映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

『ボーン・レガシー』の真実

2012年04月24日 | 映画
9月公開の『ボーン・レガシー』

せっかく『ボーン・アルティメイタム』で完結したのに、まだ続けるんかい
もーいいやろ

と、思っていたのですが、今回はジェイソン・ボーンの話ではなく、スピンオフ的な内容になる予定だそうです。

主演は、最近めきめきと頭角を表している、ジェレミー・レナー



おー!それなら是非観に行かなくては

と喜んだわけなのですが、この映画の製作には裏があったそうで…
(いや、そんなたいそうなもんでもないけど

原作は、今まで通りジェイソン・ボーンの話だったそうなのですが、
前二作の監督ポール・グリーングラスが降板したため、ボーン役のマット・デイモンも、
「彼なしで映画を撮ることはありえない」と言ったため、原作とは関係ないオリジナルの物語を作ったそうですね。

うんうん、無理やんこボーンの物語を続けなくてもね~と思っていた私なのですが、本当にそれだけなのか?と疑惑が…




ボーンシリーズで精悍な体型だったマット・デイモンが、『コンテイジョン』ではややふっくらと……

いやいや、きっと役作り(←んなわけないだろ)かなんかで太ったんだよ
と考えていたのですが、今度公開する映画『幸せへのキセキ』の彼を見て観念しましたね。



体型が戻ってねえ

たとえ、ポール・グリーングラスが監督を続投しても、ジェイソン・ボーンがこの姿のままで出られるわけないっしょ(人間兵器というにはあまりにも説得力が…)


いやいや、これもきっと役作り…

と自分に言い聞かせる私

ああ、マット・デイモンにはまたハードな役柄を演じてもらって、今度こそシェイプアップしてもらいたいものです

なにはともあれ、9月公開の『ボーン・レガシー』楽しみですね

コメント
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