陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

ロシア語のキーボード配列

2018-04-07 11:38:25 | 勉強
今日はスニーカーを買いに出かけようかと思っていたのですが、なんとなく街に出向く気分にもならず。

美人留学生のVさんにロシア語でメールを送ることにしました。

以前、待ち合わせ場所のことで短いメールをロシア語で書いてみたことがあります。
ちょっと間違っていたけど、だいたい通じました(笑)。
「直してもいい?」と間違いを指摘してくれて、「また送ってくれたら直します」とも言ってくれました。

もうひととおり初級文法は終えたのだから、これからは間違いをおそれずにどんどん使っていかないと。

文章をまずは日本語で考えて、ロシア語にしていきます。
日付のいい方の語尾変化とか、移動の動詞の使い分けは苦手。
調べながらの作業なので、それほど長くない文章なのにすごく時間がかかります。
もう「最初は仕方がない」と割り切って取り組むしかない。急がばまわれ、です。

なんとかロシア語に置き換えたら、メールを打っていきますが、キーボードの配列が頭に入ってないので、これまた時間がかかる!



この配列を自分のパソコンのキーボードに色鉛筆で書いています。
だんだん消えていくので、また書き直しました。



何度書き直したら覚えるのだろう…。

「C」は英語のアルファベットと同じ場所なのですぐに覚えましたけどね。
Fの場所に「A」があり、その隣のDの場所が「B」。
左上にある「半角/全角」のキーが「ё」です。
この文字、「ё」は「ィエヨー」と発音します。
「e」という字もあります。これは「ィエー」と発音します。

近年ロシアでは「ё」が「e」に置き換わってきています。
日本でいうと「え」と「ゑ」のようなものですね。ちょうど発音も似ている☆

…で、この字はどこだ?を繰り返しながらやっとメールを送信しました。
どんな返事がくるかな。楽しみです。

ロシア語で書かれていたら、理解するのも時間がかかりそうですけどね。


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入学式で思い出したこと

2018-04-07 06:27:01 | おしゃれ
昨日は小学校の入学式が行われたのですね。
銀座の小学校の例の制服もニュースになっていました。

伯母が洋裁をしていたので、子供のころよく服を作ってくれました。
伯母には娘がいなかったので女の子の服を作るのが楽しかったようです。

私の小学校の入学式にはセーラー服のようなワンピースをつくってくれました。
黒のワンピースに白いカラーが映えて、なかなかシックでした。

記念写真を撮ったのでこれはよく覚えています。

ほかに思い出があるのは、グリーンの花模様の刺繍が入った生地のワンピース。
これは襟に白い綿レースが付いており、飾りのくるみボタンがお気に入りでした。

幼稚園のときよく穿いていたプリーツスカートは、くるっと回るとすそが綺麗に広がるのが好きでした。
子供が普段着てもプリーツが崩れない、ツイード生地だったように思います。
色は濃紺×濃い緑のような汚れの目立たない色で、なおかつ何にでも合わせやすく、自分で服を選ぶときの助けになりました。

母は「自分のことは自分でしなさい」というのが常で、幼稚園のころから朝その日に何を着るのかは自分で決めていました。
「これでい~い~?」と着ていくと、「いいよ」とか「それじゃなくて、あのセーターを着たら?」とか、そんなやりとりをしていました。
3つ下の妹がいたので、私には厳しかったです。というと、妹は「そんなことないよ、私にも厳しかったよ」と言いますけどね。

どんなに手をかけて作ってくれた服たちも、成長していくうちに着られなくなっていきました。
私には小さくなってしまった服は妹からいとこへと渡っていき、今では写真で見るだけです。

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