キャップ革命ボトルマン BOT-06 ワンダーグレープ
11月に発売された、ボトルマンの新機体です。
10月に発売された最初の3体(+プロトタイプ)はキャップを横に寝かせて発射する機体でしたが、このワンダーグレープは、キャップを縦にして発射する縦発射タイプです。
そのため、最初の3体とはボトルマン本体の作りも大きく変化しています。
箱
恒例の縦型パッケージ。
内容物
クリアパープルのパーツ。
パープル&青のパーツ。
キャップ
シール
細長いシールが多く、貼るのは結構難しい。
ボトルマン本体。アーマーを装着していない状態です。
二本足の横発射タイプと異なり、こちらは四本脚の動物的な見た目。
とはいえ正面から見るとちゃんとボトルらしいフォルムとなっています。
本体の前後幅も横発射タイプより長め。
クリアパープルの成型色が綺麗です。ファンタグレープをもじったような機体名ともよく似合ってます。
顔
名は体を表すかのようにたれ耳の犬。口元や鼻もしっかりデザインされており、想像以上に可愛らしいお顔です。
もちろん、頭頂部にはキャップを取り付けられます。
縦発射システム
ホールドパーツが上下からキャップをおさえる作りとなっています。
パワータイプとなっている通り、ショットの威力は結構強めです。
縦発射になったことで、横発射では狭すぎて通れない3cm以下の幅を通したりできます。
キャップの断面って下部に出っ張りがある為真っ平らではありませんが、それでもうまいこと転がってってくれます。
トリガー
トリガーには2つのバネが仕込まれており、ひとつは後部にある、おなじみのトリガーを元の位置に戻すコイルスプリング。
もう一つはトリガー先端のキャップに当たる部分あたりに内蔵されているトーションばね。これはキャップ装填の時に効力を発揮します。
トリガーの本体への組み込み
トリガーが縦向きになって、ビーダマンに近い向きになりましたね。
ホールドパーツの取り付け。
ホールドパーツは上下が決まっており、溝がある方が下です。溝によりドライブ効果を持たせてるんでしょうかね。
横発射タイプと同様、ホールドパーツ取付部は結構負担掛かりそうな作り?
キャップ装填
もちろん、後部の穴からキャップを入れます。
キャップは指で押し込んでやる必要があるのですが、このとき、キャップに押されてトリガー先端が下に動き、
キャップが定位置に収まると同時に前述のバネの効果でトリガーも元通りに戻るという仕組み。
このキャップ装填のアクションがかなり心地よい手触りです。
上から見たところ
お腹に収めたキャップの他、もう一つキャップを乗せることが出来ますが、横発射タイプと同様に発射時の衝撃で外れやすいです。
付属のキャップ
白と銀
本体とアーマー
アーマー装着
脚は、フックに引っ掛けた後、側面の穴に差し込む方式。
後ろ足も同様ですが、こちらはこのあとに爪パーツを差し込んで取り付けます。
ワンダーグレープ
可愛らしい犬から格好良いフェンリルに。
脚が大型化して安定性が増しました。
持ちやすさもアップ。この辺は同じパワータイプのコーラマルと共通してますね。
アーマーを付けての変化はそれぐらいで、特に縦ショットに変化はないです。
頭部
パーツの取り付け方は他の機体と同様。
犬の目が完全に隠れる形となります。
下から見ると、犬の口周りが見えるので、ここちょっと可愛い。
前足
後ろ足
爪のパーツは取付部に返しがついているので、一度取り付けると外すのは困難。
脚アーマーのおかげで、二個目のキャップも多少外れにくくなってるかも?
横発射ボトルマンと。例はコーラマル
撃つ時の縦横の向きが変わると機体の雰囲気も大きく変わるというのが面白いですね。
前後幅の違い
パーツの互換性もほぼなく、頭アーマーが交換できるぐらい。
ボトルマン4体
第二弾商品にしてはやくも登場した縦発射機体。
縦発射タイプは、横発射タイプ以上に気持ちよく撃てる様に思います。キャップ装填の押し込む時の手触りも実に良いです。
キャップ押し込みをどうするかという問題がありますが、マガジン付けて連射させたくなりますね。
見た目的にも、可愛い犬からアーマー装着で格好良くなるというのがギャップがあってユニーク。
ビーダマンの時は、こういう風にホールドパーツ上下に付いてた機体ってあったのかな?
