映画雑誌

図書館の本の返却ついでにむーちゃんが久しぶりに雑誌「スクリーン」を借りてきました。

最新号（７月号）は貸し出し不可なのでバックナンバーのみ借りられるのですが、なるべく新しめの号がいいなと思って３月号、５月号の２冊にしました（６月号とかはもう借りられていました。）



かつては私たちも毎月のように「ロードショー」を買っていて、時には「日本版プレミア」や「ｃｕｔ」なども買って楽しんでいました

ネットの時代になってからは専らこちらで情報を得るようになり、雑誌からも離れてしまいましたが…。（「ロードショー」も休刊に…）

でも、いま改めて雑誌を読んでいると、これだけネットで情報が得られるにも関わらず知らずにいることも多くあるし、気になる特集も盛りだくさん
インタビュー記事もしっかりあるし、そして読者のページを読んでいたらワクワクしました。
なんだか昔の感覚がよみがえる感じ…

ただ、この映画雑誌「スクリーン」では、昔からどうしてもひとつ気にかかることがひとつあるのです。
それは俳優の名前の表記。
例えば…
キーラ・ナイトリー、ジェシカ・チャステーン、マーク・ルファローにマシュー・マコナヘー

いくらなんでもマコナヘーというのはちょっと…

読むだけならいいけれど、これを実際に人前で口に出して言ってしまったら完全にアウトのような気がしてなりません

しかし数十年このスタイルということは、もはや半分意地なのかも…と思ったりして

（でもさすがに『レナード・ディカプリオ』はやめて『レオナルド・ディカプリオ』になりましたね）