城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
現在は、https://johsai-dgdn.com/で更新中です。

ウルトラマン ウゴクション01

2014-01-06 23:12:52 | 特撮おもちゃ
 ウルトラマン ウゴクション01
 昨年末に発売された、ウルトラマンガシャポンの新シリーズです。
 ディフォルメタイプのアクションフィギュアで、ガシャポン戦士NEXTに似た感じの関節ジョイントを使用しています。
 全6種類。内、シークレット一体。
 
 
 袋の状態
 ジョイントはガシャポン戦士NEXTやガシャポンライダーアドバンスのようなランナーから切り取る方式ではなく、最初から組み立て済みで袋に入ってます。
 
 ちなみにカプセルの色には法則性はないっぽい?
 カプセルは新型で、二本のロック部分が上下互い違いに付いてる形。個人的にはこのタイプのほうが開けやすいです。

  

  
 ウルトラマン
 身長は約4.5cm程。
 ウルトラマンは、身体の赤い模様がモールドではなく塗装(印刷?)のみで再現されています。
 腕や脚には塗装されておらず。
 なので全身ツルッとした印象。赤ん坊みたい。

 
 パーツ分割
 大体ガシャポン戦士NEXTと同様。各ジョイントの色は、其々キャラに合わせた色になっています。
 首はボールジョイントではありません。
 肩のジョイントはL字型に曲げて、上腕も兼ねた役割になります。
 股関節ジョイントは、棒の部分に出っ張りが付いて、パーツの外れを防止するようになっています。
 股関節には穴が開いていないので、NEXTベースとの接続は不可。

 

 
 この可動構造なので、スペシウム光線のポーズは取れません。

 

 


  

  
 ウルトラマンダーク
 シークレットとしてラインナップされています。ミニブックや台紙にも描かれていないので、ほんとにシークレット。
 黒いウルトラマン。赤い模様の微妙な形状違いも再現されています。ウルトラマンがモールド無しのツルツルだったのはこれを想定しての事だったのかも。
 
 

 

 


  

  
 バルタン星人
 身体の殆どにブルーメタリックの塗装。
 大きなハサミがチャーミング。バルタンは肘を曲げた造形になっています。

 

 

 

 

 

 
 バルタンは座らせられます。


  

  
 ゼットン
 造形、塗装ともに今弾ではベストかも。な一体。
 体型のバランスがかなり良いです。
 
 

 

 

 


  

  
 ウルトラマンギンガ
 最新のウルトラマン。
 ウルトラマンと違い、ギンガは体の模様がモールドされています。やはりモールドになっていたほうが見栄え良いです。

 

 

 

 


  

  
 マグマ星人
 近頃は芸人のようになっているマグマ星人。最近だとレッドマンの解説に出てきたのが印象的でした。
 右手にはサーベル、左手にはフックを装備。

 

 

 


 
 ウルトラマンvs怪獣軍団
 
 
 ウルトラマンvsバルタン

 
 ダブっても、分身なり別個体としてとも遊べるのは良いです。

 

 
 ウルトラマンvsゼットン

 
 ギンガvsダーク
 
 
 ウルトラマンとダーク
 模様が微妙に違います。
 
 
 ギンガとウルトラマン

 
 指人形のマイブームは今年になってもなお続いています。
 色違いのギンガ指人形と。
 
 
 ガンダム・ライダー・ウルトラが似た様なフォーマットで発売された12月でした。
 でもこうして並べて見ると三者三様のスタイルを持っています。やっぱりライダーが結構大きめ。
 最新ヒーロー集合。とはいえAGE-1の発売は随分前だったな。

 
 この3シリーズが並ぶと、コンパチシリーズみたいにして遊びたくなる訳で。
 ヒーロー戦記風に。

 
 バトルドッジボール風。
 C.E.ガンダムズvs寄せ集め軍団…?
  
  

 ウルトラマンがちょっと落ちますが、それ以外は概ね良い出来です。全体的に可愛い感じになっていますね。
 他のシリーズに比べるとかなりコンパクトにまとまってますが、この大きさだと尻尾付きの怪獣なんかも
 同サイズのカプセルで出せそうなので、その辺りに期待したいです。
 シリーズが続いても、極端な封入率にするのだけは勘弁してほしいなぁ。ウルトラのは何かそういうのが多いイメージ。
 
 
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする