前回からの続き。
スーパーミニプラのライブロボとライブボクサーが合体し、スーパーライブロボになります。
ライブロボとライブボクサーのパワーを結集。
合体スーパーライブディメンション
ライブボクサーを分離
ボクサーの腕や頭は胴体内に収納します。
ライブロボに各パーツを装着。
足
ライブロボ足裏の穴にボクサー胴体内側のジョイントを差し込んで履かせます。
腕
ボクサーの太腿内側のジョイントをライブロボの手首に持たせます。
この時、ボクサー足の先端を後ろに差し替えます。
ボクサー足を縮めるとスーパーライブロボの手首が出現。
肩にバイソン・サイの頭部を装着。
腰に腰アーマーを装着。
腰アーマーは背中の穴に差し込んでから下側に回します。
このなんでもないような隙間がこの様な役割を果たしていたとは驚き。
こことか脚の裏の穴とか、こういう合体用のジョイントがあるのは最初からスーパー合体も念頭に置いて設計されたスーパーミニプラ版の強みですね。
ヘッドギアを前方から装着して合体完了。
スーパーライブロボ
完成スーパーライブロボ。
栄光の初スーパー合体ロボ。当初予定になかったというスーパーライブロボですが、デザイン的には結構まとまっています。
真正面から見ると足がとても長いのですが、腕も長くなったのでバランスが取れている。
各部にアーマー的にパーツを装着していくのは当時流行だったクロス物の雰囲気がありますね。
スーパーミニプラでは全高約19cmの大きさ。
合体時もパーツの外れやすい部分などもなく安定感があります。
アップ
猫耳のようなヘッドギア。
髭面おじさんに猫耳が付いて猫耳髭おじさん…。
スーパー時でも胸のライオンはそのまま。これほど特徴的なパーツ、アーマーで隠すのはもったいないですし。
ベースとなるライブロボの可動性を引き継ぎ、よく動くスーパーライブロボになっています。
腕パーツの重さに関節が負ける、ということもないです。
ヘッドギアが別パーツなので首も動きます。
ライブロボ同様、肩の取り付け位置を変えていかり肩に。
でもきぐるみを見るとなで肩気味っぽいので、このへんは好みですかね。
下半身
とても大きな下駄です。
内側から見ると、内部丸見えですね。
隠せるようなカバーパーツがあったとしても、そうなると可動範囲狭まるし…。
キックポーズをとっても自立可能なのは凄い。
ライブロボの股関節がキツめなのが、スーパー時に功を奏しています。
ライブロボの攻撃といえばパンチかスーパービッグバーストぐらいなものですが、一応超獣剣とシールドを持たせることも出来ます。
ミサイルランチャーを腕に取り付け。
ダブルカノンも背中に付きます。
いろんなポーズで
スタンドに接続できるので、宙に浮かせてダイナミックなポーズも。
スーパービッグバースト
ライオンの口開くぐらいなので、あまり動きのない技。
なにかエフェクトパーツ欲しいですね。
ライブロボはプラデラ、ボクサーはDX…と、ちぐはぐな買ってもらい方をしたおかげで放送当時は結局スーパーライブロボには出来ず。
その為スーパーライブロボを完成させるのも昔からの憧れであったのですが、この度スーパーミニプラでやっと叶いました。
組み立て商品でありながら、出来上がるとDXの縮小パワーアップ版みたいな感じで、組み上がった時の満足度は予想以上に高かったです。
ガンジェネシスにしろスーパーライブロボにしろ、昔から欲しかった合体ロボがこうしてリメイクされて入手できるとはほんと凄い時代であります。
待ちわびていたロボットがとても出来の良い形で入手できるなんて実に幸せなことだ。
スーパーミニプラといえば、ロックマンXのライドアーマーも出るようで。これも昔から好きなメカなので、何だか本当に、欲しかったメカがどんどん出るなぁ…。
スーパー戦隊ロボの遍歴。
上にも書いたようにマスクマンとライブマンは二年連続で1号プラデラ、2号DXというのが続いていました。
DXやプラデラと言った玩具のカテゴリーの違いが理解できなかったというのもあるし、ちょっとした連絡の行き違いとかも。
だからDXライブボクサーが二個になったりする…。
マスクマンのロボはスーパー合体とかしないのでそれでもまあ良かった(バラメカには分離しないけど)んですけど、
スーパー合体のあるライブマンのロボだともろに影響受けちゃうんですよね。
1号2号ともにDXで揃えて、初めてスーパー合体を成し遂げたのはライブマンの次のターボレンジャーでの事でした。スーパーターボロボ出来た時はそらもう大騒ぎてなもんで。
もうこの頃になるとさすがに玩具のカテゴリー違いというのも理解出来てた記憶があります。
DXターボロボも最近また入手できたのでそのうち記事にしたいです。
過去記事 スーパーミニプラ
スーパーミニプラ 超獣合身 ライブボクサー
スーパーミニプラ 超獣合体 ライブロボ
amazon
スーパーミニプラのライブロボとライブボクサーが合体し、スーパーライブロボになります。
ライブロボとライブボクサーのパワーを結集。
