トルコではいまチューリップが見ごろだそうです。
色とりどり、満開のチューリップ畑がテレビ画面いっぱいに広がっていました。
何年前かな、イスタンブールで開催されるマラソン大会に参加しようとしていた矢先、
飛行機事故がありました。
シリアの国境付近を飛んでいたところを撃墜されたとか。(記憶が曖昧になっていますが)
「戦争になるかもしれないから、絶対だめ!!」
と夫に反対され、私も不安の方が勝ってしまい、結局トルコ行きはキャンセルしました。
その飛行機事故の後もいろいろ国際ニュースを騒がせる事件が相次ぎましたが、今は落ち着いたのでしょうか。
今はシリア情勢ですね。
とても緊迫しています。
欧米とロシアの冷戦がまた始まるのでしょうか。
なにか権力者同士の意地の張り合いのようにも見えてきます。
いかに平和を維持するかが権力者の腕の見せどころなのではないですか?
権力者はひとことつぶやくたびに世の中に影響を及ぼすのです。
どれだけ人々を安心させられるかが真の器量というものでしょう。
たとえば平和祈念式典での首相や天皇陛下のあいさつなど、文章、言葉の中にどれだけかかわった人に対する思いやりや尊重の気持ちが込められているか。
近年はそういったことを気にしながら新聞で全文を読むようになりました。
ニュースで何がどうしたと事の顛末を事細かに追いかけるだけの時間も精神力もありません。
ただ穏やかに暮らしたいだけです。こういうの、無責任でしょうか。
日本では桜を愛で、トルコではチューリップに心酔する・・。
そんな風に美しいものに目を奪われてあまりある世界であってほしい。
色とりどり、満開のチューリップ畑がテレビ画面いっぱいに広がっていました。
何年前かな、イスタンブールで開催されるマラソン大会に参加しようとしていた矢先、
飛行機事故がありました。
シリアの国境付近を飛んでいたところを撃墜されたとか。(記憶が曖昧になっていますが)
「戦争になるかもしれないから、絶対だめ!!」
と夫に反対され、私も不安の方が勝ってしまい、結局トルコ行きはキャンセルしました。
その飛行機事故の後もいろいろ国際ニュースを騒がせる事件が相次ぎましたが、今は落ち着いたのでしょうか。
今はシリア情勢ですね。
とても緊迫しています。
欧米とロシアの冷戦がまた始まるのでしょうか。
なにか権力者同士の意地の張り合いのようにも見えてきます。
いかに平和を維持するかが権力者の腕の見せどころなのではないですか?
権力者はひとことつぶやくたびに世の中に影響を及ぼすのです。
どれだけ人々を安心させられるかが真の器量というものでしょう。
たとえば平和祈念式典での首相や天皇陛下のあいさつなど、文章、言葉の中にどれだけかかわった人に対する思いやりや尊重の気持ちが込められているか。
近年はそういったことを気にしながら新聞で全文を読むようになりました。
ニュースで何がどうしたと事の顛末を事細かに追いかけるだけの時間も精神力もありません。
ただ穏やかに暮らしたいだけです。こういうの、無責任でしょうか。
日本では桜を愛で、トルコではチューリップに心酔する・・。
そんな風に美しいものに目を奪われてあまりある世界であってほしい。