陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

何が良いのか悪いのか

2018-03-12 17:00:37 | 食べること
今日もまずはピアノ協奏曲。



モーツァルトのピアノ協奏曲第26番と第23番。
このCDを手にするたびに「グルダさん、なにいい話聞いたんですか?」ってたずねたくなります。


モーツァルトが続くと、ちょっとひっかかりのある曲を聴きたくなるのです。
ショスタコーヴィチの交響曲第5番。
ショスタコーヴィチさんがもっと違う時代に生まれていたら、もっとロマンチックな曲を書いたのではないかと期待してしまい、弦楽四重奏などとにかく彼の作品を集めたこともありました。

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本題へ。

先日、花粉症についてのお題記事を書きました。ほかの方のブログも拝読し、なんとなく疑問に思っていたことが浮かび上がってきたのです。

乳製品ってどうなんだろう・・?と。

私は毎朝ヨーグルトを食べますし、カフェオレなどで牛乳を摂取しています。チーズも好きです。
花粉症ではありません。花粉症がおさまったという方で毎日のヨーグルトが良かったのかもしれないと書かれている方もいらっしゃいました。
一方、乳製品はよくないという筋の通った説もありますね。花粉症のことは別として、カルシウムを乳製品でとるのではなく魚から摂るように、とか。

医学が進歩し、食べ物の栄養もいろいろわかってきたり、変化してきたり。
何がほんとかわからないなぁ。。

ただ、年を取りだんだん食事量が少なくなっていくということは、栄養の摂取量も減っていくということは確かなわけです。
できるだけ少ない食事量の中に栄養があって、体の調子を整える働きをする食べ物をとるように心がけたいと思うのです。

子どものころ、牛乳が苦手でした。
給食で200㎖のパック牛乳を残さず飲むことが苦痛でしたが、飲めるようになったときはうれしかったものです。あの頃は給食は残さず食べるのが良いとされていましたからね。
今はどうでしょうか。無理強いはされないのかな。

好き嫌いがほとんどなく育ったことは親に感謝しています。
大勢の人たちとテーブルを囲むとき、誰かにごちそうしてもらうとき、なんでも「おいしいね☆」と味わえることは周りを和やかにします。

アレルギーの場合を除いて、食べ物で何がいいとか悪いとか言い切れるものでもないですね。
食べることは生きるために絶対に必要なことですが、楽しいことでもありますから。
難しく考えず、バランスよく、でしょうか。



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いまさらながらリュックは便利と実感

2018-03-12 07:00:00 | 雑貨・小物
女性だもの、いつだっておしゃれしたい、と思うのですが、実用性も大事です。
とくに旅先ではね。
初めて行く知らない場所では身軽であることが身を守ることにもつながります。

次回海外に行くときは、預け荷物の大きなスーツケースと機内持ち込みできるリュックで行こうともくろんでおります。機内持ち込みのリュックは貴重品と身の回り品、最低限の着替えを入れられるくらいのおおきさのものがいい。
以前使っていた27ℓほどのリュックで間に合わそうと、ここのところ外出するときはリュックを背負って出かけます。このリュックが体の一部と言ってもいいくらい使い慣れるためです。

大きく開いてたくさん入る部分にファスナー付きのポケットが大中小と各1つずつついています。
私が今までリュックが苦手でした。縦にものを入れるリュックは何かを取り出したいとき、その何かをどこにしまったのかわからなくなるし、探しづらいから。
でもしばらく使っているうちに、どこに何を入れたら取り出しやすいかだんだん感覚がつかめてきました。

おおきく開く部分にはノートパソコン、ノート、手帳、ペンケース、カメラ、などを入れます。
出先で買ったミネラルウォーターもここに。よくサイドにメッシュ生地でポケットがついていたりするとそこに入れられて便利ですが、私のにはついていないのでないなりに。
大きなポケットには文庫本、ケータイ、ハンドクリーム、のど飴が入った缶。
中くらいのポケットにはお財布、カードケース。
小さいポケットにはハンカチ、ティッシュ。
今のところこんな感じ。
ふだんの外出なら大中小のポケット部分だけで十分です。
それぞれのポケットもまだ余裕があるので、旅行の時もっと荷物が増えたら着替えや洗面道具などは底のほうに入れてしまって、その上の空間をひんぱんに出し入れするものに使えばいい。
これで行けそうだ☆

両手があいた状態で歩くって、すごく新鮮です。
何かこう、思考回路が変わる感じでしょうか。
リュック人口がこんなに増えたのは、いつでもスマホがしやすいようにという利便性と震災後の影響かなと思っています。でも、流行に乗ってみたり、必要に迫られて使ってみた結果手放せなくなった人も少なからずいるでしょうね。
これだけリュック姿が当たり前になると、どんな服装でも違和感ありませんもんね。
いまはいい時代だなぁと思います。無理する必要がない。
TPOを考えることはもちろん大事ですが、そうではないふだんは服装に合わせてバッグも靴も合わせることはない。それぞれの事情、趣味嗜好です。

今まではあれこれ荷物が入った大きなバッグを肩にかけて体に負担をかけていたなぁ・・。
これからはおしゃれと実用、メリハリをつけよう!と思ったのでした。
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