『ブラックサマーの殺人』
M.W.クレイヴン
東野さやか:訳
『ストーンサークルの殺人』の続編。
主人公のポー警部と相棒ティリーはそのままに、
変質的な女性検死医ドイルが登場する。
愛犬はエドガー。
着々と名探偵作家の名前が集結してますね!
名探偵コナンか!!
冒頭の猟奇的な小鳥の料理とか、
(解説によると『羊たちの沈黙』オマージュらしいです)
サイコパスイケメンシェフ(容疑者)とか、
ノワールっぽい陰惨なキーワードがてんこ盛りなのだけど、
その割に、読んでいて気分が沈まないのは、
この作者の長所なんだと思います。
ノットノワール!
ノーモアノワール!!
(自分でも何言ってんだかわかんないけど)
章ごとに「つづく」的な空気づくりもうまくて、
ぐいぐい読めます。
読んでいて楽しいです。
次回作も楽しみ。
M.W.クレイヴン
東野さやか:訳
『ストーンサークルの殺人』の続編。
主人公のポー警部と相棒ティリーはそのままに、
変質的な女性検死医ドイルが登場する。
愛犬はエドガー。
着々と名探偵作家の名前が集結してますね!
名探偵コナンか!!
冒頭の猟奇的な小鳥の料理とか、
(解説によると『羊たちの沈黙』オマージュらしいです)
サイコパスイケメンシェフ(容疑者)とか、
ノワールっぽい陰惨なキーワードがてんこ盛りなのだけど、
その割に、読んでいて気分が沈まないのは、
この作者の長所なんだと思います。
ノットノワール!
ノーモアノワール!!
(自分でも何言ってんだかわかんないけど)
章ごとに「つづく」的な空気づくりもうまくて、
ぐいぐい読めます。
読んでいて楽しいです。
次回作も楽しみ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます