陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

霧深い朝

2017-09-08 06:14:26 | 日記
今朝の窓の外は白く霧がかっています。
こんな日はJRが遅れそうです・・。

きっとロシアも濃い霧が出ていることでしょう。
サハリンへ行きの飛行機が霧で下が全然見えなくて降りられないかもとドキドキしたことを思い出します。

霧はロシア語で「トゥマーン」といいます。ただ、これも格変化して「トゥマーナ」とか「トゥマーニ」と言ったりするんですが。

そういえば、台風15号は太平洋上を北上していきましたが、カムチャッカでは1日に1か月分の雨が降って大変だったようです。
世界中あちこちで水害がひどいですね。
争っている場合ではありませんのに。
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お帰りなさい!

2017-09-07 07:01:04 | 勉強
ロシア語レッスンの夏休みも終わりました。
約1か月の間に、仲間のうち2人がそれぞれロシアに旅行しました。
ひとりは違うクラスの仲間とサハリンへ二人旅。
もうひとりは単身ノボシビルスクへ行き、そこでロシア人の友人と会ったそうです。

ふたりからのお土産☆

左側に3つ並んでいるのはチョコレート。ロシア語ではシャカラートと発音します。
右側はスープの素です。スープはロシア語ではスプ。この袋に粉末調味料とドライハーブ、乾燥野菜なども少々入っているので、分量のお湯を入れればスープが出来上がります。
私もこのタイプのスープの素はロシア以外の国でもスーパーに行ったら買ってきます。いろんな味があって楽しいです。親しい人へのお土産に良いですよ。
作る時は、自分でもちょっと買い置きしてある野菜やベーコンなどを入れてかさ増しして作ります。ドライハーブが効いていて、日本の味とは違った仕上がりになります。

ノボシビルスクでロシア人友だちと会った彼は、ダーチャにも連れて行ってもらったそうです。ダーチャは別荘という意味です。別荘と言っても、閑静なコテージ、とかいうのではなくて(そういうダーチャをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが)いつも住んでいる家とは別に郊外に持っているちっちゃい家、という感じです。週末や夏休みにそこへ行って短期間住んだり、畑で野菜をつくったり。楽しそうですね~
その彼はダーチャでカレーを作って、そのカレーが毎食続いたそうで、そのとき「日本からだしを持ってくればよかったな~」と思ったんだとか。
カレーうどんにアレンジしたかったって。
ん?ということは、ご飯とかうどんは持って行っていた、ということかな?ルウも??
そこをツッコむのを忘れていたぞ。今度聞いてみよう。

こんな風に実際に旅行したりお土産話を聞いていると、勉強のモチベーションも上がります。
「こんなときどう言ったらいいかな、この言い回しかな・・?」と文法もグッと迫っていけます。
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主婦力は戦力です

2017-09-06 06:21:38 | 雑感
日本マクドナルドが主婦の採用を強化している、と朝のニュースで報じていました。
飲食店でのウェーター、ウェートレスやファストフード店の店員は学生のアルバイト、というのは昔の話で、今は学生も主婦もシニア層も同じ職場で働いています。
そのなかでも「主婦の採用を強化」というのは大きくうなずけます。やはり主婦は飲食店での仕事ののみこみが早い。主婦の仕事といえば、まず料理・洗濯・掃除と三拍子あがってくると思いますが、これが身についていないと教える方も教わるほうも大変です。私はレストランの現場に2年ほどいてその間社員はもちろん、学生・主婦・シニア層の方々と一緒に仕事をしましたが、主婦・シニア層の方々がテキパキしていました。食品の取り扱い、道具の使い方をわかっているし、言わずもがなのこと、たとえば蜂蜜は冷蔵庫に入れるのか入れないのかとか、冷蔵保存する食品や飲み物は冷蔵庫にどうやって補充していくか、ということが経験的にわかっているのです。私は調理さんに「缶切りの使い方知ってるね」と言われました。褒められたというよりは、いい年だねという意味で(苦笑)。
人手不足、ということは教える時間も惜しいということなのです。教える人は当然何も知らない人に教えられるだけ、その仕事に関して熟知している人です。その人は教えるために現場から離れなければなりません。現場は一人欠員状態できり回さなければなりません。他のお店では教える人の分はきちんと人員を確保しているのだと思いますが、うちの店はそうなのです。だから、わかっている人、のみ込みの早い人はありがたいです。

雇用する側の条件がもっと働く側にとって受け入れられやすくなれば、もっともっといい人材が確保できますね。
特に主婦にとっては時間帯はもちろんですが、自分は大丈夫でも家族が体調を崩せば休んだり早退しなければならない場面もでてきます。そういうことに寛容に対応してもらえるかも大事なポイントです。
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「塵も積もれば山となる」を目の当たりにした秋晴れの朝

