コロナウイルスって奴は、企業的に社会的に面倒くさいですね。
保久良神社へ参拝。磐笛を吹き、空無咒と天津祝詞を奉唱します。
ロックガーデンを越え、もう少し歩きます。
此処に入ります。
私だけの聖地、日之出磐座(自称)でございます。何度も書いてすみません。
ちょうど先天坐に最適な高さの座れるベンチのような磐があります。
身近な人が発症したら次々と感染する。
そして、現場が止まる。
私はヘルペスウイルスと子供の時から付き合いがあり、宿主(鬼雷)にウイルスが既に憑いているので、他のウイルスに感染しづらいのでは無いかと考えております。
当然に、周囲が発熱しても、私は発熱しません。元より、インフルエンザに感染したこともありません。
理由のもう一つには、毎日、納豆、医者いらずの皮付きりんご、柑橘類、リコピン豊富のトマト、腸にバナナ、おまけに、松を三食、頂いております。
そして、邪気や悪気を好むように努力しております。
邪気とは、嫌いな人間にほど、寄ってくるのです。悪魔は意識すればする程寄って参ります。
余談ですが、古事記に曰く「蛆たかれ心来て、頭には大雷、胸には火雷・・・・。合わせて八種の雷神鳴りき。」この言葉は、人体に於ける病を除く奥義があるのです。
蛆は、子どもの頃見たことがあります。釣りの餌と動物の死骸に。
しかし、悪く、汚く、言われる蛆もかつての世界大戦の時、多くの負傷した、世界の兵士を救ったのであります。蛆は壊死した細胞、不浄物のみを喰らい、多くの怪我を直したのです。
悪く言われて、良くなる仕組みでございます。
さて、思わぬ休みが一日だけ取れたので有給を消化します。
久しぶりにマイ聖地へ。
保久良神社へ参拝。磐笛を吹き、空無咒と天津祝詞を奉唱します。
ここから、一時間かけて、金鳥山を越え六甲山風吹く磐を目指します。
ロックガーデンを越え、もう少し歩きます。
此処に入ります。
私だけの聖地、日之出磐座(自称)でございます。何度も書いてすみません。
六甲姫の磐座が女陰磐座であるならば、此処は男陽磐座でございます。
此処で磐笛、経、咒、祝詞を誦します。磐笛の宇宙、吾小宇宙、磐座の宇宙を交わり化合を致します。
そして坐へ。
ちょうど先天坐に最適な高さの座れるベンチのような磐があります。
そして、その頭上は。
松があります。しかも松ぼっくりが沢山実となっております。
松ぼっくりは、瞑想時、人体の脳の松果体に良い影響力を与えるようで、私の家の神棚にも、住吉大社の松ぼっくりを供えております。
ここで坐ります。私の瞑想方法は先天坐です。
足を組んだり、正座する事はありません。締め付ける動作は一切ありません。背筋を少し伸ばし両手を膝につけ、気のロスを無くし、舌を上顎につけ、任脈と督脈との交わりをさせるだけです。
自然の空間の中、渓流の揺らぎ、風と鳥の囁きを受けながら、坐ります。気持ち良すぎて、眠くなりますが、寝たら坐では無くなります。
すっと、空無感を得易く、そのまま、ずっと坐っていたくなりますが、小一時間ぐらいすると、山蟻さん🐜が身体を登り出します。そこでストップです。坐も長時間過ぎたら毒となり、何でも過ぎたら毒なのです。
この日之出磐座も松の群生地であり、松をお土産に賜りました。
食用の松、神棚に供える松、そして松の実。
松の実は固く、調理しにくいのですが、ご飯を炊く時に入れると良いと、聞きました。
私の家では、御飯を炊くのは、私の役割なので、家族に内緒で入れますね。
そして何度も使えるとの事でございます。
帰りに保久良神社の御手水にて、水業の水を賜り帰りました。