~妻は言った。「あたしが殺したのよ」―湖畔の別荘には、夫の愛人の死体が横たわっていた。四組の親子が参加する中学受験の勉強合宿で起きた事件。親たちは子供を守るため自らの手で犯行を隠蔽しようとする。が、事件の周囲には不自然な影が。真相はどこに?そして事件は思わぬ方向に動き出す。傑作ミステリー。「BOOK」データベースより
物語全体が暗くて、登場人物全員に対して、ほとんど好感も持てず、モヤッとした気持ちのまま読み終えてしまいました。
途中で「はっはーん、これは多分、この人とこの人とが・・・( ̄▽ ̄;)」と、勝手にアタリを付けたりして読んでいきましたが、見事に裏切られました(T_T)
さすがは東野圭吾!と、思うのですが、全体的に深みがなく、あまりオススメできる作品ではないです。
★★2つです。
物語全体が暗くて、登場人物全員に対して、ほとんど好感も持てず、モヤッとした気持ちのまま読み終えてしまいました。
途中で「はっはーん、これは多分、この人とこの人とが・・・( ̄▽ ̄;)」と、勝手にアタリを付けたりして読んでいきましたが、見事に裏切られました(T_T)
さすがは東野圭吾!と、思うのですが、全体的に深みがなく、あまりオススメできる作品ではないです。
★★2つです。