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旅行記、世相独言

気になる山の天気 -インターラーケン-(異文化体験37 ロマンティック街道の旅6)

2013年12月15日 23時31分23秒 | 異文化体験_西欧
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気になる山の天気 -インターラーケン- 2002.08.05

  
 ノイシュバンシュタイン(新白鳥城)の麓で昼食・休憩の後、いよいよこの旅の第2のハイライト、「ユングフラウヨッホ」の麓町インターラーケンに向けた375kmのドライブが始まる。

  ロマンティック街道を走破したバス

 アルペン街道を西へ。チロルの村々を抜け、スイスに入りチューリッヒを遠くに見ながら、山岳地方に登り、闇が落ちた頃にインターラーケンに到着する。

       
               (左・右)アルペン街道沿いの湖で夏を楽しむ人々 

        
(左)ドイツからスイスへ 国境も素通り             (右)インターラーケン近くの峠から見た景色


      
(左)インターラーケンのMAP     (中)インターラーケンの市章      (右)インターラーケンの航空写真(参考)      

 今宵のホテル ヴィセス・クロイツ(WEISSES KREUZ)

 今宵のホテルは、ヴィセス・クロイツ(WEISSES KREUZ)。
 今夜の食事は、ホテルでのオイル・フォンデュ。夫々が串で肉を刺し、油で揚げて食べる。いつものことながら腹8分目にまで到達しない。肉がもっと欲しい!と誰もが思った夕食であった。

 インターラーケンの街角風景

 食後、インターラーケンの街を散策する。アルプスの麓の町だけに山岳地方の楽しげな土産物が店々の店頭を飾っている。そんな店々の中に小奇麗なブランド物を扱う店があった。会社の女性達からブランドもののキイホルダーを頼まれたのだが、関空にもパリ・ドゴールでも依頼品がなく諦めていたが、こんなアルプスの麓で発見。ここで免税手続きをして貰って、約束を果たす。

 晴れていればこんな景色が見えるはず。しかし.......

 明日はいよいよ今回の旅の最大の目的、ユングフラウヨッホと登山電車!
う~ん、山の天気が気になる。どうか天気にしておくれ!!!