ロシア語のレッスンで友達同士の会話のテクストを読んで訳しました。
テクストは最初は趣味の話題、それから共通の友人の誕生日にプレゼントしたもの・・という流れの内容です。
おおまかに訳をのせてみます。
みちこ:あなたの趣味はなに?
エレーナ:わたしは油絵を描くのが好きよ。
みちこ:私は絵は描けないけど、ロシアから来た画家シャガールが好き。あなたは誰が好き?
エレーナ:わたしはバン・ゴーガが好き。・・・・以下続く・・・
予習で訳しているとき、シャガールはシャガーラと書かれていてすぐに「シャガール」のことだとわかったのですが、ゴーガって誰だろう・・ゴーギャンのことかな?と思っていました。
レッスンで先生に教えられて、やっと「ゴーガ」の正体はゴッホだとわかりました。
以前も書きましたが、ロシア語はひとの名前も語尾変化します。ゴッホは主格だとバン・ゴッグとなるので、生格になると語尾にaがついてゴーガになるんですね。なるほど。もし、ゴーギャンならゴーガナにでもなったかな。こういうのをひとまとめにしておくと、自分の好きな画家や興味のある画家、○○の展覧会に行きました、という表現が自在になります。作家、音楽家についても同じです。
テクストは最初は趣味の話題、それから共通の友人の誕生日にプレゼントしたもの・・という流れの内容です。
おおまかに訳をのせてみます。
みちこ:あなたの趣味はなに?
エレーナ:わたしは油絵を描くのが好きよ。
みちこ:私は絵は描けないけど、ロシアから来た画家シャガールが好き。あなたは誰が好き?
エレーナ:わたしはバン・ゴーガが好き。・・・・以下続く・・・
予習で訳しているとき、シャガールはシャガーラと書かれていてすぐに「シャガール」のことだとわかったのですが、ゴーガって誰だろう・・ゴーギャンのことかな?と思っていました。
レッスンで先生に教えられて、やっと「ゴーガ」の正体はゴッホだとわかりました。
以前も書きましたが、ロシア語はひとの名前も語尾変化します。ゴッホは主格だとバン・ゴッグとなるので、生格になると語尾にaがついてゴーガになるんですね。なるほど。もし、ゴーギャンならゴーガナにでもなったかな。こういうのをひとまとめにしておくと、自分の好きな画家や興味のある画家、○○の展覧会に行きました、という表現が自在になります。作家、音楽家についても同じです。