ふたばの豆餅(^-^)b

今日は、仕事の帰りに先輩の事務所に寄って帰る予定やったんで、何か手土産をと思いながら今出川通を走ってましたら、「ハッ」と思い付きました。

「ふたばの豆餅ぃ～　まだあるかなぁ？」と、出町商店街に車を寄せたら、まだ１０人ほど並んではりましたよ

すぐに列の後方に並びましたら、すでに豆餅の餅箱は「残り二段」の状態・・・

「俺まで、あと３人・・・　頼む・・・みんな少なく注文しておくれ」と願っていると、前の前の人が・・・、


「豆餅２３個！」」！！！　

「にっ！にじゅうさんこって！アンタ」と、心で訴えましたが、従業員のお姉さんは、極めて事務的に、折箱に豆餅を「パッパッパっ」と、詰めていかはります・・・　すると別の従業員のオバさんが、「もう、この箱で最後になります！並んでいただいている方には申し訳ありませ～ん」と無情な言葉

「頼むぅぅぅっ！俺のとこまで残ってぇ！」と願っていると、最後の餅箱の中に、かろうじて１０個ほどの豆餅がバラバラと残る状態になりました　「これは何とかいけるか？いやいやまだまだ予断を許さない状況や・・・」と、ハラハラしながら僕の前に並んでいる女の人の口元を注視していると・・・

「豆餅２個と・・・」



「ありがとうお姉さん！」と、心の中でお礼を申し上げ、僕の順番になりまして、「豆餅３個で」と、満面の笑みで答えました。

１個は僕、１個は先輩、そして最後の１個は、日頃お世話になっている先輩の奥さんに

無事に買えて良かったです　

皆さん、ふたばの豆餅が食べたい時は、せめて３時ぐらいまでに並びましょう