10月の第一弾商品の時も思いましたが、もっと出荷数増やして欲しいです。発売日、開店ちょっと前に店着いてギリギリ買えたぐらいしか入荷してなかったってどういう…。
過去記事 キャップ革命ボトルマン
キャップ革命ボトルマン ギョクロック
キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル
amazon
11月に発売された、ボトルマンの新機体です。
10月に発売された最初の3体(+プロトタイプ)はキャップを横に寝かせて発射する機体でしたが、このワンダーグレープは、キャップを縦にして発射する縦発射タイプです。
そのため、最初の3体とはボトルマン本体の作りも大きく変化しています。
箱
恒例の縦型パッケージ。
内容物
クリアパープルのパーツ。
パープル&青のパーツ。
キャップ
シール
細長いシールが多く、貼るのは結構難しい。
ボトルマン本体。アーマーを装着していない状態です。
二本足の横発射タイプと異なり、こちらは四本脚の動物的な見た目。
とはいえ正面から見るとちゃんとボトルらしいフォルムとなっています。
本体の前後幅も横発射タイプより長め。
クリアパープルの成型色が綺麗です。ファンタグレープをもじったような機体名ともよく似合ってます。
顔
名は体を表すかのようにたれ耳の犬。口元や鼻もしっかりデザインされており、想像以上に可愛らしいお顔です。
もちろん、頭頂部にはキャップを取り付けられます。
縦発射システム
ホールドパーツが上下からキャップをおさえる作りとなっています。
パワータイプとなっている通り、ショットの威力は結構強めです。
縦発射になったことで、横発射では狭すぎて通れない3cm以下の幅を通したりできます。
キャップの断面って下部に出っ張りがある為真っ平らではありませんが、それでもうまいこと転がってってくれます。
トリガー
トリガーには2つのバネが仕込まれており、ひとつは後部にある、おなじみのトリガーを元の位置に戻すコイルスプリング。
もう一つはトリガー先端のキャップに当たる部分あたりに内蔵されているトーションばね。これはキャップ装填の時に効力を発揮します。
トリガーの本体への組み込み
トリガーが縦向きになって、ビーダマンに近い向きになりましたね。
ホールドパーツの取り付け。
ホールドパーツは上下が決まっており、溝がある方が下です。溝によりドライブ効果を持たせてるんでしょうかね。
横発射タイプと同様、ホールドパーツ取付部は結構負担掛かりそうな作り?
キャップ装填
もちろん、後部の穴からキャップを入れます。
キャップは指で押し込んでやる必要があるのですが、このとき、キャップに押されてトリガー先端が下に動き、
キャップが定位置に収まると同時に前述のバネの効果でトリガーも元通りに戻るという仕組み。
このキャップ装填のアクションがかなり心地よい手触りです。
上から見たところ
お腹に収めたキャップの他、もう一つキャップを乗せることが出来ますが、横発射タイプと同様に発射時の衝撃で外れやすいです。
付属のキャップ
白と銀
本体とアーマー
アーマー装着
脚は、フックに引っ掛けた後、側面の穴に差し込む方式。
後ろ足も同様ですが、こちらはこのあとに爪パーツを差し込んで取り付けます。
ワンダーグレープ
可愛らしい犬から格好良いフェンリルに。
脚が大型化して安定性が増しました。
持ちやすさもアップ。この辺は同じパワータイプのコーラマルと共通してますね。
アーマーを付けての変化はそれぐらいで、特に縦ショットに変化はないです。
頭部
パーツの取り付け方は他の機体と同様。
犬の目が完全に隠れる形となります。
下から見ると、犬の口周りが見えるので、ここちょっと可愛い。
前足
後ろ足
爪のパーツは取付部に返しがついているので、一度取り付けると外すのは困難。
脚アーマーのおかげで、二個目のキャップも多少外れにくくなってるかも?
横発射ボトルマンと。例はコーラマル
撃つ時の縦横の向きが変わると機体の雰囲気も大きく変わるというのが面白いですね。
前後幅の違い
パーツの互換性もほぼなく、頭アーマーが交換できるぐらい。
ボトルマン4体
第二弾商品にしてはやくも登場した縦発射機体。
縦発射タイプは、横発射タイプ以上に気持ちよく撃てる様に思います。キャップ装填の押し込む時の手触りも実に良いです。
キャップ押し込みをどうするかという問題がありますが、マガジン付けて連射させたくなりますね。
見た目的にも、可愛い犬からアーマー装着で格好良くなるというのがギャップがあってユニーク。
ビーダマンの時は、こういう風にホールドパーツ上下に付いてた機体ってあったのかな?
10月の第一弾商品の時も思いましたが、もっと出荷数増やして欲しいです。発売日、開店ちょっと前に店着いてギリギリ買えたぐらいしか入荷してなかったってどういう…。
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キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル
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