2017-09-05 10:00:05 | 暮らし
カラッと晴れた秋晴れの休日。
お出かけもしたいんだけど、家のことに専念するのもひとつのストレス解消法です。

とはいえ家事というものは、やろうと思えばいっくらでもやることがあります。
「集中力が切れる前に切り上げよう」と、まずは玄関に濡らした新聞紙を撒いて掃き掃除。
それから部屋の掃除機をかける。クローゼットの中を開けてみて、下の方も掃除機を差し込んでガーガー。
使っていないプラスチックハンガーの束が気になる。除湿剤もいつ仕込んだのか忘れていて、もう水がいっぱいになっていた。これはもう処分。
ハンガーの束と除湿剤は捨てて、すこしスッキリ。

時計を見るとまだ9時前。
「もうちょっとやれそうだな☆」と、天気もよいので自分の部屋のレースのカーテンを洗うことにしました。
お恥ずかしいことにリビングのカーテンでさえ半年に1度洗うのがいいとこなのに、自分の部屋のは・・。夏の間、窓を頻繁に開け閉めするので、カーテンは外の空気のフィルターになっています。薄汚れてゴワゴワ。洗濯機に放り込んで回している間に窓枠やさんを雑巾がけしました。
もうあっというまに真黒!特に、レールの部分がひどかった。うっすらと砂埃が溜まるのは仕方ないとしても、それを普段からきちんと掃除していないものだから、雑巾でごしごし拭くとガッサガッサと砂埃が土と化して出てくるんです。サッシって気密性が高いはずなのにね!
「塵も積もれば山となる」とは、このことかと唖然。
雑巾を4~5回ジャブジャブやってようやく「こんなものでしょ」というところまできれいにしました。
わが家は和室と私の部屋の窓は転落防止柵がついていて、掃除しにくいです。今まで後回しにして手を付けないでいたツケですね。

カーテンが洗いあがって元通りつるしたら少し部屋も明るく感じます。
今日のお掃除はこのくらいでおしまい!

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人生100年時代、自分のメンテナンスは大事です

2017-09-05 06:18:36 | 暮らし
夫が「まえ、整骨院に行っていたよね」というので「うん、でも料金システムが複雑になってやめちゃった~」と私。
その整骨院は、以前私がマラソンをしていたとき職場のマラソン仲間に紹介してもらったところでした。
1回ごとの良心的な料金システムで通いやすかったのですが、そのうち会員制でまとまった金額を前払いというシステムに切り替わったので、なんとなくフェイドアウトしてしまいました。
その後、肩こりなど抱えつつも特にメンテナンスをすることなくやり過ごしていました。
結局、整骨院でマッサージをしてもらっても、その時だけなんですよね。自分の生活習慣とか体の使い方を修正しなければ同じことの繰り返し。

夫もほんとに整骨院に通いたいというよりは、今肩こりが辛いんだよね、ということを言いたかったのかもしれません。
私はすかさずラジオ体操&5分間エクササイズを勧めましたよ☆「テレビを1番組見たらラジオ体操を1回するとかさ」と。
だって、私毎朝ラジオ体操するようになって半年になりますが、そういえば肩こりってなくなったなぁ・・と思いますもん。
そのラジオ体操の番組では、ラジオ体操をする前にちょっとした運動をします。たとえば、肩に手を添えて外回し・内回しとか、腰に手をあてて腰を回すとか。そういう運動をすると、首から背中の骨がコクンと鳴ったりして自分の体のクセが修正されるような気がします。
現代人はパソコンとかスマホで猫背になりやすいし、利き手、利き足があったりしていつもどちらか片方で重いものを持ったりしがちです。私は右手を開けておきたいと思うのか、左手で鞄をもつクセがあります。
毎日簡単な体操とストレッチで修正するのが、お金も時間もかからずいい方法だと思います。
整骨院などを予約すれば時間がとられますし、1回ずつは少しでも通い続ければけっこうな金額になりますからね。

夫には「今は人生100年時代だからね、自分のメンテナンスは大事だよ」と言いました。
ラジオ体操は録画してあるので、やろうと思えばいつでもできます。でもいつでもできると思うとついつい先延ばしになってしまうんですよね。
簡単にできることほど本気度が問われるような気がします。
夫も習慣になればいいんだけど・・・
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さよなら、ペリカンJr.

