機動戦士ガンダム モビルスーツアンサンブル EX10 ガンダムF90 Dタイプ&Hタイプセット
ものすご~く久しぶりにモビルスーツアンサンブルの記事です。
今回は3月にプレミアムバンダイから発送されたガンダムF90とそのミッションパックのセット。
ガンダムF90はオプションパーツを換装して様々な戦況に対応できるMSということで、MSEにもぴったりのMSです。
商品でもその換装ギミックはしっかり再現されています。
箱
F90 ガンダムF90
まずは基本形態から。今回商品化されたのは一番おなじみの1号機。
白主体の、ガンダムらしいカラーリングです。
アップ
顔部分は綺麗な仕上がり。
全身の塗装も発色が良いのはさすがEX弾。
F90は各部にハードポイントがあり、このハードポイントに各オプションパックのパーツを装備出来ます。
MSEでは、腕や脚のハードポイントはMSE共通の関節部の穴を使用する事で再現されています。
通常形態では青いカバーパーツをはめます。
カバーやパーツを外した素体的な状態。
腰前側パーツの換装は、黄色いブロック部分のみでなく真中部分ごと交換する方式となっています。
腰や肩にもハードポイント。
腕や足には出っ張りが付いていて、カバーパーツをずれにくくする工夫が。
脚は可動させると、カバーが脚の動きに付いてこず置いてけぼりになります。
なので、後でカバーのみ動かしてやると良いです。
武器
ビームライフルとシールド
シールドは肘のハードポイント部分に取り付け。
ビームサーベル
バックパックにマウントされた柄を外して、クリアパーツのビーム刃を取り付け。
手首は、握りこぶし、武器持ち手のほか、開き手が付きます。
ポーズ
オプションパックの換装形態
F90 Dタイプ
接近戦が得意なデストロイドタイプ。昔の1/100キットでもキット化されてましたね。
肩のパーツが効果的なのか、マッシブな印象。
白と黒のカラーリングはF90本体にも実にマッチしています。
肩にはグレネードラック、腕にはロケット弾を装備。
腰に付くのはクラッカー。
腰にはガトリングガンが付きます。
グレネードラック前向けて前方に射出…なんてのもありかも。
手持ち武器は、通常形態のものを使うようです。
F90 Hタイプ
ドムのようなホバー移動が出来る、ホバータイプ。地上や重力下での運用を想定したパックですね。
腰回りにいかにもホバーっぽいパーツが付くのが特徴的。
1/100キットでは出ておらず、貴重な商品化のパック。
Dタイプよりパーツ数は多め。
肩にはミサイルポッド
MSEでは側面等に穴が空いており、さらなる拡張が可能。
今回のD&Hパック、ともに実弾重視な武装となってますね。
下半身のパーツ
まず脚側面のパーツをつけてから、後部のパーツをはめます。
この後ろ側のパーツ、かなり外れやすいです。
Hタイプには手持ち武器もあります。ビームピストル。
火力的にはちょっと頼りない感じの武器。
左腕にはシールド?
ホバーで急速接近してシールドで殴る…なんてのも格好良さげ。
設定通りの組み立て方以外にも、好きなようにオプションパーツを取り付ける遊びも楽しい。
2タイプ混合や武装ゴツ盛り等…。
MSEは取付部が3mmで共通化されているし、パーツにも取付穴が空いている物も多いので、F90商品の中でもトップクラスの組み換え自由度があると思います。
ガンダムコンバージのF90と
MSEF91と
F90以外のMSにもオプションパーツを取付可能。
こういうのはシリーズ共通関節の強みですね。
腰にガトリング付けると片方のヴェスバーが死に武装に(笑)。
やはりF90とMSEの相性は抜群。ミッションパックの組み換えも難なく行える他、ユーザー各々のオリジナルな組み換えなども捗ります。
F90は好きなガンダムなので、こうしてアンサンブルで出てくれたのは実に嬉しい限り。
今回の商品ではミッションパックはDとHの二種でしたが、他のパックも今後どんどんMSE化していってほしいですね。また、F902号機各種や3号機もMSE化されると嬉しい。
全27種あると言われるミッションパック、コンプリートまではまだまだ長い…。
ついでにガンダムベースで展示されているMG F90。MGではまずはEタイプとSタイプが登場。
F90もついにMG化。ここ最近のF90商品化ラッシュは凄い。もちろん予約しました。
MGではこれまでデザイン未発表だったミッションパックも新規にデザイン起こしてキット化されるようなので、そういう新たなミッションパックがMSEにも反映されると良いですね。
でも、MSEもですけどF90本体ぐらいは通常販売してほしかったですが…。どっちもプレバンて。
過去記事 モビルスーツアンサンブル
機動戦士ガンダム モビルスーツアンサンブル 01
機動戦士ガンダム モビルスーツアンサンブル00
