世は滅びるのであろうか。
世界は滅びるのである。
また、人類も滅びるのである。
太極で述べれば、惑星にも、人と等しく寿命があり、全ての惑星、そして、地球もいずれは滅びる。
それに、同化して、人も滅びる。
しかし、この、地球(星)の寿命を縮める存在が、ある。
自然の概念から離れ、また、自然の仕組みから離れ、独自の科学により、害を撒き散らす存在である、人群。
近世、誕生した人類は、地球の資源をぞんざいに使い、自然を汚染して、なぜ、人類、世界が生き残れると考えるのであろうか。
石油、ガソリン、灯油、ベットボトル、プラスチック、天然ガス、戦争による、資源のぬすみ。殺人、泥棒、暴力、強盗、詐欺、ネット暴力、妬み、嫉み、宗教による、優越、また、貴族と平民の立ち位置、金持ちと貧乏人による思念の穢れ。
この凄まじき世界で、当たり前にある、スラブ街。
スラブ害とは、修羅界のあらわれ。
現在の因業があり、未来へ繋がる。
故に、人を生かす道が限られている。
人は吾が一族の繁栄を望むが、それ以下は、どうでもよく、他人が苦しんでいても知らんぷり。
多くの人よ、何故、人類を地球が滅ぼさない理由があるのであろうか。
確かに、まだ、地球の寿命は、一兆億年は、爆発しない。
それは、地球意力。
その地球に住まう人類が、自然淘汰、自然災害、また、人が人を殺す戦争により、滅びるは、当たり前だのクラッカーでございます。
なんせ、人は、自然を穢し、犯し、文明の名で、多くの領域を荒らして来た。
私は、納得する。人類は、滅ぶべきだと。
されど、人類の善意織が造られた、伊勢神界、富士神界、鳴門神界、六甲神界、三輪神界には、神々と共に、多くの仙人、稀人、神人、が、龍神を友とし、人類の前途を祝うなり。
何を祝うのか。
自己の本来の面目たる、根源なる神へ繋がれる事を。
人ごとならば、また、惑星自神の思考を勘ぐれば、人類は、滅ぶべきであると考えるが、次世代の子供達の為に、また、わざわざ、滅ぼすべき、人類の為を救わんとされ、降臨された神が、、太乙老人。また、艮の金神、国祖、国常立尊。
一部の神道、神仙道では、大本教は、邪教、天狗界と言われ、素戔嗚尊は、天狗の親玉とされるが、神とは、知識に在らず。
神とは無形。無極。無性。
そして、神は、人間の意思を尊重し、偏り、応援しない。
されど神は、助けを求める者には、救われませんが、助けるのみ。
日本の神々は、何故、人を助けようとされておられのか。
吾が愛し子であるから。
実に、神は祖の一人子(人類)を愛されるのみ。
惑星には必ず寿命あり。地球も然りなり。
人は、神が自神に似せて創られたとされるが、然り。