「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

「マオカナVSミキティ」的な構図

2010年12月27日 | スポーツ
昨日は日曜日やというのに朝から仕事で、更にお通夜も入ってきたんで「夜のテレビがぁ~」って、残念な一日でした。

すべての日程を終えて、急いで自宅に帰り着くと、リビングでは「笑い飯」が、ついてましたわ

まぁ、観たい番組ばっかりで、2画面と携帯のワンセグを駆使しながら、メインは「M―1」で、「フィギュア」と「亀田」をチラ見しながら・・・と、忙しかったねぇ~

あえて「M―1」と、「亀田」については、コメントは差し控えさせていただきますm(__)m

しかし、フィギュアは面白かったというか、1、2、3位が三者三様で、楽しめましたな

佳菜ちゃんは、まだまだノビシロがありますし、現段階でできる最高の滑りができた、堂々の3位やったと思います。とにかく笑顔がホンマに可愛い娘で、応援したくなりますよね

次に滑ったのが、真央ちゃんでしたが、とにかく、フジテレビのアナウンサーや解説の人が「真央ちゃん復活してくれぇ~!」という雰囲気でしたし、会場全体も、我が家も、真央ちゃんの滑り一つひとつに大歓声を送ってました。

もちろん、真央ちゃんの全盛期には及ばない内容でしたが、まさに「大きな山を越えた」という感じで、3月の世界選手権が楽しみになりましたよ。

マオちゃんとカナちゃんは、コーチは違っても、同じ中京大・高ということで、お揃いのジャージを着てましたし、「お姉ちゃんと妹」みたいで、良い雰囲気ですな

そして最後に滑ったのが、安藤ミキティですが、まぁこの人は、衣装といい、表情といい、雰囲気といい・・・、可哀想やけど、ホンマに何というか「応援したい気持ちがわいてこない」タイプなんやねぇ

それでも、プレッシャーに負けることなく、自分の滑りを完璧にやり遂げ、堂々の優勝でしたが・・・、

演技の後に見せた、右足を氷に突き立てて、口を真一文字に結んで、鼻息荒く、両手で「どやっ!」というガッツポーズは、「ヒール・ミキティ」を印象付けてしまいましたな



まっ、いずれにしても、2014年のソチ五輪に向けて、この3人が中心となって、日本のフィギュア界を引っ張っていってくれるでしょうし、まだまだジュニア世代にも期待の若手が沢山いますから、これからが楽しみです