今回から、新しくなったパソコンからの更新です。
約10年使ってた、ドスパラBTOのパソコン。もう性能もいい加減厳しくなってきたし、これでwindows10に更新するのもキツイかなと、思い切ってパソコンを新調することに決めたのがwindows7サポート終了の頃。
そしてついにこの度新しいPCに移行しました。
今回もどこかのBTOで済まそうと思っていたのですが、調べてみると自作もアリかと今回チャレンジしてみることにしました。
自作のほうがBTOと同じくらいの金額でも、より良いパーツのPCにすることができますね。
今回購入したパーツ。
CPUはこれまでずっとインテルでしたが、今回始めてAMDのRyzen5 3600に。今の流行りはRyzenのようです。
対応するマザーボードは、発売されたばかりのASUS TUF GAMING B550 PLUSにしました。最初はMSI B450 GAMING PLUS MAXを候補にしてたんですけど、せっかくなのでB550マザーに。
やっぱり新しいこともあり、値段的にはB550のほうが8000円ぐらい高い。
PCケースと電源。 ANTECで揃えた。
P7 silentは魅せるタイプのケースではないのですが、この無骨さが良い。
電源も、当初予定より良いグレードのものにしました。
予算は11万円用意していたのですが、マザーと電源のグレード上げたので予算をちょっとオーバー。その分は良いタイミングで振り込まれた給付金で補いました。
マザーボードを出したところ。
精密部品の固まり。取り扱うのに気を使います。静電気防止手袋買っといてよかった。
CPUの裏側。
一面にピンがびっしり。
不注意でピンが曲がりでもしようもんならその時点でお手上げというこれまた気を使う部分。
マザーボードのCPUソケットに取り付け。CPUは手袋ではなく素手で持つ。
無事、CPUを載せることができました。
CPUクーラーやメモリ、SSDを載せていく。CPUクーラーがでかい。
今回パーツ調べていて、今はSSDもメモリみたいのになってるのに驚きました。M.2規格。
ケースにマザーボードを取り付けてから、PCIeスロットにグラフィックボードを取り付け。
そして電源やケースからのケーブル類をマザーボードに取り付けも。説明書や書籍を参考に、各々がどんな機能を持ったケーブル・コネクターかを把握しながら取り付けていけば、意外とさくさくいけました。
最近のケースは裏面配線が出来て、ケーブル類もスッキリ。
PCに各種ケーブルやキーボード・マウスをつないで初起動。
ちゃんとUEFI画面が出ました。感動の瞬間。
windows10も無事インストール完了。
windows10は、前のPCで予めインストールメディアを作っておいたので、アップグレードの手間が省けて一気に最新バージョンに。
パッケージから使うのはシリアルのみ。
昔イベントでwindows8触った時はデスクトップ画面が特殊でとっつきにくかったのでwin10も不安だったのですが、実際導入してみるとwin10は案外win7に近い感じで、すっと馴染めました。でもまだスタートメニューとか混乱してるけど。
前のPCからデータ用HDDを流用するので、前のPCを開けたところ。かなりホコリが溜まっていた…。
ケースサイズがM-ATXなので、今見ると窮屈さがすごい。新PCはATXサイズで広々。
前のPCはCPUがi5-650、グラフィックがGT220。メモリとHDD増設して、あとはホコリ掃除やCPUのグリス塗り直しなどのメンテしていた程度で購入時からあまり変化なし。
電源も故障せず10年近くよく持ってくれました。
こうして1からパーツを集めてPCを組み立てると、マシンへの愛着もより強く持てますね。今後末永く使っていきたい一台です。
ここ数日新PCで遊んでいて、やはり快適さが段違い。特に起動とシャットダウンは一瞬で完了するので思わず笑うぐらい。前のは3~4分かかってたので…。
あと、SSDや静音型のケースのおかげか、稼働時もものすごい静か。
普段ブラウザはchrome使ってて、これは前のPCで同期取ったので新PCでもブックマークや諸々引き継いであっという間に前の環境ほぼそのままでネットできるのは有り難いです。こうしてgooブログにもログインできて一安心。
やっとPCも新しくなったことだし、このブログの更新もバリバリやっていきたいですね。まだデジカメ関連のソフト入れてないんですけど、新PCではRAWファイルのjpeg変換も早くなってると良いなあ。
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今回のPCのパーツ。
