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ドイツの観光街道 -ヒルシュベルグ- 02.08.03
11時50分発のエア・フランス291便で関空を飛び立ち、パリ到着が17時35分。20時15分パリ発のAF1018便でフランクフルトに降り立ったのは夜の9時35分であった。直ちに出迎えのバスで今回の「ロマンティック街道を巡る旅」の出発点であるヒルシュベルグの街道沿いホテル「アストロン ヒルシュベルグ」にチェックインする。
パリ・ドゴール空港でのトランジット
今回の旅は、女房が選択したコースである。ノイシュバンシュタイン城やスイスアルプス(ユングフラウヨッホ)やTGVの乗車、パリ観光といった盛りだくさんの内容で、日本人の常に人気トップ5に入る観光コースだそうだ。
多くの旅行代理店が同様のコース設定を行っているが、今回は阪急トラピックスを利用。
ユーロ圏も拡大し、今回の旅では通貨はユーロ1種類で事足りるのは大変便利である。ちなみに1万円で160ユーロ。レートは約121円/ユーロ。
ドイツの主な街道
ドイツには100を超える観光街道があるという。
ライン川沿いのマンハイムを起点にネッカー川沿いの古城や大学都市を巡り、ローテンブルグやニュールンベルグを経てチェコの首都プラハに至る古城街道。
バーデン・バーデンからシュツットガルトを経てアルプス山麓方面のリンダウに至るファンタステイック街道。
アルプス山麓を東西に結ぶ、リンダウからフュッセン、さらにオーストリア・ザルツブルグに至るアルペン街道。
そして、今回我々が旅するマイン川の両岸に開けたヴェルツブルグからローテンブルグ、ネルトリンゲン、アウグスブルグからフュッセンに至る350kmのロマンティック街道。
等々が、その主なもので日本人にも馴染みの街道である。
ロマンティック街道のルート
ロマンティック街道は、かつてローマに通じる通商路でもあったことから、その名の由来とされている。ロマンティック街道の起点ヴェルツブルグは、紀元前1000年頃には既にケルト人の城塞があったという古都で世界遺産にも登録されている都市である。
今回の旅の出発点はロマンティック街道から少し外れた古城街道のハイデルベルグからスタートのようだ。ハイデルブルグも街道都市めぐりには絶対欠かせない街である。
ヒルシュベルグの街道沿いホテル「アストロン ヒルシュベルグ」
長旅の疲れからか、あまり時差も感じずすんなり眠りについた。明日からしばらくバスの旅が続く。
ドイツの観光街道 -ヒルシュベルグ- 02.08.03
11時50分発のエア・フランス291便で関空を飛び立ち、パリ到着が17時35分。20時15分パリ発のAF1018便でフランクフルトに降り立ったのは夜の9時35分であった。直ちに出迎えのバスで今回の「ロマンティック街道を巡る旅」の出発点であるヒルシュベルグの街道沿いホテル「アストロン ヒルシュベルグ」にチェックインする。
パリ・ドゴール空港でのトランジット
今回の旅は、女房が選択したコースである。ノイシュバンシュタイン城やスイスアルプス(ユングフラウヨッホ)やTGVの乗車、パリ観光といった盛りだくさんの内容で、日本人の常に人気トップ5に入る観光コースだそうだ。
多くの旅行代理店が同様のコース設定を行っているが、今回は阪急トラピックスを利用。
ユーロ圏も拡大し、今回の旅では通貨はユーロ1種類で事足りるのは大変便利である。ちなみに1万円で160ユーロ。レートは約121円/ユーロ。
ドイツの主な街道
ドイツには100を超える観光街道があるという。
ライン川沿いのマンハイムを起点にネッカー川沿いの古城や大学都市を巡り、ローテンブルグやニュールンベルグを経てチェコの首都プラハに至る古城街道。
バーデン・バーデンからシュツットガルトを経てアルプス山麓方面のリンダウに至るファンタステイック街道。
アルプス山麓を東西に結ぶ、リンダウからフュッセン、さらにオーストリア・ザルツブルグに至るアルペン街道。
そして、今回我々が旅するマイン川の両岸に開けたヴェルツブルグからローテンブルグ、ネルトリンゲン、アウグスブルグからフュッセンに至る350kmのロマンティック街道。
等々が、その主なもので日本人にも馴染みの街道である。
ロマンティック街道のルート
ロマンティック街道は、かつてローマに通じる通商路でもあったことから、その名の由来とされている。ロマンティック街道の起点ヴェルツブルグは、紀元前1000年頃には既にケルト人の城塞があったという古都で世界遺産にも登録されている都市である。
今回の旅の出発点はロマンティック街道から少し外れた古城街道のハイデルベルグからスタートのようだ。ハイデルブルグも街道都市めぐりには絶対欠かせない街である。
ヒルシュベルグの街道沿いホテル「アストロン ヒルシュベルグ」
長旅の疲れからか、あまり時差も感じずすんなり眠りについた。明日からしばらくバスの旅が続く。
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