合体スーパーライブディメンション
ライブボクサーを分離
ボクサーの腕や頭は胴体内に収納します。
ライブロボに各パーツを装着。
足
ライブロボ足裏の穴にボクサー胴体内側のジョイントを差し込んで履かせます。
腕
ボクサーの太腿内側のジョイントをライブロボの手首に持たせます。
この時、ボクサー足の先端を後ろに差し替えます。
ボクサー足を縮めるとスーパーライブロボの手首が出現。
肩にバイソン・サイの頭部を装着。
腰に腰アーマーを装着。
腰アーマーは背中の穴に差し込んでから下側に回します。
このなんでもないような隙間がこの様な役割を果たしていたとは驚き。
こことか脚の裏の穴とか、こういう合体用のジョイントがあるのは最初からスーパー合体も念頭に置いて設計されたスーパーミニプラ版の強みですね。
ヘッドギアを前方から装着して合体完了。
スーパーライブロボ
完成スーパーライブロボ。
栄光の初スーパー合体ロボ。当初予定になかったというスーパーライブロボですが、デザイン的には結構まとまっています。
真正面から見ると足がとても長いのですが、腕も長くなったのでバランスが取れている。
各部にアーマー的にパーツを装着していくのは当時流行だったクロス物の雰囲気がありますね。
スーパーミニプラでは全高約19cmの大きさ。
合体時もパーツの外れやすい部分などもなく安定感があります。
アップ
猫耳のようなヘッドギア。
髭面おじさんに猫耳が付いて猫耳髭おじさん…。
スーパー時でも胸のライオンはそのまま。これほど特徴的なパーツ、アーマーで隠すのはもったいないですし。
ベースとなるライブロボの可動性を引き継ぎ、よく動くスーパーライブロボになっています。
腕パーツの重さに関節が負ける、ということもないです。
ヘッドギアが別パーツなので首も動きます。
ライブロボ同様、肩の取り付け位置を変えていかり肩に。
でもきぐるみを見るとなで肩気味っぽいので、このへんは好みですかね。
下半身
とても大きな下駄です。
内側から見ると、内部丸見えですね。
隠せるようなカバーパーツがあったとしても、そうなると可動範囲狭まるし…。
キックポーズをとっても自立可能なのは凄い。
ライブロボの股関節がキツめなのが、スーパー時に功を奏しています。
ライブロボの攻撃といえばパンチかスーパービッグバーストぐらいなものですが、一応超獣剣とシールドを持たせることも出来ます。
ミサイルランチャーを腕に取り付け。
ダブルカノンも背中に付きます。
いろんなポーズで
スタンドに接続できるので、宙に浮かせてダイナミックなポーズも。
スーパービッグバースト
ライオンの口開くぐらいなので、あまり動きのない技。
なにかエフェクトパーツ欲しいですね。
ライブロボはプラデラ、ボクサーはDX…と、ちぐはぐな買ってもらい方をしたおかげで放送当時は結局スーパーライブロボには出来ず。
その為スーパーライブロボを完成させるのも昔からの憧れであったのですが、この度スーパーミニプラでやっと叶いました。
組み立て商品でありながら、出来上がるとDXの縮小パワーアップ版みたいな感じで、組み上がった時の満足度は予想以上に高かったです。
ガンジェネシスにしろスーパーライブロボにしろ、昔から欲しかった合体ロボがこうしてリメイクされて入手できるとはほんと凄い時代であります。
待ちわびていたロボットがとても出来の良い形で入手できるなんて実に幸せなことだ。
スーパーミニプラといえば、ロックマンXのライドアーマーも出るようで。これも昔から好きなメカなので、何だか本当に、欲しかったメカがどんどん出るなぁ…。
スーパー戦隊ロボの遍歴。
上にも書いたようにマスクマンとライブマンは二年連続で1号プラデラ、2号DXというのが続いていました。
DXやプラデラと言った玩具のカテゴリーの違いが理解できなかったというのもあるし、ちょっとした連絡の行き違いとかも。
だからDXライブボクサーが二個になったりする…。
マスクマンのロボはスーパー合体とかしないのでそれでもまあ良かった(バラメカには分離しないけど)んですけど、
スーパー合体のあるライブマンのロボだともろに影響受けちゃうんですよね。
1号2号ともにDXで揃えて、初めてスーパー合体を成し遂げたのはライブマンの次のターボレンジャーでの事でした。スーパーターボロボ出来た時はそらもう大騒ぎてなもんで。
もうこの頃になるとさすがに玩具のカテゴリー違いというのも理解出来てた記憶があります。
DXターボロボも最近また入手できたのでそのうち記事にしたいです。
過去記事 スーパーミニプラ
スーパーミニプラ 超獣合身 ライブボクサー
スーパーミニプラ 超獣合体 ライブロボ
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スーパーミニプラ 超獣合体 ライブロボ 3個入り 食玩・清涼菓子 (超獣戦隊ライブマン) | |
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