約10年使ってた、ドスパラBTOのパソコン。もう性能もいい加減厳しくなってきたし、これでwindows10に更新するのもキツイかなと、思い切ってパソコンを新調することに決めたのがwindows7サポート終了の頃。
そしてついにこの度新しいPCに移行しました。
今回もどこかのBTOで済まそうと思っていたのですが、調べてみると自作もアリかと今回チャレンジしてみることにしました。
自作のほうがBTOと同じくらいの金額でも、より良いパーツのPCにすることができますね。
今回購入したパーツ。
CPUはこれまでずっとインテルでしたが、今回始めてAMDのRyzen5 3600に。今の流行りはRyzenのようです。
対応するマザーボードは、発売されたばかりのASUS TUF GAMING B550 PLUSにしました。最初はMSI B450 GAMING PLUS MAXを候補にしてたんですけど、せっかくなのでB550マザーに。
やっぱり新しいこともあり、値段的にはB550のほうが8000円ぐらい高い。
PCケースと電源。 ANTECで揃えた。
P7 silentは魅せるタイプのケースではないのですが、この無骨さが良い。
電源も、当初予定より良いグレードのものにしました。
予算は11万円用意していたのですが、マザーと電源のグレード上げたので予算をちょっとオーバー。その分は良いタイミングで振り込まれた給付金で補いました。
マザーボードを出したところ。
精密部品の固まり。取り扱うのに気を使います。静電気防止手袋買っといてよかった。
CPUの裏側。
一面にピンがびっしり。
不注意でピンが曲がりでもしようもんならその時点でお手上げというこれまた気を使う部分。
マザーボードのCPUソケットに取り付け。CPUは手袋ではなく素手で持つ。
無事、CPUを載せることができました。
CPUクーラーやメモリ、SSDを載せていく。CPUクーラーがでかい。
今回パーツ調べていて、今はSSDもメモリみたいのになってるのに驚きました。M.2規格。
ケースにマザーボードを取り付けてから、PCIeスロットにグラフィックボードを取り付け。
そして電源やケースからのケーブル類をマザーボードに取り付けも。説明書や書籍を参考に、各々がどんな機能を持ったケーブル・コネクターかを把握しながら取り付けていけば、意外とさくさくいけました。
最近のケースは裏面配線が出来て、ケーブル類もスッキリ。
PCに各種ケーブルやキーボード・マウスをつないで初起動。
ちゃんとUEFI画面が出ました。感動の瞬間。
windows10も無事インストール完了。
windows10は、前のPCで予めインストールメディアを作っておいたので、アップグレードの手間が省けて一気に最新バージョンに。
パッケージから使うのはシリアルのみ。
昔イベントでwindows8触った時はデスクトップ画面が特殊でとっつきにくかったのでwin10も不安だったのですが、実際導入してみるとwin10は案外win7に近い感じで、すっと馴染めました。でもまだスタートメニューとか混乱してるけど。
前のPCからデータ用HDDを流用するので、前のPCを開けたところ。かなりホコリが溜まっていた…。
ケースサイズがM-ATXなので、今見ると窮屈さがすごい。新PCはATXサイズで広々。
前のPCはCPUがi5-650、グラフィックがGT220。メモリとHDD増設して、あとはホコリ掃除やCPUのグリス塗り直しなどのメンテしていた程度で購入時からあまり変化なし。
電源も故障せず10年近くよく持ってくれました。
こうして1からパーツを集めてPCを組み立てると、マシンへの愛着もより強く持てますね。今後末永く使っていきたい一台です。
ここ数日新PCで遊んでいて、やはり快適さが段違い。特に起動とシャットダウンは一瞬で完了するので思わず笑うぐらい。前のは3~4分かかってたので…。
あと、SSDや静音型のケースのおかげか、稼働時もものすごい静か。
普段ブラウザはchrome使ってて、これは前のPCで同期取ったので新PCでもブックマークや諸々引き継いであっという間に前の環境ほぼそのままでネットできるのは有り難いです。こうしてgooブログにもログインできて一安心。
やっとPCも新しくなったことだし、このブログの更新もバリバリやっていきたいですね。まだデジカメ関連のソフト入れてないんですけど、新PCではRAWファイルのjpeg変換も早くなってると良いなあ。
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今回のPCのパーツ。