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ヴィンテージ・ゴルフクラブとマッサージと -バンコク- 2014.1.20~1.24
いつものことではあるが、昨年末からタイの国内政治情勢が不安定になっている。
年明け13日からは本格的な市内各所でのデモ集会や主要道路・交差点の封鎖、政府機関の封鎖等、バンコク市内はかなり混乱しているようだ。
しかし、この混乱はなかなか解決の糸口が見いだせない複雑な様相を呈し、過激派による爆弾投与で死傷者も出ているが、軍も王様も静観状態といったところ。
(左)混乱の続くタイ国内(参考写真) (右)バンコク市内の主要道路・交差点はデモ隊が占拠)
出発を見合わせるかどうか多少迷ったが、現地情報収集の結果、デモ隊に近づかなければ市民生活にはほとんど問題がないということで、20日16:50発JL727便で関空を飛び立った。今回の旅は、昨年同様学友達とのゴルフと観光の旅で1名増えて5名での旅である。
(左)バンコク・プラザホテル (中)ホテルのエントランス (右)ホテルのロビー(正面に国王の写真)
21時10分、定刻にバンコク到着するも昨年のあのムッとした熱気が感じられない。出迎えの男性に聞くと今年は異常冷夏で寒いくらいだという。もっとも我々にとっては30℃を超えないちょうど良い避寒旅行である。早速、今回の宿舎「バンコク・プラザホテル」にチェックインする。
(左)さすが敬虔な仏教国 ロビーの仏様のお花替 (中)部屋(禁煙とあるが灰皿が置いてある) (右)朝6時開店のレストラン
5時15分のモーニングコール、6時開店のレストランでブッフェスタイルの朝食を大慌てで済ませて、7時40分ティー・オフ予定のヴィンテージ・ゴルフクラブに向かう。デモ集会の影響で市内の道路交通は大渋滞。幸い我々は郊外に出ていくので少しはましだが。
ヴィンテージ・ゴルフクラブは、他のゴルフ場同様緑濃い木々と池とバンカーを配する平坦なコース。
(左)ヴィンテージGCクラブハウス正面 (中)クラブハウス・エントランス (右)ロッカールーム入口
(左)ロッカールーム (中)コース・レイアウト(平坦な土地だけに池とクリークと林とバンカーで難しくしている) (右)スコア・カード
(左)緑の濃いきれいなコース (中)キャディと騒ぎながらの楽しいゴルフ (右)17歳のキャディ Baちゃんと
(左)シャワーブース (中)クラブ・レストラン (右)海鮮焼きそば
昨年往路の機内ビデオで見たゴルフレッスン(同調性)が大いに参考になったので、今回も機内で見たビデオ・レッスン(飛ばし屋本舗)を早速試してみる。しかし、これがいけなかった。ティーショットはビデオでは最低10ヤードは伸びる!とその気にさせるが、見ただけで上手くいくはずがなく結果は最悪。おまけにグリーンが速くて3,4パットも・・・。
今回のキャディは、なんと17歳のスリムなBaちゃん。キャディも出来の悪いパターに愛想をつかしていたことだろう。
ゴルフ場で昼食を済ませ、ホテルに戻ると、同行者の知人から果物(大きなマンゴとマンゴスティン)の差し入れが。これを頂戴しながらこれからの予定を話し合う。
主要な繁華街周辺はデモ集会の場所と化しているため、ホテルに近い前回行ったスクインヴィットのマッサージ屋に行って、その近くのタイ料理屋で夕食を、ということで衆議一決。
スクインヴィットの交差点はデモ集会のテントが張られ封鎖されていたので、裏通りは大渋滞である。しかし、四六時中デモ集会をやっているわけではないので、緊張感は全くなく、道行く人も普段と全く変わらない。
← 馴染みのマッサージ店となったHATTASART
バンコクのマッサージは、指圧療法系でチェンマイのストレッチ系とは異なる。着替えてマットに横たわっていると巨漢のおばさんマッサージ師が足のマッサージを始めた。全体重をあずけての指圧マッサージに恐怖感を抱いたが、それも杞憂に終わりベテランマッサージ師の2時間のマッサージは、心地よいものであった。
(左)マッサージ店の近くのタイ料理レストラン「プワンゲーウ」 (中)定番トムヤムクンの取り分け (右)仲間たち
マッサージ店の近くのタイ料理レストラン「PUANGKAEW(プワンゲーウ)」で、辛さを加減してもらったタイ料理に満腹となった我々は、またまた大渋滞の道路をプラザホテルに戻った。
明日は、アユタヤ組と映画「戦場にかける橋」「クワイ河マーチ」で有名となったカンチャナブリ組とに分かれての観光である。
