SDガンダムBB戦士 36 ムシャサイコガンダム
SD戦国伝に登場した武者斎胡頑駄無のBB戦士です。昨年2月に、ガンダムベースでのSD戦国伝イベントに合わせてガンダムベース限定で再販されました。
BB戦士の武者斎胡自体は、成型色やシールが異なるものの巨山の斎胡で入手可能でしたが、メッキパーツを巨山の斎胡のものと一体化してしまった所為なのか、
長らく「BB戦士 36 ムシャサイコガンダム」としては再販がされていませんでした。しかしこの再販版ではその問題が解消されたキットとなっています。
バイソンが付属し、鎧を用いた組み換えが可能です。

箱
片方の側面が注意書きで埋まっていたり、バンダイスピリッツのロゴだったりと、近年の再販BBと同じフォーマット。
説明書やコミックワールドももちろん再現されています。

紫ランナー
兜のパーツを見るとかなりプラの肉厚が薄そうで、結構不安になってきます。

赤ランナー

問題のメッキパーツ。
巨山の斎胡用のパーツが付かず、おそらくこの再販用に新規に金型起こしたのではないかと思われるメッキパーツ。
巨山の斎胡のランナーとの比較は後ほど。

ポリパーツ
PC-10が2枚。あと、スプリングが一つはいってます。

シール
こちらも、巨山の斎胡では目が緑色なのですが、こちらはちゃんとピンク色の目に。
この頃のBBだと紙シールだと思うのですが、この再販ではホイルシールになってます。

メッキパーツの違い。
上が今回ので、下が手元にあった巨山の斎胡のメッキパーツ。
過去に雷鳴頑駄無の時に使ったのでパーツ切り離してましたが、巨山のランナーの左側には斎胡のツノパーツが付いてました。
元々の斎胡のランナーにスイッチ無しで巨山のパーツを直接繋げてしまったのが斎胡を再販できなくなってしまった一番の原因と言われていますね。
こうしてランナーの形を見ても、今回の再販のメッキパーツもただ単に巨山の斎胡用パーツを排除しただけ…というわけではなさそうなのがよくわかります。
これよりさらに数年前の武者タイムボックスで斎胡が再販された時は、メッキパーツも巨山の斎胡のがそのまま入っていたように記憶しているのですが、
今回は単体での再販なのでそうも行かなかったんでしょうね。でもこうして新規金型を起こしてまで再販してくれた心意気が有り難いです。

ちなみに説明書
説明書では、今回の新ランナーではなく巨山の斎胡のメッキランナーがそのまま描かれてました。
実際のキットにはこの☓印のパーツも付かない。



軽装




武者斎胡頑駄無
パワータイプらしい力強いフォルムが再現されています。
巨山の斎胡に含まれているものより濃い紫色の成型色となっています。
色分け的には、赤、紫、メッキのシンプルな色分けなので、各部に塗装が必要。でもパチ組でも意外とイメージ通りのカラーでまとまっていると思います。


顔
この時代の武者系にしては、顔と兜の頬当の密着具合が結構良い感じ。
側面のツノは角度を変えることが出来ます。

洗脳マスクもしっかり付属。
闇軍団に操られている状態。

体

肩鎧は2パーツ構成。

バックパック

武器
金棒

金棒には刀が仕込まれてます。
ガシャポン戦士フォルテでもこのギミック再現されていたのは良かったですね。

背中に背負えます。

大砲のような大型の銃。口径も普通サイズより大きい。

スプリングで弾丸を発射できます。
最近の再販BBだとスプリングの威力も大体弱くなっているのですが、何故かこの再販斎胡はそんなに弱体化されておらず、普通に弾が飛びます。



バイソン
斎胡のお供の動物。
ちんまりしていて可愛い。




斎胡の鎧を装着して、武者バイソンに。
金棒と銃を装備してかなりの重武装。
キットだと、兜に対して頭が小さすぎる印象ですね。


金棒を上下に動かすと、連動して頭が動きます。

内部構造はこんな感じ。
ポーズ色々













武者頑駄無と

武者vs斎胡
他の武者七人衆のキットと同様、低価格キットながら鎧着脱やお供とのコンビネーションと遊びがいのあるキットです。斎胡は洗脳マスクもあるので更に遊べる。
最近、ガンダムベースにも行けてないのですが、まだベースでは売ってるのかな? ベースだけでなく普通に再販してくれても良いんですけどね。
昨年2月に購入したもののずっと積んでたのですが、せっかく年始に武者バイソン描いたのでそれならついでにキットの方もやろうと。なので2021年の初ガンプラもこいつとなりました。
一度絵で書くとキャラに対する愛着も強くなりますね。
SD戦国伝に登場した武者斎胡頑駄無のBB戦士です。昨年2月に、ガンダムベースでのSD戦国伝イベントに合わせてガンダムベース限定で再販されました。
BB戦士の武者斎胡自体は、成型色やシールが異なるものの巨山の斎胡で入手可能でしたが、メッキパーツを巨山の斎胡のものと一体化してしまった所為なのか、
長らく「BB戦士 36 ムシャサイコガンダム」としては再販がされていませんでした。しかしこの再販版ではその問題が解消されたキットとなっています。
バイソンが付属し、鎧を用いた組み換えが可能です。

