『ベッドルームで群論を
――数学的思考の愉しみ方』
ブライアン・ヘイズ
冨永星:訳
数学の専門家ではない著者による
数学を楽しむためのエッセイ。
的な説明がされている一冊。
なにそれ、大好物!
と思って読んだのですが、なかなかレベル高いですよ…。
ぜんぜん、わからなかったぜ…。
収録されたエッセイはほとんどが
アメリカの科学研究団体が発行する雑誌
「アメリカン・サイエンティスト」に掲載されたもの。
本気雑誌に本気掲載されてる本気数学エッセイじゃないか。
表題作で、ベッドのマットレスをひっくり返す
というモチーフの意味がわからないまま
(凹むのを防ぐべきは頭?お尻?長手中心軸(人体全体)?)、
群論に突入して置いてけぼりになったのが原因かなあ。
どのテーマも、あまり、ピンと来なかった。
最後のストラスブールのからくり時計は
仕組みもエピソードもおもしろかったです。
うーん、本を選ぶのも読むのも、難しいなあ。
――数学的思考の愉しみ方』
ブライアン・ヘイズ
冨永星:訳
数学の専門家ではない著者による
数学を楽しむためのエッセイ。
的な説明がされている一冊。
なにそれ、大好物!
と思って読んだのですが、なかなかレベル高いですよ…。
ぜんぜん、わからなかったぜ…。
収録されたエッセイはほとんどが
アメリカの科学研究団体が発行する雑誌
「アメリカン・サイエンティスト」に掲載されたもの。
本気雑誌に本気掲載されてる本気数学エッセイじゃないか。
表題作で、ベッドのマットレスをひっくり返す
というモチーフの意味がわからないまま
(凹むのを防ぐべきは頭?お尻?長手中心軸(人体全体)?)、
群論に突入して置いてけぼりになったのが原因かなあ。
どのテーマも、あまり、ピンと来なかった。
最後のストラスブールのからくり時計は
仕組みもエピソードもおもしろかったです。
うーん、本を選ぶのも読むのも、難しいなあ。