陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

手帳の使い方模索中

2017-12-17 02:21:08 | 雑貨・小物
来年の手帳は無印良品のシステムノートを2冊組み合わせて使うことにしました。
「マンスリー」と「ウィークリー」の2冊をビニル製のブックカバーにまとめて1冊にします。
システムノートはA5サイズですので、市販のブックカバーにも対応できるので便利です。
ビニル製のブックカバーにしたのは、軽いことと、外側にポケットがついているのでちょっとしたメモなどを入れておくことができるデザインだったから。透明なので、メモの内容もサッと見ることができるので、外出時など便利です。
来年の手帳とはいえ、先を見通して使うために今月12月から使い始めています。

無印良品のシステムノートはごくシンプルなつくりなので、自分なりにどう使っていこうかと試行錯誤しています。

マンスリーの方は、月ごとに見開きです。大ざっぱに予定を見渡せます。
予定を書き込む以外には、小さなことですが「通勤定期の期限」とか、「2weeksのコンタクトレンズは何日から何日まで」と自分がわかるような印を入れておきます。
職場の休みは暦通りではないので、日付の数字を色ペンで○でかこんでおきます。有給を使う日は□でかこんで区別します。
左端のたての空欄には、その月にやるべきことを箇条書きにしておきます。
たとえば今月なら、
 □人間ドック利用料振り込み(12/28まで)
 □固定資産税振り込み(12/16~)
 □コンタクト購入
 □スカイプ設定
など。
出来たことは□の中に✔マークを入れます。

こうした記入作業は毎年あることはまだ日程が決まっていなくても鉛筆書きでおおまかに書き込んでしまいます。
そして、予定が入らない期間をみつけては、自分がやりたいことの予定が組めるか思いをはせる。
このときがいちばんワクワク、楽しい時間です。

さて、ウィークリーの使い方は。

これまでは、大きな買い物をしたとき備忘録としてアイテム名と値段を書いておいたり、思いついたことを書いたり、旅行に行くときの交通機関の駅名・乗り換え時間などを書いていました。
今回もそのペースで使っていくつもりですが、ちょっと思いついたことがあります。

それは、その日の服装を記録してみること。

日ごとの欄の後ろ3cm分をそのスペースにあてページに線を引きました。そして、そのスペースにこの日の着用アイテムを記入することにしました。
そうすれば、その季節の必要なアイテム・数が把握できるかと。
とりあえず2ヶ月くらい続けてみて、記録が途切れがちになったり、意味ないなと感じたらやめます。
あ、でも季節が変わるからやっぱり半年くらいは続けた方がいいのかな。
ともあれ、記録が役に立てば、クローゼットがもう少しスッキリするかなと期待しています。

・・・こんな感じで手帳を道しるべに来年もそれなりに良い年にしていきたいと思います。
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