D-Arts ロックマン
2012年はロックマン25周年。12月17日のアニバーサリーデイに近いタイミングでロックマンのD-Artsが発売されました。
これまで、D-ArtsのロックマンはロックマンXシリーズが発売されていましたが、ついに無印。
今回のロックマンは、ロックマンのみではなく、愛犬ラッシュや、雑魚キャラのメットールもセットになっている盛り沢山な内容になっています。
箱
ロックマン
ファミコン時代よりももうちょっと後の、ロックマン7・8ぐらいの等身のロックマン。
シンプルなデザインはそのままですが、やはりアクションフィギュアなので上半身は可動用に分割されて
います。
発売前に見ていた見本等では、胸の部分がタンクトップみたいな印象を持ったのですが、実物ではさほど
そう感じませんでした。
頭
ヘルメットは、腕や足の同色の部分と異なり光沢が強め。
デフォルトの顔は少し微笑んだ顔。
歯を食いしばった顔や
口を開いた顔に交換できます。
体
肘・膝は、90度ほど曲がります。肘は引き出すと少しだけ深く曲げることが可能。
肩関節の可動範囲は、外側にはよく動くのですが、内側へは向けることが出来ません。その為、前に向けた
バスターをもう片方の手で支える、といった様なポーズがとれません。
股関節は下にずらせます。ずらすことで股関節の可動範囲が広がります。
胴体
胴体の可動範囲は割と狭め。胸を反らせたり下を向かせたりは殆ど出来ません。
シンプルなデザインの為、アーマータイプのエックスと比べると全体的に可動の面では劣っている印象です。
交換用手首は、開き手のみ。
ロックバスター
前腕を抜いてバスターに交換します。
左腕・右腕それぞれにバスターがあります。
穴の開いた銃口に交換することで、バスターショットのエフェクトパーツを取り付けられます。
エフェクトは3連射のみ。単発やチャージバスターは付属していません。
ラッシュ
ロックマンの愛犬で、ゲーム中ではサポートメカに変形するラッシュ。
D-Artsではこの姿のみで、ラッシュコイルや、ラッシュジェットには出来ません。
付属品とは言え、ロックマンに見劣りしない造型と塗装です。
頭
顔は常にベロ出し。
可動は、前後それぞれの足で、付け根・中程・足首の部分に可動軸が。
首は頭側・胴体側の2重ボールジョイントでよく動きます。また、尻尾もボールジョイント可動。
メットール
メットールはEXとか細かい違いがありますが、今回のはどのタイプに近いのでしょうか。
少なくとも、ロックマン1のメットールではないですよね。
メットは外せます。
メットのみで防御形態にも出来るのは嬉しい。
ポーズ
立ち
ジャンプ
攻撃
スライディングで回避。
別アングル
ロックンアーム
腕の接続部にバスターのエフェクトの一部を付けられるので、雰囲気もそれっぽく出来ます。
ロックマン5のパケ絵っぽく。
なんだけど、前述のように右腕をバスターに添えられないのが辛い。
防御しているメットールにはバスターが効かない。
ならばチャージショット!
キンッ
はじかれたぁ~。
チャージショットは色的にフルアーマーXのを使ったのですが、ちょっと派手すぎでしたね。
メットールの体当たり。
ラッシュにもダメージ。
ロックマンとラッシュ
ラッシュコイルで大ジャンプ
ラッシュコイルには出来ないので、「なんちゃって」です。
サーチラッシュ
何が出るかな?
ネジ小(のつもり)でした…。
合体してスーパーロックマンへ?
