地元の美味しいもののご紹介です。
(有)「こんぶ土居」(大阪市中央区谷町7丁目6-38)
は、谷町筋沿いの賑やかな空堀商店街の中にあります。
関西は、だし文化とは言われていますものの、家庭で「昆布と鰹」の素材からだしをとっている人が少なくなりました。
でも、昔から舌に馴染んでいる美味しいだしを手軽に味わいたい。そんな人にぴったりの(私達もですが)だしのご紹介です。
本格十倍出し850円 内容量:200ml
原材料:昆布〔道南川汲浜天然物〕(30g)・鰹枯節〔鹿児島県枕崎市〕(15g)・鰹節〔鹿児島県枕崎市〕(15g)・食塩〔高知県幡多郡〕(5g)(分量は一本当りの仕込み量。この他は水以外一切使用していません)
水菜のお浸し
「お浸し」に使うのがお勧め。
水菜(青菜)をサッと茹で、冷水に取った後適度に、少し水気が残っているぐらいに絞り、切ってからお皿に盛り付けます。
そこへ、この「本格十倍出し」を5倍に薄めてかけます。
それだけ。後は、醤油も削りぶしもいらない。素材の味を活かした「お浸し」の出来上がり。
普段からよくお料理をする人への手土産にしたところ
「料理上手になった気分!」と大好評でした。
「良い食品づくりの会」
に入っておられますので、HPの販売店を探したら、全国の身近なスーパーマーケットやデパートの地下食品売り場でも、購入できますよ。
昆布の佃煮ですね。
それぞれ、好みのお店の好みの味の商品があるようです。
私たちのお気に入りの昆布の佃煮も
またご紹介しますね。