機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル 00
ガンダムガシャポンの新シリーズ、モビルスーツアンサンブル。
第一弾に先駆けて、0弾が発売されました。
ロールアウトカラーガンダムとルウム戦役verシャアザクの二種類のラインナップ。
1回500円。
カプセルの中身から
袋入りのPVCパーツ。
カプセルは、大型の丸カプセル。
カプセル色は、0弾では特には決まってないように見えます。ガンダムもシャアザクも同じ青カプセルから出たし。
ABS製のジョイントパーツ。
ガシャポン戦士DASHに比べてもジョイントパーツは増加しています。
001 ガンダム[ロールアウトカラー]
白と銀のロールアウトカラー。銀の塗装が綺麗。
肩にはマーキングが印刷されています。
肘や膝等、各部に3mmほどの穴があります。
頭部
目、顎パーツとマスク部が分割。
ヘルメット内部は、目の裏側辺りに内部パーツ(もしくは光って見えるようにか)の造形があります。
ミニブックの組立説明。
肘、膝のジョイントパーツはDASHの肘ジョイントに似てます。ただこちらは向きがきちんと決まっているのがDASHと違う所。
可動
一通りの箇所は動くので、色々ポーズが付けられます。
足を上げた時など、たまに胴体が外れそうになります。ここも肘、膝同様の出っ張り付きジョイントであれば…とも思ったのですが、
そうすると組み換えに支障が出るんですよね。
腕の前後回転のほか、肩が上下に動きます。
肩も前後に傾けられれば良かったのですが。
首はボールジョイント。
前述のように肘、膝ジョイントは軸に抜け防止の出っ張りがあります。
このため他の3mm穴とは互換性はなさそうです。
上腕と肩の間にロール軸がないので、腕の向きを変える際は肘ジョイントの上側を回して動かすということになります。
背中パーツはシャアザクと共通。
透明の台座が付属。股関節の長方形の穴に差し込みます。
土台部分が緩かったり、モビルスーツの傾きは変えられなかったり、ちょっと使いにくい印象。
キック
足の裏の造形。
ビームライフルとシールド
ビームライフルは左右両方に穴が開いてます。
シールドは手持ちや背中にマウントも。
おまけのジョイントパーツ。
モビルスーツに拡張性を持たせるパーツ。
ガンダムとシャアザクは別の物が入っており、こちらは大小ニ個ずつのアームパーツ?が入ってます。
肘、膝に付けた所
胴と肩の間に挟んで、ヴェスバー風?に。
腰にも挟めるかな?と思ったけど、軸が短くて挟むのは無理。取り付けること自体は可能。
ジョイントを使って、シールドの手持ち位置を変えたり。
合体武器。
002 シャア専用ザク[ルウム戦役ver.]
ツノなしのシャアザク。
こちらも組み立てはガンダムと同様。
胴体のパイプは別パーツ化されており、脇を回してバックパックに付きます。
ヘルメットを外した所。
モノアイの可動ギミック。
立膝が可能。
足の動力パイプは膝ジョイントの穴に取り付け。もちろん着脱可能。
ザクマシンガン。
本体とマガジン、スコープの3パーツ構成。
スコープの位置を変えることが出来ます。
シャアザクのおまけジョイントパーツ
T字型一つと、L字型のが二個ずつ。
L字型のは、繋げた時溝が組み合うようになってます。
ジョイントパーツを使った組み換え
ガンダムとシャアザク
複数有ると、組み換えの幅が広がります。
サンダーボルト風シールドアーム
ケンタウロス?