…最初の2弾以来MSE記事やってなかったんですね。
実に二年半位ぶり。
ものすご~く久しぶりにモビルスーツアンサンブルの記事です。
今回は3月にプレミアムバンダイから発送されたガンダムF90とそのミッションパックのセット。
ガンダムF90はオプションパーツを換装して様々な戦況に対応できるMSということで、MSEにもぴったりのMSです。
商品でもその換装ギミックはしっかり再現されています。
箱
F90 ガンダムF90
まずは基本形態から。今回商品化されたのは一番おなじみの1号機。
白主体の、ガンダムらしいカラーリングです。
アップ
顔部分は綺麗な仕上がり。
全身の塗装も発色が良いのはさすがEX弾。
F90は各部にハードポイントがあり、このハードポイントに各オプションパックのパーツを装備出来ます。
MSEでは、腕や脚のハードポイントはMSE共通の関節部の穴を使用する事で再現されています。
通常形態では青いカバーパーツをはめます。
カバーやパーツを外した素体的な状態。
腰前側パーツの換装は、黄色いブロック部分のみでなく真中部分ごと交換する方式となっています。
腰や肩にもハードポイント。
腕や足には出っ張りが付いていて、カバーパーツをずれにくくする工夫が。
脚は可動させると、カバーが脚の動きに付いてこず置いてけぼりになります。
なので、後でカバーのみ動かしてやると良いです。
武器
ビームライフルとシールド
シールドは肘のハードポイント部分に取り付け。
ビームサーベル
バックパックにマウントされた柄を外して、クリアパーツのビーム刃を取り付け。
手首は、握りこぶし、武器持ち手のほか、開き手が付きます。
ポーズ
オプションパックの換装形態
F90 Dタイプ
接近戦が得意なデストロイドタイプ。昔の1/100キットでもキット化されてましたね。
肩のパーツが効果的なのか、マッシブな印象。
白と黒のカラーリングはF90本体にも実にマッチしています。
肩にはグレネードラック、腕にはロケット弾を装備。
腰に付くのはクラッカー。
腰にはガトリングガンが付きます。
グレネードラック前向けて前方に射出…なんてのもありかも。
手持ち武器は、通常形態のものを使うようです。
F90 Hタイプ
ドムのようなホバー移動が出来る、ホバータイプ。地上や重力下での運用を想定したパックですね。
腰回りにいかにもホバーっぽいパーツが付くのが特徴的。
1/100キットでは出ておらず、貴重な商品化のパック。
Dタイプよりパーツ数は多め。
肩にはミサイルポッド
MSEでは側面等に穴が空いており、さらなる拡張が可能。
今回のD&Hパック、ともに実弾重視な武装となってますね。
下半身のパーツ
まず脚側面のパーツをつけてから、後部のパーツをはめます。
この後ろ側のパーツ、かなり外れやすいです。
Hタイプには手持ち武器もあります。ビームピストル。
火力的にはちょっと頼りない感じの武器。
左腕にはシールド?
ホバーで急速接近してシールドで殴る…なんてのも格好良さげ。
設定通りの組み立て方以外にも、好きなようにオプションパーツを取り付ける遊びも楽しい。
2タイプ混合や武装ゴツ盛り等…。
MSEは取付部が3mmで共通化されているし、パーツにも取付穴が空いている物も多いので、F90商品の中でもトップクラスの組み換え自由度があると思います。
ガンダムコンバージのF90と
MSEF91と
F90以外のMSにもオプションパーツを取付可能。
こういうのはシリーズ共通関節の強みですね。
腰にガトリング付けると片方のヴェスバーが死に武装に(笑)。
やはりF90とMSEの相性は抜群。ミッションパックの組み換えも難なく行える他、ユーザー各々のオリジナルな組み換えなども捗ります。
F90は好きなガンダムなので、こうしてアンサンブルで出てくれたのは実に嬉しい限り。
今回の商品ではミッションパックはDとHの二種でしたが、他のパックも今後どんどんMSE化していってほしいですね。また、F902号機各種や3号機もMSE化されると嬉しい。
全27種あると言われるミッションパック、コンプリートまではまだまだ長い…。
ついでにガンダムベースで展示されているMG F90。MGではまずはEタイプとSタイプが登場。
F90もついにMG化。ここ最近のF90商品化ラッシュは凄い。もちろん予約しました。
MGではこれまでデザイン未発表だったミッションパックも新規にデザイン起こしてキット化されるようなので、そういう新たなミッションパックがMSEにも反映されると良いですね。
でも、MSEもですけどF90本体ぐらいは通常販売してほしかったですが…。どっちもプレバンて。
過去記事 モビルスーツアンサンブル
機動戦士ガンダム モビルスーツアンサンブル 01
機動戦士ガンダム モビルスーツアンサンブル00
…最初の2弾以来MSE記事やってなかったんですね。
実に二年半位ぶり。