元祖SDガンダムワールド 0091 機甲神エルガイヤー
復活元祖SDガンダム第3弾は機甲神エルガイヤー。プレミアムバンダイで販売されました。
かつて新ナンバー0008で発売されたエルガイヤーのリメイク的な商品。
造型やギミック色分けなど、すべてが進化。
箱
ベロのイラスト
旧版の箱と
箱デザインにも旧版オマージュが感じられます。
ランナー
A・B
C・D
E・F
G・H
Hランナーは二枚あります。
I・J・K・L・M
クリアやメッキパーツ等。
シール
各部の縁に貼る白いシールが多いです。
宝玉のシールは予備が一枚ずつ付属。
機甲神エルガイヤー
全高約12cm。赤の成型色がしっとりして高級感があります。
パーツ割りとシールで色分けは完璧。
旧版同様、各部の宝玉はシールを貼った上にクリアパーツを被せる方式。
顔
顔の周りや上部の細いシール貼りが難しい。
背中側から繋がった首パーツ。ボールジョイント接続でもあるので、頭の可動範囲は広い。
体
腕の可動も旧版から大幅進化。肘や上腕が動く、手首も回る。
搭乗ギミックのおかげで、肩も前後に動きます。
肘のシールがかなりヨレました。ここぐらいは別パーツだったら良かったな。
下半身
股関節の可動は旧版でも広かったですが、今回は足首も可動するように。つま先も伸ばせます。
ケリポーズ
目玉の、ネオガンダム搭乗ギミック。
腕を後ろの位置に。胸のメッキパーツを下に向けて、頭も後ろに倒します。
腰部分を持って前に引き出すと、胸が開き、更に胸内部のゲートが下から時間差で開いてコクピット出現
ゲートの開くのは、じわじわとは開かずカチカチッとクリック感があります。一気に引き出しちゃって時間差を感じられないこともしばしば。
青丸の出っ張りが前に動く時に、赤丸の出っ張りに干渉してゲートが開くという、意外とシンプルな構造。
赤丸の部分が縦一直線ではなく少しずつずれてるのが時間差が出来るポイントなんだろうな。
コクピットのネオガンダム
神秘騎士ネオガンダム
前後を合わせて、下から足パーツを取り付ける、3パーツ構造。
造型がかなり精密に。
コクピット後部にシールを貼ります。
ウイング
旧版からかなりボリュームアップした部分。
左右の翼の中段部分を横に引っ張ると連動して翼が展開。
こちらもいじっていて楽しいギミック。
武器
赤燐光剣とレイディフェンサー
武器もメッキパーツ
武器持ち手を使い持たせます。
盾に剣を収納
その他オプションとして、平手の手首が付きます。
ポーズ
ネオガンダムの腰に、スタンドの軸がうまいこと刺さります。
旧エルガイヤー(たぶん海外版)と
ほぼ同じ大きさ。パーツが増えたからか重量がかなり増えたように思います。
(元祖SDガンダム 機甲神エルガイヤー(0008))旧版の記事
ネオガンダム比較
コクピット展開の違い。
首の有無もわかります。
スーパーオーキスに乗せた所。
エルガイヤーの足裏に穴が空いていないのでスーパーオーキス側の突起をはめられませんが、スーパーオーキスには乗せられます。
ランスもしっかり持たせられたのは嬉しい。
ガンジェネシスとの合体。
他の機甲神も新版出るのが決まりましたが、やはり旧版でも合体を試してみたいというのは必然。
旧版同様腕脚を外して乗せます。脚は足首のみ外すと入ります。
腕軸用のスリットにスッポリハマる。素晴らしい。
ガンジェネシス
ジェネシスクラウンはうまくセットできず、前側をとりあえず乗っけてるだけ。
エルガイヤーのウイングも胸につきましたがツノはウイングに付けられず。
マスクオフ状態。
脚を完全に外して、一段低い位置にセットしても良いかも。
エルガイヤー(0008版)の物足りなかった点を見事に解消した、理想的リメイクだと思います。
旧版で楽しかったコクピットギミックが更にパワーアップ。更にウイングにも展開ギミックが追加されて、かなりカシャカシャ楽しい一品です。
こういうギミックを組み立てながら、どういう風に動くのか理解していけるのも組み立て式ならではの利点ですね。
また、復活元祖の過去二体であった、パーツが外れやすい様な箇所は今回ほぼ無し。これだけが心配点だったので今回解消されていたのは安心しました。
これなら機甲神セットにもしっかりとした作りが期待できそうです。
過去記事 元祖SDガンダム(0089以降)
元祖SDガンダム 千生将軍
元祖SDガンダム ガンキラー
Amazon
復活元祖SDガンダム第3弾は機甲神エルガイヤー。プレミアムバンダイで販売されました。
