日本の探偵小説の三大名探偵は
明智小五郎、金田一耕助、神津恭介の3人らしい。
神津恭介…?
知らなかった…。
というわけで『刺青殺人事件』です。
作者・高木彬光のデビュー作でもあります。
というか、
高木氏、
デビュー作をまったく面識のない江戸川乱歩に持ち込みし、
お眼鏡になかって推薦されて出版にこぎつけたらしい。
本編よりもドラマチックだな!
いや、まあ、本編もおもしろく読みましたけど。
冒頭、刺青に関するうんちくがたっぷり(過剰)で
ちょっと戸惑いましたけど。
あまりにも神津恭介を知らなすぎて、
(御手洗潔と同じく天才タイプなので、登場が遅い)
松下研三(シリーズでのワトソン役)が出ると
「一皮むけてお前が神津になるのか?!」とか
松下くんの先輩・野上久が出ると
「お前の正体は神津か!?」とか
松下くんのお兄さん(警視庁捜査一課長)に
「お宅の部下に神津って人いませんか?」とか、
探偵探しで忙しかった笑
まあ、おもしろく読みました。
明智小五郎、金田一耕助、神津恭介の3人らしい。
神津恭介…?
知らなかった…。
というわけで『刺青殺人事件』です。
作者・高木彬光のデビュー作でもあります。
というか、
高木氏、
デビュー作をまったく面識のない江戸川乱歩に持ち込みし、
お眼鏡になかって推薦されて出版にこぎつけたらしい。
本編よりもドラマチックだな!
いや、まあ、本編もおもしろく読みましたけど。
冒頭、刺青に関するうんちくがたっぷり(過剰)で
ちょっと戸惑いましたけど。
あまりにも神津恭介を知らなすぎて、
(御手洗潔と同じく天才タイプなので、登場が遅い)
松下研三(シリーズでのワトソン役)が出ると
「一皮むけてお前が神津になるのか?!」とか
松下くんの先輩・野上久が出ると
「お前の正体は神津か!?」とか
松下くんのお兄さん(警視庁捜査一課長)に
「お宅の部下に神津って人いませんか?」とか、
探偵探しで忙しかった笑
まあ、おもしろく読みました。
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