城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
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MICRO 仮面ライダー鎧武

2014-07-10 20:50:39 | 特撮おもちゃ
 今回のは、これまで記事にしてきたものの中で最も小さいかも。
 バンプレストのプライズのMICRO 仮面ライダーシリーズです。全高約1.5cm程の極小フィギュア。
 平成ライダーのフィギュアが出ていて、今回は鎧武を入手しました。
 それと、雑誌フィギュア王付録のジンバーレモンアームズも入手。
 
 
 まずは、オレンジアームズから
 パッケージ  
 ブリスタータイプのパッケージ。フィギュアそのものより台紙の方がはるかに大きい。
 台紙はメタリックタイプ。

 

 

 
 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ
 ちっちゃい。吹けば飛ぶよな小ささ。1.5cmでフィギュア王によれば大体1/144cmぐらいになるみたい。
 この小ささでもフルカラーで塗装されています。塗装というより、表面にプリントしていると言ったほうが良いのかな。
 ガシャポンのDGシリーズも、立体にプリントしているとかそんなことを言っていたような覚えがありますが、それに近い技術?
 ただこのプリント、個体差でズレが結構あるようで、このオレンジアームズも表側が右に少しずれていました。
 胸のオレンジ色や脚の模様でずれているのが分かります。

 
 あまりに小さいので、ウチのカメラのレンズではあまり寄れなかったので、今回はトリミングを多用してます。
 トリミングしてないとこんなかんじ。余白が大きい。

 
 ジンバーレモンアームズの台紙
 雑誌付録といえど、パッケージも一般品と同様。

 

 

 
 仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ
 こっちの方がプリントの細かさとかはわかりやすいかも。


 
 ものさしを横において
 約1.5cm。

 
 MG Vガンダム付属のウッソと一緒に。
 1/100ウッソと並べてもまだ小さいぐらいなので、やはり1/100よりもっと小さいフィギュアのようです。

 
 スケール的には1/144ガンプラとのほうが合うかな。

 
 手のひらの上に

 
 コンパチシリーズをもしリアルスケールで再現するとこれぐらいの大きさ比になるわけで、こんなでかいのがウロウロする中を戦うのは
 さすがのライダーでもかなり怖そうな。
 ウルトラマンとかもっと大きいし。

 
 缶コーヒーのおまけについてたカプセルトミカと

 
 くまもとカプセル紀行のドーム型ホテルと

 
 アクションフィギュアに持たせると、フィギュアがおもちゃを持ってるような感じ。
 
 
 66アクションと
 66の体型のせいか、異様に子どもっぽく見える。
 はじめの画像に写ってるのもこれ。

 
 食玩のシルバニアと合わせたところ。
 ミニシルバニアフィギュアより小さい。


 ジンバーレモン付属のフィギュア王には、ラインアップやこの小さいフィギュアの彩色工程や活用法なんかも載ってるので、
 MICROシリーズの解説としてもなかなか。
 フィギュア王にも載ってましたが、Nゲージ用のストラクチャとかと絡めるとかなり良さそうです。昔色々持ってたのに、
 どこに仕舞ったかな…?

 このシリーズ、発売前の情報で気にはなってたんですけど、実際出てるのに最初一週間ぐらい知らなかったので、店で見た時には
 もう半分ほどのライダーが品切れ状態でした。
 台紙含めてもさほど大きくないし重くもないのでゲーセンでもあっさり取れるのかと思いきやそうでもなくて、一個取るだけでも
 500円ぐらいかかりました。
 今月登場の昭和ライダー編は万全の体制で臨みたいところです。
コメント (4)
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