)



やっとの思いで鍾乳洞の入り口に着くと係のオジサンが「所々、天井が低い場所がありますから頭に気を付けて行ってください、途中、急な下りがありますが、ハシゴのような階段があるので、後ろ向けに降りて下さい」などと説明を受けて、入りました。

中に入ると、思っていたよりも狭い鍾乳洞でして、すれ違うのもやっとの細さ。しかも難所の階段というよりも、ハシゴを降りる時には、怖がりの長女は「コワイコワイ(ToT)」って半ベソかきながら降りてました。



一番下まで降りて突き当たりで、お賽銭のようにお金がたくさんほりこまれていた場所で、旅の平安と健康を祈りました。

今度は逆に昇っていくハシゴの場所で大渋滞を起こしており、僕らはわりとスッと行けたんですが、タイミングが悪いと大渋滞にハマりますんで、運次第ですな(^_^;)

3時頃に出て、173号→9号と走り、次の目的地、和田山の「奥香の湯」に4時に着きました。

もちろん初めてで、どんなお湯か?設備か?不安でしたが、お湯も設備も、めっちゃ良かったです。

特にお湯は、まったりとしており、上がったあともサラッとしてて、とっても良かったです。

18:30頃に出発して、本日の宿泊地「道の駅・但馬楽座」を目指します。

レストランや温泉施設、宿泊施設もあって、道の駅としては大型の部類に入ると思います。

道の駅内のレストランで晩御飯を食べて、ちょっとビールを飲んで、20:30頃には車中で就寝となりました。

昨年のことを思い出しながら、僕は助手席に、嫁さんと子ども達は後席をフラットにして川の字で寝ます。

案外、スッと眠りに入れたんですが、22:00、0:00、1:00と断続的に目覚め(-_-;) 1:00には子どもをトイレに連れていったり・・・、寒さと狭さで中々熟睡できませんでした。

空気を入れ換えたり、布団をかぶり直したりして、ようやく眠れましたが、朝の光で5:30に目が覚めました。

どうするか迷ったんですが、「道が混む前に城崎まで行っとこか?」と、子ども達を寝さしたまま6:30に出発。

さすがに、こんな時間ですから、道はスイスイ快調で、7:15には「城崎マリンワールド」に着いてしまいました。

「朝ごはんどうする?」と、言いながらも駐車場に誘導され、ふと入り口付近を見ると、すでに数十人の方が並んでおられましたΣ( ̄◇ ̄*)エェッ


つづく