城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
現在は、https://johsai-dgdn.com/で更新中です。

MIDTOWN meets GODZILLA

2014-07-22 21:37:34 | 雑記
 しょっぱなから、アップでドーンと。
 今回は、六本木の東京ミッドタウンで現在展示されているゴジラの大型オブジェ。
 約6.6mあるというゴジラの上半身像です。さすがに設定身長よりも小さい。でも迫力の立体物です。
 デザインはやはり今度の新作のゴジラ。

 

 

 
 ゴジラ全景
 上半身だけでなく、後ろには尻尾もあります。
 地中から現れたゴジラ、みたいな。

 

 

 
 
 
 ちょっと寄り

 

 

 

 

 

 

 
 顔アップ
 顔は角度によって、感じが変わるので撮って楽しい。
 口の中の造形もはっきりわかります。
 
 
 お腹
 表皮のシワとかもすごい。

 
 背びれ
 夜にはライトアップイベントなんかも有るみたいで、そのライトアップ用なのか、背びれ部分には反射材状のものが貼られてました。

 
 尻尾
 こういう風に飾ってるのだから、別に触っても大丈夫なのだと思います。下をくぐったりも出来る。
 触った感じとしては、FRP?みたいな硬質な触感。
 この質感のおかげで、森林公園の恐竜(どローカル)思い出しました。

 

 

 

 

 

 
 後ろにはゴジラの足形
 これは、設定通りの大きさ。
 高台とかないから、写真には撮りにくい。

 

 

 
 ミッドタウンに迫るゴジラ…みたいに撮ろうと試行錯誤してみたのですが、難しい。

 

 
 周辺環境はこんな感じ
 やはりビルのほうがはるかにでかい。

 
 角度によっては東京タワーと一緒に写せます。
 もっと、ゴジラの背後に東京タワー、みたいに写したかったのですが、それをするには木が邪魔になるという。
 
 
 ビル側から
 手前には花壇があるので、それ越しに写しても良いかも。

 

 
 ちなみにミッドタウン内部でやってた催し。
 東北のお祭りの展示。



 上半身が出ているタイプの造形というと、この間入手したカップのフィギュアと印象がダブります。画像とフィギュアを見比べて
 みると、ポーズ的にはぜんぜん違うんですけど。
 にしてもこの胸像、巨大なサイズで表面のディテールなんかもきめ細かく掘られているので、大味な感じもさほど無くて格好良いです。
 今回飾られてるのは新作のゴジラですが、日本のゴジラでもこういうオブジェ出来ないかなぁ。
コメント (3)
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