箱
片方の側面が注意書きで埋まっていたり、バンダイスピリッツのロゴだったりと、近年の再販BBと同じフォーマット。
説明書やコミックワールドももちろん再現されています。

紫ランナー
兜のパーツを見るとかなりプラの肉厚が薄そうで、結構不安になってきます。

赤ランナー

問題のメッキパーツ。
巨山の斎胡用のパーツが付かず、おそらくこの再販用に新規に金型起こしたのではないかと思われるメッキパーツ。
巨山の斎胡のランナーとの比較は後ほど。

ポリパーツ
PC-10が2枚。あと、スプリングが一つはいってます。

シール
こちらも、巨山の斎胡では目が緑色なのですが、こちらはちゃんとピンク色の目に。
この頃のBBだと紙シールだと思うのですが、この再販ではホイルシールになってます。

メッキパーツの違い。
上が今回ので、下が手元にあった巨山の斎胡のメッキパーツ。
過去に雷鳴頑駄無の時に使ったのでパーツ切り離してましたが、巨山のランナーの左側には斎胡のツノパーツが付いてました。
元々の斎胡のランナーにスイッチ無しで巨山のパーツを直接繋げてしまったのが斎胡を再販できなくなってしまった一番の原因と言われていますね。
こうしてランナーの形を見ても、今回の再販のメッキパーツもただ単に巨山の斎胡用パーツを排除しただけ…というわけではなさそうなのがよくわかります。
これよりさらに数年前の武者タイムボックスで斎胡が再販された時は、メッキパーツも巨山の斎胡のがそのまま入っていたように記憶しているのですが、
今回は単体での再販なのでそうも行かなかったんでしょうね。でもこうして新規金型を起こしてまで再販してくれた心意気が有り難いです。

ちなみに説明書
説明書では、今回の新ランナーではなく巨山の斎胡のメッキランナーがそのまま描かれてました。
実際のキットにはこの☓印のパーツも付かない。



軽装




武者斎胡頑駄無
パワータイプらしい力強いフォルムが再現されています。
巨山の斎胡に含まれているものより濃い紫色の成型色となっています。
色分け的には、赤、紫、メッキのシンプルな色分けなので、各部に塗装が必要。でもパチ組でも意外とイメージ通りのカラーでまとまっていると思います。


顔
この時代の武者系にしては、顔と兜の頬当の密着具合が結構良い感じ。
側面のツノは角度を変えることが出来ます。

洗脳マスクもしっかり付属。
闇軍団に操られている状態。

体

肩鎧は2パーツ構成。

バックパック

武器
金棒

金棒には刀が仕込まれてます。
ガシャポン戦士フォルテでもこのギミック再現されていたのは良かったですね。

背中に背負えます。

大砲のような大型の銃。口径も普通サイズより大きい。

スプリングで弾丸を発射できます。
最近の再販BBだとスプリングの威力も大体弱くなっているのですが、何故かこの再販斎胡はそんなに弱体化されておらず、普通に弾が飛びます。



バイソン
斎胡のお供の動物。
ちんまりしていて可愛い。




斎胡の鎧を装着して、武者バイソンに。
金棒と銃を装備してかなりの重武装。
キットだと、兜に対して頭が小さすぎる印象ですね。


金棒を上下に動かすと、連動して頭が動きます。

内部構造はこんな感じ。
ポーズ色々













武者頑駄無と

武者vs斎胡
他の武者七人衆のキットと同様、低価格キットながら鎧着脱やお供とのコンビネーションと遊びがいのあるキットです。斎胡は洗脳マスクもあるので更に遊べる。
最近、ガンダムベースにも行けてないのですが、まだベースでは売ってるのかな? ベースだけでなく普通に再販してくれても良いんですけどね。
昨年2月に購入したもののずっと積んでたのですが、せっかく年始に武者バイソン描いたのでそれならついでにキットの方もやろうと。なので2021年の初ガンプラもこいつとなりました。
一度絵で書くとキャラに対する愛着も強くなりますね。