同D-Artsのエックスと。
まさに大人と子供ぐらいの身長差。
昔のメガアーマーでも結構身長差があった。
ダブルバスター
というわけでロックマン。エックスと比べると可動では見劣りするのは否めないですが、ロックマンの
アクションフィギュアってだけでなんだか満足している自分が…。ラッシュ&メットールが付いて、コスパが
良いのも好感触。
以前、コトブキヤのプラキットの時でもそうでしたが、R20を参考にしていると、再現したいポーズが
多すぎて迷ってしまいます。D-Artsだと再現の難しいポーズもあるんだけど。
未だにR20は良く読んでるので、R20+5は買うのに何か躊躇してます。でもメガミッションも載ってるら
しいので、気になる。
そいえば、20年前のクリスマスは、サンタクロースにロックマン5のソフトを貰ったのでした。包み紙に
「おもちゃのヒシヨシ」ってでかでかとテープ貼ってたけど! でも良い思い出。
e-shopでロックマン5買うかな…。
2012年はロックマン25周年。12月17日のアニバーサリーデイに近いタイミングでロックマンのD-Artsが発売されました。
これまで、D-ArtsのロックマンはロックマンXシリーズが発売されていましたが、ついに無印。
今回のロックマンは、ロックマンのみではなく、愛犬ラッシュや、雑魚キャラのメットールもセットになっている盛り沢山な内容になっています。
箱
ロックマン
ファミコン時代よりももうちょっと後の、ロックマン7・8ぐらいの等身のロックマン。
シンプルなデザインはそのままですが、やはりアクションフィギュアなので上半身は可動用に分割されて
います。
発売前に見ていた見本等では、胸の部分がタンクトップみたいな印象を持ったのですが、実物ではさほど
そう感じませんでした。
頭
ヘルメットは、腕や足の同色の部分と異なり光沢が強め。
デフォルトの顔は少し微笑んだ顔。
歯を食いしばった顔や
口を開いた顔に交換できます。
体
肘・膝は、90度ほど曲がります。肘は引き出すと少しだけ深く曲げることが可能。
肩関節の可動範囲は、外側にはよく動くのですが、内側へは向けることが出来ません。その為、前に向けた
バスターをもう片方の手で支える、といった様なポーズがとれません。
股関節は下にずらせます。ずらすことで股関節の可動範囲が広がります。
胴体
胴体の可動範囲は割と狭め。胸を反らせたり下を向かせたりは殆ど出来ません。
シンプルなデザインの為、アーマータイプのエックスと比べると全体的に可動の面では劣っている印象です。
交換用手首は、開き手のみ。
ロックバスター
前腕を抜いてバスターに交換します。
左腕・右腕それぞれにバスターがあります。
穴の開いた銃口に交換することで、バスターショットのエフェクトパーツを取り付けられます。
エフェクトは3連射のみ。単発やチャージバスターは付属していません。
ラッシュ
ロックマンの愛犬で、ゲーム中ではサポートメカに変形するラッシュ。
D-Artsではこの姿のみで、ラッシュコイルや、ラッシュジェットには出来ません。
付属品とは言え、ロックマンに見劣りしない造型と塗装です。
頭
顔は常にベロ出し。
可動は、前後それぞれの足で、付け根・中程・足首の部分に可動軸が。
首は頭側・胴体側の2重ボールジョイントでよく動きます。また、尻尾もボールジョイント可動。
メットール
メットールはEXとか細かい違いがありますが、今回のはどのタイプに近いのでしょうか。
少なくとも、ロックマン1のメットールではないですよね。
メットは外せます。
メットのみで防御形態にも出来るのは嬉しい。
ポーズ
立ち
ジャンプ
攻撃
スライディングで回避。
別アングル
ロックンアーム
腕の接続部にバスターのエフェクトの一部を付けられるので、雰囲気もそれっぽく出来ます。
ロックマン5のパケ絵っぽく。
なんだけど、前述のように右腕をバスターに添えられないのが辛い。
防御しているメットールにはバスターが効かない。
ならばチャージショット!
キンッ
はじかれたぁ~。
チャージショットは色的にフルアーマーXのを使ったのですが、ちょっと派手すぎでしたね。
メットールの体当たり。
ラッシュにもダメージ。
ロックマンとラッシュ
ラッシュコイルで大ジャンプ
ラッシュコイルには出来ないので、「なんちゃって」です。
サーチラッシュ
何が出るかな?
ネジ小(のつもり)でした…。
合体してスーパーロックマンへ?
同D-Artsのエックスと。
まさに大人と子供ぐらいの身長差。
昔のメガアーマーでも結構身長差があった。
ダブルバスター
というわけでロックマン。エックスと比べると可動では見劣りするのは否めないですが、ロックマンの
アクションフィギュアってだけでなんだか満足している自分が…。ラッシュ&メットールが付いて、コスパが
良いのも好感触。
以前、コトブキヤのプラキットの時でもそうでしたが、R20を参考にしていると、再現したいポーズが
多すぎて迷ってしまいます。D-Artsだと再現の難しいポーズもあるんだけど。
未だにR20は良く読んでるので、R20+5は買うのに何か躊躇してます。でもメガミッションも載ってるら
しいので、気になる。
そいえば、20年前のクリスマスは、サンタクロースにロックマン5のソフトを貰ったのでした。包み紙に
「おもちゃのヒシヨシ」ってでかでかとテープ貼ってたけど! でも良い思い出。
e-shopでロックマン5買うかな…。