かつて新ナンバー0008で発売されたエルガイヤーのリメイク的な商品。
造型やギミック色分けなど、すべてが進化。
箱
ベロのイラスト
旧版の箱と
箱デザインにも旧版オマージュが感じられます。
ランナー
A・B
C・D
E・F
G・H
Hランナーは二枚あります。
I・J・K・L・M
クリアやメッキパーツ等。
シール
各部の縁に貼る白いシールが多いです。
宝玉のシールは予備が一枚ずつ付属。
機甲神エルガイヤー
全高約12cm。赤の成型色がしっとりして高級感があります。
パーツ割りとシールで色分けは完璧。
旧版同様、各部の宝玉はシールを貼った上にクリアパーツを被せる方式。
顔
顔の周りや上部の細いシール貼りが難しい。
背中側から繋がった首パーツ。ボールジョイント接続でもあるので、頭の可動範囲は広い。
体
腕の可動も旧版から大幅進化。肘や上腕が動く、手首も回る。
搭乗ギミックのおかげで、肩も前後に動きます。
肘のシールがかなりヨレました。ここぐらいは別パーツだったら良かったな。
下半身
股関節の可動は旧版でも広かったですが、今回は足首も可動するように。つま先も伸ばせます。
ケリポーズ
目玉の、ネオガンダム搭乗ギミック。
腕を後ろの位置に。胸のメッキパーツを下に向けて、頭も後ろに倒します。
腰部分を持って前に引き出すと、胸が開き、更に胸内部のゲートが下から時間差で開いてコクピット出現
ゲートの開くのは、じわじわとは開かずカチカチッとクリック感があります。一気に引き出しちゃって時間差を感じられないこともしばしば。
青丸の出っ張りが前に動く時に、赤丸の出っ張りに干渉してゲートが開くという、意外とシンプルな構造。
赤丸の部分が縦一直線ではなく少しずつずれてるのが時間差が出来るポイントなんだろうな。
コクピットのネオガンダム
神秘騎士ネオガンダム
前後を合わせて、下から足パーツを取り付ける、3パーツ構造。
造型がかなり精密に。
コクピット後部にシールを貼ります。
ウイング
旧版からかなりボリュームアップした部分。
左右の翼の中段部分を横に引っ張ると連動して翼が展開。
こちらもいじっていて楽しいギミック。
武器
赤燐光剣とレイディフェンサー
武器もメッキパーツ
武器持ち手を使い持たせます。
盾に剣を収納
その他オプションとして、平手の手首が付きます。
ポーズ
ネオガンダムの腰に、スタンドの軸がうまいこと刺さります。
旧エルガイヤー(たぶん海外版)と
ほぼ同じ大きさ。パーツが増えたからか重量がかなり増えたように思います。
(元祖SDガンダム 機甲神エルガイヤー(0008))旧版の記事
ネオガンダム比較
コクピット展開の違い。
首の有無もわかります。
スーパーオーキスに乗せた所。
エルガイヤーの足裏に穴が空いていないのでスーパーオーキス側の突起をはめられませんが、スーパーオーキスには乗せられます。
ランスもしっかり持たせられたのは嬉しい。
ガンジェネシスとの合体。
他の機甲神も新版出るのが決まりましたが、やはり旧版でも合体を試してみたいというのは必然。
旧版同様腕脚を外して乗せます。脚は足首のみ外すと入ります。
腕軸用のスリットにスッポリハマる。素晴らしい。
ガンジェネシス
ジェネシスクラウンはうまくセットできず、前側をとりあえず乗っけてるだけ。
エルガイヤーのウイングも胸につきましたがツノはウイングに付けられず。
マスクオフ状態。
脚を完全に外して、一段低い位置にセットしても良いかも。
エルガイヤー(0008版)の物足りなかった点を見事に解消した、理想的リメイクだと思います。
旧版で楽しかったコクピットギミックが更にパワーアップ。更にウイングにも展開ギミックが追加されて、かなりカシャカシャ楽しい一品です。
こういうギミックを組み立てながら、どういう風に動くのか理解していけるのも組み立て式ならではの利点ですね。
また、復活元祖の過去二体であった、パーツが外れやすい様な箇所は今回ほぼ無し。これだけが心配点だったので今回解消されていたのは安心しました。
これなら機甲神セットにもしっかりとした作りが期待できそうです。
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新装版 SDガンダム外伝 騎士ガンダム 機甲神伝説・上 (KCデラックス) | |
クリエーター情報なし | |
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