映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

DVD鑑賞の日々

2014年01月06日 | 映画
はい、このお正月からふだん観ないDVDを借りてきて観るようになりました
最近なんと、目と鼻の先にあのTSUTAYAができたので、恨みつらみ(ジャンゴとか)はいろいろあれど、映画見たさに会員になってしまいました

去年見逃した作品の数々を観たいのは山々ですが、新作・準新作は高いので、もっぱら旧作を中心に借りることにしました。

『狼の死刑宣告』
『SAW』のジェームズ・ワン監督ケビン・ベーコン主演

以前から借りよう、借りようと思っていたものの、近くのレンタル店には置いてなくて観られずじまいだったものです。

これは…よかった

家族を殺されての復讐モノなんだけど、フツーの人がある日いきなり処刑人と化すようなよくある展開ではなかったところが新鮮でした。

『キック・アス』
もちろん映画館で1度観たものだけど、レンタルしようと思ったら「TSUTAYAでしか借りられません」と言われ、激怒した思い出が蘇ります。
で、借りられるようになったんだけどね。
もう一度見直しても最高です
だけど近々公開される続編は…やめとこうかなと思っています

『デッド・ゾーン』
スティーブン・キング原作、デビッド・クローネンバーグ監督、クリストファー・ウォーケン主演

これこそ、ずっと前から観よう観ようと思いながら、一度もレンタル店で見かけたことがないシロモノ。
やっと見つけた時は感動もひとしおでした。
で、クローネンバーグ作品にしては、奇跡的にまっとうな映画でしたおい
最初のウォーケンの髪型以外は、何も文句のつけようがない出来ですおい

で、また今日も懲りもせず借りてきてしまったのだけど…
ちゃんと“観たいものリスト”作っておけばよかった。
何を借りたらいいのか、わからない~という状態でテキトーに選んでしまったもの。

『ライアー』
ティム・ロス主演 ペイト兄弟監督…(知らない

ストーリーが面白そうだったので、もうこれでいいか~という感じで気軽に借りてしまったのですが…

ハズレでした

意味深なシーンが続くけれど、起伏がなくて退屈…
結局事件の全容もいじりすぎて何が何だか…
“ユージュアル・サスペクツの衝撃を超える!”というキャッチコピーでほんのりイヤな予感はしてたんだけどね。
こういう“○○を超える!”という言葉は99%間違いだし

超えるどころか…5合目にも達してないわという出来でした。

あ~、今度はリスト持参で行こう。
といいながら、まだ1つ借りていたんだよね~
なにを思ったか、
『ショーン・オブ・ザ・デッド』

少なくとも、『ライアー』よりは期待できるはず
コメント
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