前作『シン・シティ』から10年経っているんですね。
時の経つのは、あっという間…
コミック原作という映画なんですが、モノクロ(一部カラー)やシルエットのみの映像などを多用して、実写映画なのに、コミックを読んでいるような不思議な感覚の作品です。
前作(正直、ちょっと忘れたところあり)の続編だということなのに、死んだはずのハーティガン(ブルース・ウィリス)の出演があるのはどういうことだと思ってたら、なんのことはない亡霊だという設定でした。
構成は、4つのエピソード、ドワイト(ジョシュ・ブローリン)とエヴァ(エヴァ・グリーン)のパート、マーヴ(ミッキー・ローク)のパート、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットのパート、ハーティガンとナンシー(ジェシカ・アルバ)のパートが交互に展開します。
ドワイトって、確か前作にも出てた気がするんだけど、こんな人いたっけ?と思いだしたら、前回はクライヴ・オーウェンが演じていたのでした。今回、ジョシュ・ブローリンって顔変わり過ぎだろと思ったけど、ドワイトはよく整形手術するとかいう設定でした。
他にも、同じ役柄なのに演じる人が替わっているということがあります。(ミホ役など)
ジョセフ・ゴードン=レヴィットのエピソードで、レディー・ガガがカメオ出演してるという情報を後になって知りました。気づかなかった…というより、もともとレディー・ガガの素顔って知らないんだった
気づかなくて当然。
味わいは、あまり変わらないものの、あとに残る印象としては少し薄味という感じでした。
やはり、前はキャストやキャラクターが濃かった気がするからでしょうか。
悪くはないので、前作が好きな人には、やはりオススメ。
時の経つのは、あっという間…
コミック原作という映画なんですが、モノクロ(一部カラー)やシルエットのみの映像などを多用して、実写映画なのに、コミックを読んでいるような不思議な感覚の作品です。
前作(正直、ちょっと忘れたところあり)の続編だということなのに、死んだはずのハーティガン(ブルース・ウィリス)の出演があるのはどういうことだと思ってたら、なんのことはない亡霊だという設定でした。
構成は、4つのエピソード、ドワイト(ジョシュ・ブローリン)とエヴァ(エヴァ・グリーン)のパート、マーヴ(ミッキー・ローク)のパート、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットのパート、ハーティガンとナンシー(ジェシカ・アルバ)のパートが交互に展開します。
ドワイトって、確か前作にも出てた気がするんだけど、こんな人いたっけ?と思いだしたら、前回はクライヴ・オーウェンが演じていたのでした。今回、ジョシュ・ブローリンって顔変わり過ぎだろと思ったけど、ドワイトはよく整形手術するとかいう設定でした。
他にも、同じ役柄なのに演じる人が替わっているということがあります。(ミホ役など)
ジョセフ・ゴードン=レヴィットのエピソードで、レディー・ガガがカメオ出演してるという情報を後になって知りました。気づかなかった…というより、もともとレディー・ガガの素顔って知らないんだった
気づかなくて当然。
味わいは、あまり変わらないものの、あとに残る印象としては少し薄味という感じでした。
やはり、前はキャストやキャラクターが濃かった気がするからでしょうか。
悪くはないので、前作が好きな人には、やはりオススメ。