映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

私たちの幻の蕎麦屋さん

2015年07月19日 | グルメ
連休2日目は、ある道の駅にある蕎麦屋さんに行こうと決めました。

今まで何度もここで食べようとしたことがあるのですが、思いつきでここで食べようかと思ってもまず売り切れで入れず、14時ごろふらりと立ち寄ったらすでに閉店してて、とりあえず(売り切れ次第終了だけど)13時ごろまで営業していると知ったので張り切って12時過ぎに着くようにして行ったけれどやっぱり売り切れで終了…。

今回は営業開始の11時を狙ってきたのだけど、着いたのが11時少し過ぎで入ってみるとすでに遅く、そこから1時間待ちとなったのでした…

ここはお店の取材は一切受け付けず、『ここの蕎麦を食べたい』という思いの人しか入店できないとか(適当にここで食べようか~という人は×)、お店でのマナーもきちんと守ってほしいとか、あれやこれやと注意書きが多く、これぞまさしく注文の多い料理店なのですが、店主のおいしい蕎麦へのこだわりの強さがこんな形となって出ているようでした。

と言っても実際入ってみると、堅苦しいことはなく普通のお店

でも店内はとても落ち着いた雰囲気で音楽にもこだわっている感じがしました。(きちんとした感じ

価格はちょっと高めですが、天ぷらとのセットだったのでボリュームもかなりのもの。



一見普通に見える蕎麦ですが、これ、1本1本の表面がしゃりしゃりしていて他では見たことない麺の具合。

食感もとても変わってます。お?おお?!と不思議な感じ。

天ぷらは種類が豊富で地元の大きななめこや堅豆腐もあり、エビやら茄子やらあったのですが、ひとつどうしてもわからない野菜があって…

太いキュウリ…でもなく、ズッキーニでもなく、でも何かウリ科のようで中が柔らかいもの。
あれは一体なんという野菜だったのでしょうか…

で、そんなこんなで全部食べた後に生まれて初めて蕎麦湯を飲み、お腹いっぱいになった私たちでした

ここは一度は味わっておきたかった蕎麦屋さんでこれでもう思い残すことはありません。

お店の中には『数々の難関を乗り越えてやっと入店。おめでとうございます。』という内容の掲示もあるくらい入店するだけでも一苦労のところなので、もう行くことはないでしょう

今回も私たちが入店を待つ間にもすでに蕎麦は売り切れになり、12時頃には終了してたほどなのですから。(早っ


ランチの後は温泉に…

初めてのところだったのですが、入ってみてビックリ。

なんとアヒルがいっぱいだったのです。

数えてみたら全部で83羽すご~い

他の入浴客もいましたので、お風呂上がりの誰もいなくなったところで写真をパチリ



入浴中にビーちゃんとむーちゃんでいろいろ並べてみました。





いやいや、これは思いもよらず楽しい入浴となりました

内湯しかなかったけど、サプライズがあっておもしろかったです~



コメント
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