SONY PIAZAでのお買い物

ネイル用オイルがなくなりそうなので、仕事が終わってからSONY PLAZAに寄り道しました。
クリスマスまでは若い子たちで大混雑で、ひそかに「クリスマスが終わってから買いにこよう」と目論んでおりましたが、クリスマスが終わっても混雑ぶりは変わらず・・。
まったく、おこづかいを無駄遣いしてはいけませんよ～！
と、若い子ちゃんたちの母世代の私は内心思いながら、ネイル用オイルを持ってスタスタレジに並んだのでした。
（ま、私も若いころはこういうお店でたいして必要でもない物をウキウキと買いあさっていたんですけどね）

レジもうねうねと長蛇の列。ここで、くじけそうになってしまいますが、年末年始で忙しく、次に買いに来るのはいつになるかわからないので頑張ることにしました。
レジは3台あって、クリスマスが終わってもプレゼント用の包装を頼まれたりとけっこう忙しそうです。
ここ数年、よく見かけるのが、こういう女の子がよく買いに来るお店にも男性の店員さんが増えたことですね。レジ担当者3名のうち1名は若い男性でした。私の番になって、その男性が担当だったんですが、女性と変わらず丁寧な対応をしてくれました。ネイルオイルの瓶を緩衝材で保護してからお店のロゴがついたビニル袋に入れてくれようとしたんですが、袋はすぐに捨てることになるので「袋はいりませんよ」と断りました。
レジに並んでから10分くらい待ちましたが、丁寧に対応してくれたのでストレスは感じませんでした。
たくさん並んでいる人がいると、レジの人も「急がなくちゃ！」とついつい雑な対応になっている場面を見かけますが、あれはあまりよくないですね。少し早くなってもぞんざいな扱いをされると次につながらないように思います。「お待たせいたしました」と一言あって、丁寧に対応してくれたら、待たされたことなんて忘れちゃいます。職場でも「お待たせいたしました」の一言がなかったためにクレームになったことがあったんです。同じ状況でも一言あるかないかって大きいですね。人間とはかくも感情の動物なんですね。

サービス業に携わっているせいか、どうしてもこういうことが気になってしまいます（苦笑）。