これまでの商品と並べる
左がエキスパンド、右がフレームオペレーション。400円のシリーズと。
フレオペのパーツも使えるかも。
左がDASH、右がコンバージ。
コンバージに似た体型ですが、アンサンブルのほうが大きいです。
塗装もきれいでそこそこ可動してと、単品で見てもディフォルメタイプのモビルスーツフィギュアとして良好な出来です。
ですがやはり、進化を発揮するのは色々組み上げて遊んだ時かなと。
1体分でも遊べますが複数有ると楽しみはより増していくタイプの玩具。
一回500円とガシャポンにしては高いですが、ジョイントや武器パーツ等使い道がたくさんあるので、
ダブっても嬉しい感じの商品になってると思います。
1弾も間もなく発売されるようなので、こちらも俄然楽しみになって来ました。ますます遊びの幅が広がりそうです。
ガンダムガシャポンの新シリーズ、モビルスーツアンサンブル。
第一弾に先駆けて、0弾が発売されました。
ロールアウトカラーガンダムとルウム戦役verシャアザクの二種類のラインナップ。
1回500円。
カプセルの中身から
袋入りのPVCパーツ。
カプセルは、大型の丸カプセル。
カプセル色は、0弾では特には決まってないように見えます。ガンダムもシャアザクも同じ青カプセルから出たし。
ABS製のジョイントパーツ。
ガシャポン戦士DASHに比べてもジョイントパーツは増加しています。
001 ガンダム[ロールアウトカラー]
白と銀のロールアウトカラー。銀の塗装が綺麗。
肩にはマーキングが印刷されています。
肘や膝等、各部に3mmほどの穴があります。
頭部
目、顎パーツとマスク部が分割。
ヘルメット内部は、目の裏側辺りに内部パーツ(もしくは光って見えるようにか)の造形があります。
ミニブックの組立説明。
肘、膝のジョイントパーツはDASHの肘ジョイントに似てます。ただこちらは向きがきちんと決まっているのがDASHと違う所。
可動
一通りの箇所は動くので、色々ポーズが付けられます。
足を上げた時など、たまに胴体が外れそうになります。ここも肘、膝同様の出っ張り付きジョイントであれば…とも思ったのですが、
そうすると組み換えに支障が出るんですよね。
腕の前後回転のほか、肩が上下に動きます。
肩も前後に傾けられれば良かったのですが。
首はボールジョイント。
前述のように肘、膝ジョイントは軸に抜け防止の出っ張りがあります。
このため他の3mm穴とは互換性はなさそうです。
上腕と肩の間にロール軸がないので、腕の向きを変える際は肘ジョイントの上側を回して動かすということになります。
背中パーツはシャアザクと共通。
透明の台座が付属。股関節の長方形の穴に差し込みます。
土台部分が緩かったり、モビルスーツの傾きは変えられなかったり、ちょっと使いにくい印象。
キック
足の裏の造形。
ビームライフルとシールド
ビームライフルは左右両方に穴が開いてます。
シールドは手持ちや背中にマウントも。
おまけのジョイントパーツ。
モビルスーツに拡張性を持たせるパーツ。
ガンダムとシャアザクは別の物が入っており、こちらは大小ニ個ずつのアームパーツ?が入ってます。
肘、膝に付けた所
胴と肩の間に挟んで、ヴェスバー風?に。
腰にも挟めるかな?と思ったけど、軸が短くて挟むのは無理。取り付けること自体は可能。
ジョイントを使って、シールドの手持ち位置を変えたり。
合体武器。
002 シャア専用ザク[ルウム戦役ver.]
ツノなしのシャアザク。
こちらも組み立てはガンダムと同様。
胴体のパイプは別パーツ化されており、脇を回してバックパックに付きます。
ヘルメットを外した所。
モノアイの可動ギミック。
立膝が可能。
足の動力パイプは膝ジョイントの穴に取り付け。もちろん着脱可能。
ザクマシンガン。
本体とマガジン、スコープの3パーツ構成。
スコープの位置を変えることが出来ます。
シャアザクのおまけジョイントパーツ
T字型一つと、L字型のが二個ずつ。
L字型のは、繋げた時溝が組み合うようになってます。
ジョイントパーツを使った組み換え
ガンダムとシャアザク
複数有ると、組み換えの幅が広がります。
サンダーボルト風シールドアーム
ケンタウロス?
これまでの商品と並べる
左がエキスパンド、右がフレームオペレーション。400円のシリーズと。
フレオペのパーツも使えるかも。
左がDASH、右がコンバージ。
コンバージに似た体型ですが、アンサンブルのほうが大きいです。
塗装もきれいでそこそこ可動してと、単品で見てもディフォルメタイプのモビルスーツフィギュアとして良好な出来です。
ですがやはり、進化を発揮するのは色々組み上げて遊んだ時かなと。
1体分でも遊べますが複数有ると楽しみはより増していくタイプの玩具。
一回500円とガシャポンにしては高いですが、ジョイントや武器パーツ等使い道がたくさんあるので、
ダブっても嬉しい感じの商品になってると思います。
1弾も間もなく発売されるようなので、こちらも俄然楽しみになって来ました。ますます遊びの幅が広がりそうです。