ヴィンテージ・ゴルフクラブとマッサージと -バンコク- 2014.1.20~1.24
いつものことではあるが、昨年末からタイの国内政治情勢が不安定になっている。
年明け13日からは本格的な市内各所でのデモ集会や主要道路・交差点の封鎖、政府機関の封鎖等、バンコク市内はかなり混乱しているようだ。
しかし、この混乱はなかなか解決の糸口が見いだせない複雑な様相を呈し、過激派による爆弾投与で死傷者も出ているが、軍も王様も静観状態といったところ。
(左)混乱の続くタイ国内(参考写真) (右)バンコク市内の主要道路・交差点はデモ隊が占拠)
出発を見合わせるかどうか多少迷ったが、現地情報収集の結果、デモ隊に近づかなければ市民生活にはほとんど問題がないということで、20日16:50発JL727便で関空を飛び立った。今回の旅は、昨年同様学友達とのゴルフと観光の旅で1名増えて5名での旅である。
(左)バンコク・プラザホテル (中)ホテルのエントランス (右)ホテルのロビー(正面に国王の写真)
21時10分、定刻にバンコク到着するも昨年のあのムッとした熱気が感じられない。出迎えの男性に聞くと今年は異常冷夏で寒いくらいだという。もっとも我々にとっては30℃を超えないちょうど良い避寒旅行である。早速、今回の宿舎「バンコク・プラザホテル」にチェックインする。
(左)さすが敬虔な仏教国 ロビーの仏様のお花替 (中)部屋(禁煙とあるが灰皿が置いてある) (右)朝6時開店のレストラン
5時15分のモーニングコール、6時開店のレストランでブッフェスタイルの朝食を大慌てで済ませて、7時40分ティー・オフ予定のヴィンテージ・ゴルフクラブに向かう。デモ集会の影響で市内の道路交通は大渋滞。幸い我々は郊外に出ていくので少しはましだが。
ヴィンテージ・ゴルフクラブは、他のゴルフ場同様緑濃い木々と池とバンカーを配する平坦なコース。
(左)ヴィンテージGCクラブハウス正面 (中)クラブハウス・エントランス (右)ロッカールーム入口
(左)ロッカールーム (中)コース・レイアウト(平坦な土地だけに池とクリークと林とバンカーで難しくしている) (右)スコア・カード
(左)緑の濃いきれいなコース (中)キャディと騒ぎながらの楽しいゴルフ (右)17歳のキャディ Baちゃんと
(左)シャワーブース (中)クラブ・レストラン (右)海鮮焼きそば
昨年往路の機内ビデオで見たゴルフレッスン(同調性)が大いに参考になったので、今回も機内で見たビデオ・レッスン(飛ばし屋本舗)を早速試してみる。しかし、これがいけなかった。ティーショットはビデオでは最低10ヤードは伸びる!とその気にさせるが、見ただけで上手くいくはずがなく結果は最悪。おまけにグリーンが速くて3,4パットも・・・。
今回のキャディは、なんと17歳のスリムなBaちゃん。キャディも出来の悪いパターに愛想をつかしていたことだろう。
ゴルフ場で昼食を済ませ、ホテルに戻ると、同行者の知人から果物(大きなマンゴとマンゴスティン)の差し入れが。これを頂戴しながらこれからの予定を話し合う。
主要な繁華街周辺はデモ集会の場所と化しているため、ホテルに近い前回行ったスクインヴィットのマッサージ屋に行って、その近くのタイ料理屋で夕食を、ということで衆議一決。
スクインヴィットの交差点はデモ集会のテントが張られ封鎖されていたので、裏通りは大渋滞である。しかし、四六時中デモ集会をやっているわけではないので、緊張感は全くなく、道行く人も普段と全く変わらない。
← 馴染みのマッサージ店となったHATTASART
バンコクのマッサージは、指圧療法系でチェンマイのストレッチ系とは異なる。着替えてマットに横たわっていると巨漢のおばさんマッサージ師が足のマッサージを始めた。全体重をあずけての指圧マッサージに恐怖感を抱いたが、それも杞憂に終わりベテランマッサージ師の2時間のマッサージは、心地よいものであった。
(左)マッサージ店の近くのタイ料理レストラン「プワンゲーウ」 (中)定番トムヤムクンの取り分け (右)仲間たち
マッサージ店の近くのタイ料理レストラン「PUANGKAEW(プワンゲーウ)」で、辛さを加減してもらったタイ料理に満腹となった我々は、またまた大渋滞の道路をプラザホテルに戻った。
明日は、アユタヤ組と映画「戦場にかける橋」「クワイ河マーチ」で有名となったカンチャナブリ組とに分かれての観光である。
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