カナザワ映画祭2016のお知らせで、行けるかどうかわかんない…と言っていた野外上映会。
当日も昼間はかなり雨が降っていて、「はぁ、こんなに降っていたら画面も見えないね」と言って観にいくのを断念してシネコンの映画を観に行ってました。
ところが、観終えてシネコンを出ると「雨が降ってない!」ということで、観に行けるかも?ということで急遽会場に向かってしまいました(シネコンからは車で10分ほど)
ところが、向かってる途中から雨がポツポツ
え~と思ったものの、せっかくなので近くの駐車場(けっこう穴場)に車を駐めて会場まで歩きました。
上映は19:00頃ということだったのですが、まだ19:00まで10分はあったのにもう始まってました。爆音上映というだけあって、音響はかなりのもの。遠くからでも音だけは聞こえていました。
そして、雨も本降りに
商店街の道路をふさいでの上映会だったのですが、どれくらい人数がいるんだろうと思ってたら、予想以上の大人数。
座席は道路にブルーシートを敷いただけのものですが、敷いただけぎっしりと埋まっていました。
私たちは、観にいくのを諦めた時点で雨合羽を家に置いてきたので、雨具は傘のみ。
立って観るしかありませんでした。
こんな状態でしかスクリーンを観られません(字幕もまったく見えない)
けれど、雨がだんだんと強くなり、どしゃ降りになるにつれ、前にいる立ち見の客が減っていったのを機にもう少し前に進むことができました(字幕が読めるようになりました)
それにしても、この大雨の中の上映会。ブルーシートは水たまりに。
上下雨合羽で完全防備の人もいるけれど、頭に雨よけをちょっと乗せただけの人も見られます。
だけど映画の中で派手なクラッシュや爆発があるたびに、
「ヒュー!」
「イェー!」
「V8!V8!」などの掛け声が会場に沸き起こってかなりの大盛り上がり。
(というか、全編こんなシーンばかりだけど)
シスタマゴの2人はあいにく一本の傘しかなかったので、どうしても雨をよけきれず服がびしょびしょに
ずっと観ることはできないので、とにかく序盤のクライマックスが終わるまで観ることにしました。
しかし、大雨の中の野外上映会でも熱気を損なわなかったのは、ひとえに上映されているのがこの『マッドマックス 怒りのデス・ロード』がベストチョイスであったからというのは否定できません。
私たちは途中で帰らざるを得ませんでしたが、もし雨が降ってなかったら最後までこの映画を楽しめただろうにと思うと残念です。(そして雨の中最後まで観たであろう人たちには頭が下がります)
初めての“カナザワ映画祭”参加でしたが、今年10年目をもってこの映画祭は一旦終わります。
(今まで上映していた、旧映画館を含めたホテルが閉鎖するため)
映画祭はまだ1週間あるけれど、私たちが観られるのはたぶんこれだけ。
でも、1度でも参加できてよかったし、短い時間でも楽しかったです。
それにしても、直前に観た『BFG』の余韻がこの短い爆音上映会でふっとんでしまったことが凄かったです。
『マッドマックス』恐るべし
そしてひとつわかったこと。どしゃ降りでもスクリーンははっきり見える!
当日も昼間はかなり雨が降っていて、「はぁ、こんなに降っていたら画面も見えないね」と言って観にいくのを断念してシネコンの映画を観に行ってました。
ところが、観終えてシネコンを出ると「雨が降ってない!」ということで、観に行けるかも?ということで急遽会場に向かってしまいました(シネコンからは車で10分ほど)
ところが、向かってる途中から雨がポツポツ
え~と思ったものの、せっかくなので近くの駐車場(けっこう穴場)に車を駐めて会場まで歩きました。
上映は19:00頃ということだったのですが、まだ19:00まで10分はあったのにもう始まってました。爆音上映というだけあって、音響はかなりのもの。遠くからでも音だけは聞こえていました。
そして、雨も本降りに
商店街の道路をふさいでの上映会だったのですが、どれくらい人数がいるんだろうと思ってたら、予想以上の大人数。
座席は道路にブルーシートを敷いただけのものですが、敷いただけぎっしりと埋まっていました。
私たちは、観にいくのを諦めた時点で雨合羽を家に置いてきたので、雨具は傘のみ。
立って観るしかありませんでした。
こんな状態でしかスクリーンを観られません(字幕もまったく見えない)
けれど、雨がだんだんと強くなり、どしゃ降りになるにつれ、前にいる立ち見の客が減っていったのを機にもう少し前に進むことができました(字幕が読めるようになりました)
それにしても、この大雨の中の上映会。ブルーシートは水たまりに。
上下雨合羽で完全防備の人もいるけれど、頭に雨よけをちょっと乗せただけの人も見られます。
だけど映画の中で派手なクラッシュや爆発があるたびに、
「ヒュー!」
「イェー!」
「V8!V8!」などの掛け声が会場に沸き起こってかなりの大盛り上がり。
(というか、全編こんなシーンばかりだけど)
シスタマゴの2人はあいにく一本の傘しかなかったので、どうしても雨をよけきれず服がびしょびしょに
ずっと観ることはできないので、とにかく序盤のクライマックスが終わるまで観ることにしました。
しかし、大雨の中の野外上映会でも熱気を損なわなかったのは、ひとえに上映されているのがこの『マッドマックス 怒りのデス・ロード』がベストチョイスであったからというのは否定できません。
私たちは途中で帰らざるを得ませんでしたが、もし雨が降ってなかったら最後までこの映画を楽しめただろうにと思うと残念です。(そして雨の中最後まで観たであろう人たちには頭が下がります)
初めての“カナザワ映画祭”参加でしたが、今年10年目をもってこの映画祭は一旦終わります。
(今まで上映していた、旧映画館を含めたホテルが閉鎖するため)
映画祭はまだ1週間あるけれど、私たちが観られるのはたぶんこれだけ。
でも、1度でも参加できてよかったし、短い時間でも楽しかったです。
それにしても、直前に観た『BFG』の余韻がこの短い爆音上映会でふっとんでしまったことが凄かったです。
『マッドマックス』恐るべし
そしてひとつわかったこと。どしゃ降りでもスクリーンははっきり見える!