前回の続きで雑誌の特集記事便乗で那須川天心選手の対策を考えてみました！
那須川天心。。ン〜、難しい！
実は天心選手の試合ってあまり見たことないのです。
あの動きって真似できないレベルなので参考にならない、いや出来ないという意味でほんと見てないのです。
ユーチューブのシャドーやミット打ちはよく見てるんだけどね＾
でもやってみましょう、天心対策。
特徴は
サウスポーでありながら圧倒的な技の種類。
読めないステップワーク、
何しても読まれているようなクレバーさ。
その対策は、「打ち合いは避けて、接近戦」
あのスピードと引き出しの多さ、カウンター攻撃は脅威だから、自分からの打ち合いはしない。まずはディフェンスの徹底。
攻撃はカウンターのみ。それも２種類だけ。
コンビネーション始めに打つ確率が多いであろう右ジャブ、コンビネーション最後で打ってるイメージ強い左ハイキック、この二つに限定してのカウンターを徹底的に反応できるまで反復練習。
それが出来て「やっと試合になるかな？」くらいの難しい相手です天心さん。 カウンターが当たらなくてもその攻防で接近できれば、首相撲に持ち込みます。
首相撲になれば天心選手のトリック攻撃がかなり限定されると思うのです。
そこで首相撲の攻防に手応えあるのならこれを繰り返すのも手段ですが、頭いい選手なんでまず無理かと思います。
さてそこからが肝心です。
そこからの対策は、、、
ムエタイ史上、外国人で初めてなったチャンピオンは日本人の藤原敏夫さん。
それは凄い偉業なのですが、その勝ち方って打撃でも判定でもなくって驚きの技なのです。
今回はそれを狙うしかないと思うのですよ〜
それは組みつた後に腕を相手の胴体に回しての鯖折りの体制から前に倒れて相手の後頭部を打ち付けてのTKO狙いです。
名付けて「黒崎新格闘術作戦」です〜（わかる人にはわかるネーミングやな〜）
審判やルールによっては反則負けやノーコンテストになるかもしれませんが、これしかないかと思うのです。
もし中途半端で終わって天心選手の反感買って、４倍返し攻撃受けるのを覚悟せなあきませんが！
雑誌でレジェンド７人の対策確認してみたら、そんなに僕の意見とも乖離してなかったので良かったです。（もちろん「接近戦からの首相撲」であって黒崎作戦ではありませんが）
