こちらの画像は、YouTubeのチャンネル別の登録者数のランキングです。世界のトップ50なのですが、リアルタイムで数字が増加していきます。トップの画像は、2020年6月27日の午後の数値ですので、このライブ動画の数字との差がどんどん開いていくのをご了承ください。
一位は、インドの音楽チャンネルのT-Seriesで、1億4千万以上の登録者数です。YouTubeの登録者数は、2013年以来、スウェーデン出身のユーチューバーのピューディパイ(PewDiePie)がトップを守ってきていたのですが、2019年の3月27日に、インドのT-Seriesにトップの座を奪われてしまうんですね。ピューディパイは、ゲーム実況で有名になった人ですが、最近では面白コンテンツの紹介が多くなっておりました。実は、昨年前半は、YouTube登録者数のトップの座を巡って、ピューディパイとT-Seriesが「大登録者戦争」(Great Subscriber War)が繰り広げられておりました。結果は、T-Seriesの圧勝に終わります。
1億人を超えているのは、今のところこの二つのチャンネルですが、ピューディパイは個人のチャンネル、T-Seriesは企業のチャンネルなので、ピューディパイは、個人のチャンネルとしてトップとアピールしております。
このランキングで、上位にランクされているチャンネルをご紹介しておきますと、3位のCocomelonはアメリカの子供向けのもの、4位のSET Indiaは、ソニー・エンターテインメント・テレビジョン(インドのヒンディー語エンターテインメントチャンネル)、5位の5-Minute Craftsは、DIY系のチャンネル、6位のWWEはプロレス、7位のCanal KondZillaはブラジルラテン系の音楽、8位のLike Nastyaはロシア系アメリカ人の女の子、10位のKids Diana Showはロシア人の女の子のチャンネルです。
50位の中には、エド・シーランや、エミネム、アリアナ・グランデ、テイラー・スイフト、ケイティ・ペリーなどの名前も見えますね。
この中で注目していただきたいのは、このランキングの中にインドのチャンネルがいくつも入っているということ。インドのチャンネルを赤ワクでマークしてみるとこんな感じになります。
1位 T-Series インドの音楽チャンネル
4位 SET India (Sony Entertainment Television) インドのヒンディ語のエンターテインメントチャンネル
9位 Zee Music Company Zeeテレビ系列の音楽レーベル
13位 Zee TV ヒンディ語のテレビチャンネル
24位 Aaj Tak ヒンディ語のニュースチャンネル(India Today系列)
44位 Sony Music India 海外資本のソニーの音楽レーベル、インドでT-Seriesに次ぐ位置付け
45位 SAB TV ソニー系列のテレビチャンネルで、コメディドラマ系
しばらくすると、このランキングもあっと言う間に変わっているかもしれませんが。インドは人口も多いので、インド系のチャンネルは今後トップを独占していくでしょう。
日本のチャンネルは、このトップ50の中には入っていませんが、やはり日本語という制約があるからなのでしょう。ちなみに日本の登録者数のツートップは、はじめしゃちょーと、ヒカキンTVです。はじめしゃちょーの登録者数は871万人、ヒカキンTVは854万人、世界の壁は厚いですね。インド系のチャンネルは、インド人しか見てないでしょうが、人口規模で叶いませんね。
一位は、インドの音楽チャンネルのT-Seriesで、1億4千万以上の登録者数です。YouTubeの登録者数は、2013年以来、スウェーデン出身のユーチューバーのピューディパイ(PewDiePie)がトップを守ってきていたのですが、2019年の3月27日に、インドのT-Seriesにトップの座を奪われてしまうんですね。ピューディパイは、ゲーム実況で有名になった人ですが、最近では面白コンテンツの紹介が多くなっておりました。実は、昨年前半は、YouTube登録者数のトップの座を巡って、ピューディパイとT-Seriesが「大登録者戦争」(Great Subscriber War)が繰り広げられておりました。結果は、T-Seriesの圧勝に終わります。
1億人を超えているのは、今のところこの二つのチャンネルですが、ピューディパイは個人のチャンネル、T-Seriesは企業のチャンネルなので、ピューディパイは、個人のチャンネルとしてトップとアピールしております。
このランキングで、上位にランクされているチャンネルをご紹介しておきますと、3位のCocomelonはアメリカの子供向けのもの、4位のSET Indiaは、ソニー・エンターテインメント・テレビジョン(インドのヒンディー語エンターテインメントチャンネル)、5位の5-Minute Craftsは、DIY系のチャンネル、6位のWWEはプロレス、7位のCanal KondZillaはブラジルラテン系の音楽、8位のLike Nastyaはロシア系アメリカ人の女の子、10位のKids Diana Showはロシア人の女の子のチャンネルです。
50位の中には、エド・シーランや、エミネム、アリアナ・グランデ、テイラー・スイフト、ケイティ・ペリーなどの名前も見えますね。
この中で注目していただきたいのは、このランキングの中にインドのチャンネルがいくつも入っているということ。インドのチャンネルを赤ワクでマークしてみるとこんな感じになります。
1位 T-Series インドの音楽チャンネル
4位 SET India (Sony Entertainment Television) インドのヒンディ語のエンターテインメントチャンネル
9位 Zee Music Company Zeeテレビ系列の音楽レーベル
13位 Zee TV ヒンディ語のテレビチャンネル
24位 Aaj Tak ヒンディ語のニュースチャンネル(India Today系列)
44位 Sony Music India 海外資本のソニーの音楽レーベル、インドでT-Seriesに次ぐ位置付け
45位 SAB TV ソニー系列のテレビチャンネルで、コメディドラマ系
しばらくすると、このランキングもあっと言う間に変わっているかもしれませんが。インドは人口も多いので、インド系のチャンネルは今後トップを独占していくでしょう。
日本のチャンネルは、このトップ50の中には入っていませんが、やはり日本語という制約があるからなのでしょう。ちなみに日本の登録者数のツートップは、はじめしゃちょーと、ヒカキンTVです。はじめしゃちょーの登録者数は871万人、ヒカキンTVは854万人、世界の壁は厚いですね。インド系のチャンネルは、インド人しか見てないでしょうが、人口規模で叶いませんね。
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