「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

ネット上の言動や写真等のアップには細心の注意を!

2011年05月26日 | 雑感・日記的な
著名人によるブログやツイッターでの不適切な発言がネット上(特に2ちゃんねる等)で取り上げられ、大炎上してしまうケースが相次いでますな

最近は有名人のみならず、一般人の「何気ないつぶやき」が、一人のウォッチャーによって取り上げられ、2ちゃんねるで「あっ!」という間に数十スレッドが消化されるほど大反響を呼び、その人の人生が大きく狂うことがあります

アディダス社員がツイッターで中傷『おしゃべりは呟きやめるべき』か

↑のケースは、アディダスの女子社員が、自身の勤務しているお店に来たスポーツ選手について「そいえば今日○○が来た。・・・女と一緒に来てて・・・」と、呟いたところ大問題になり、アディダスは会社として、その選手に謝罪し、女子社員は厳正に処分されたとのことです。

過去には、某ホテルの従業員が「いまレストランに○○が女と来てて・・・」みたいなことをアップして大問題になったこともありましたね。

僕自身も、ブログを始めて6年、釣りのHPを開いていた頃から数えて8年余りになります。

「ブログやってて良かったな」と思うことは、遠くに住んでいる友だちや、最近なかなか会えていない友だちなんかが、僕の記事を見てくれていて、「あぁ~、最近こんなんなんや・・・」って気にかけてくれて、時々コメントを入れてくれたり、電話をかけてきてくれたりすると、ホンマに嬉しくなりますし、「ええっと、3年前の夏は・・・」とか、「あの頃何してた?」みたいに、自分自身の記憶を辿るときに非常に便利ですね。

日々の出来事や、他愛もないことを書き連ねているだけですが、記事や画像をアップする際には、何度もチェックし、場合によってはアップしてからも修正したりすることもあります

ツイッターなんかは、気軽に他人と繋がることが出来ますし、全世界に自分の意見を短く簡単に発信できます。 しかし、その半面「うっかり」、とんでもないミスを犯してしまうというリスクもありますよね。

文中には・・・、
>自分のキャリアが駄目になってしまう可能性がある。
>ネットは危険です。おしゃべりな人、黙っていられない人は
>ツイッターをやめた方がいいぐらいですよ。

まさに、その通りですな