陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

お帰りなさい!

2017-09-07 07:01:04 | 勉強
ロシア語レッスンの夏休みも終わりました。
約1か月の間に、仲間のうち2人がそれぞれロシアに旅行しました。
ひとりは違うクラスの仲間とサハリンへ二人旅。
もうひとりは単身ノボシビルスクへ行き、そこでロシア人の友人と会ったそうです。

ふたりからのお土産☆

左側に3つ並んでいるのはチョコレート。ロシア語ではシャカラートと発音します。
右側はスープの素です。スープはロシア語ではスプ。この袋に粉末調味料とドライハーブ、乾燥野菜なども少々入っているので、分量のお湯を入れればスープが出来上がります。
私もこのタイプのスープの素はロシア以外の国でもスーパーに行ったら買ってきます。いろんな味があって楽しいです。親しい人へのお土産に良いですよ。
作る時は、自分でもちょっと買い置きしてある野菜やベーコンなどを入れてかさ増しして作ります。ドライハーブが効いていて、日本の味とは違った仕上がりになります。

ノボシビルスクでロシア人友だちと会った彼は、ダーチャにも連れて行ってもらったそうです。ダーチャは別荘という意味です。別荘と言っても、閑静なコテージ、とかいうのではなくて(そういうダーチャをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが)いつも住んでいる家とは別に郊外に持っているちっちゃい家、という感じです。週末や夏休みにそこへ行って短期間住んだり、畑で野菜をつくったり。楽しそうですね~
その彼はダーチャでカレーを作って、そのカレーが毎食続いたそうで、そのとき「日本からだしを持ってくればよかったな~」と思ったんだとか。
カレーうどんにアレンジしたかったって。
ん?ということは、ご飯とかうどんは持って行っていた、ということかな?ルウも??
そこをツッコむのを忘れていたぞ。今度聞いてみよう。

こんな風に実際に旅行したりお土産話を聞いていると、勉強のモチベーションも上がります。
「こんなときどう言ったらいいかな、この言い回しかな・・?」と文法もグッと迫っていけます。
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