2017-09-04 05:29:39 | 雑貨・小物
とうとう割れてしまった万年筆のキャップ。先日の記事でも写真を載せました。



キャップがプラスチック製なので、使っているうちにどうしてもヒビが入ってきてしまいます。
書き心地は好きだったので、念のためお店に問い合わせてみたところ、「こちらの商品は買い替えになります」とのことでした。

そうですか・・。

残念ですが、もうこのペンとはお別れです。
これからはいま持っているほかの万年筆を使うことにして、同じものを買い替えることは考えていません。

このペリカンJr.はお店のペンリサイクルキャンペーンで引き取ってもらいました。
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8月の運動記録

2017-09-03 06:03:08 | 日常
8月のjog距離は15㎞でした。中旬に日光湿疹がでてしまったので、やめていました。湿疹の方はだいぶおさまってきたし、また今月も時間をみつけて走りに行こうと思っています。
朝のラジオ体操&エクササイズは1日だけうっかり寝過ごしてしまった日はできませんでしたが、まずまず順調です。
エクササイズでやるメニューは、スクワット50回、腹筋50回、開脚ストレッチ、腕立て50回です。日によっては回数ややることを少し変えることもありますが、だいたいこんな感じです。
エクササイズは5分間を目安にやりますが、集中するとたった5分でもいろんなことができますね☆

最近はNHKの趣味番組などで筋トレ(熱トレ)やストレッチのやり方を詳しく取り上げていますので、録画しては自分でもやってみています。
筋力維持と貯筋のために。なにより、エクササイズの後は少し気分が晴れ晴れします。
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北大ガイド

2017-09-02 20:43:10 | 日記
本日は、北海道大学キャンパスウォークツアーでした。
北大留学生に大学構内のポイントを紹介しながら文字通りウォークツアーする行事です。
私もボランティアとしてガイドする立場で参加しました。



担当したのは、古河講堂。


時計台とよく似た作りの建物で、旅行者がよく写真を撮っています。個人的には特に冬のカラ~ンと晴れた青空によく映えるなと思います。
建物としてもかっこいいですが、中をみてみたいな~。



むむむ・・。“中には入れません”の看板が。
でも、あきらめずに中をのぞいてみると・・



何かま~るい輪がありますよ。
この輪の中に文字が書かれているのがわかりますか?



「林」という漢字です。
実は、この古河講堂は明治42年(1909年)に建てられ、林学教室として使われたのだそうです。だから「林」の字がかたどられているんですね。
お洒落☆
現在は文学研究科の研究室として利用されています。

もし北大を訪れることがあったら、古河講堂の建物だけでなく、林の字も見てみて下さいね。

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夏から秋のコーディネートは黒で気持ちを切り替えてみる

2017-09-02 05:44:18 | おしゃれ
♪からし色のシャツ追いながら 飛び乗った電車のドア~

9月ですね。日差しは強いけれど、空気が入れ替わることに気が付いてしまったら衣替え。
なんとなく改まった気持ちで黒を着たくなりました。
毎朝見ているニュースキャスターの方のコーディネートも黒が入っています。



NHK BS1で朝7:00から放送、キャッチ世界のトップニュースです。
冒頭のニュースのラインナップの紹介でお二人のコーディネートに、お!と思い、写真に撮ってみたのです(9月1日の放送です)。
向かって右側の方、山澤里奈さんの色の取り合わせが私は苦手なのですが(自分でやってみてこのピンクに黒はキツイと思い、シルバーグレーにかえたのでした)、お隣の丹野麻衣子さんの白×イエローのさわやかな組み合わせでちょうどよく落ち着いて見えますね。

服の組み合わせというのは、全身を鏡に映さないと自分で納得できなかったり安心できないのですが、実際動いたり、座って上半身しか見えない時間が長い場面があることを考えると、全身を見て「う~~ん」とイマイチでも着てみることもありかな、とも思えてきます。よい発見でした☆

昨日はカラッとしたよい天気でしたので、黒のピンストライプのワンピース1枚で出かけました。黒が気になるせいか、道行く人が黒を着ているとなんとなく目が行きます。黒のシャツに濃い黄色のパンツを合わせていた女性も素敵でしたし、黒のふんわりしたブラウスに白のワイドパンツを合わせていた方も新鮮でした。

これから実りの秋ですし、緑の葉っぱもきれいに色づいていきます。コーディネートに取り入れたい色の見本市みたいです。
お洒落が楽しみな季節です。
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靴の入れ替え

2017-09-01 05:26:47 | 暮らし
靴箱を開けて、夏の靴をしまいました。ベージュのサンダル2足。
そのかわりに、黒のオープントゥのヒールと濃い緑色のエナメルのヒールを出しました。
だんだん靴も濃い色を取り込んでいこう。

よく履くペタンコの革靴とこれから出番が多くなりそうなショートブーツを磨いてかかとがすり減っていないかチェック。
あちこち傷みが目立ってきた黒のミュールとかかとがすり減ったネイビーのスニーカーはもう少し履いて手放そうかな・・

四季を通じていろんなタイプの靴があるので、かなり場所をとります。
せめて「こんなのあったんだー!」ということのないように、把握しておかなくては。

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