1992年12月4日にロックマン5が発売されて今日で30周年。ということで、今回はロックマン5関連の記事です。
ゲーム発売当時にバンダイから発売されたまんがプレートという商品。板に溝が掘られており、なぞることでキャラクターの絵が描けるという商品です。
個人的に当時も買った記憶のある商品なのですが、今回のは数年前に中古で入手したものです。
パッケージ
袋入りで、本来なら上部にヘッダーが付いてたらしいですが、今回入手したのは開封済みだったのでありませんでした。
裏面
イラストの描き方などの説明。
価格は850円。
中身
2パターンのプレートが二枚ずつ、計4枚のプレート入り。プレートはB6ぐらいの大きさ。
1パターン目はロックマンが2形態とお供のロボットたち。更にナパームマン。ジャイロアタックも描ける。
プラ製のプレートに絵が描かれており、輪郭に沿うように溝が切られています。要はテンプレート。
同じ絵柄のプレートが二枚ありますがそれぞれ溝の位置が異なっており、この線が合わさることで一枚のイラストになる仕組み。
画像だとわかりにくいですが、プレートは半透明。背景にゲーム中のステージが描かれているのも良いですね。
アップ
絵の描き方
この図のとおりそれぞれのプレートに刻まれた溝をなぞって絵を描きます。2枚めのプレートを描く時は一枚目の時に描いたトンボを参照して位置合わせ。
細い溝はなぞるのがわかりやすいですが、微妙に太い溝なんかもあったりして、そこは普通に線を引けばよいのか
はたまた淵の部分をなぞればよいのか微妙にわかりにくい所。そういうところはパッケージのイラストを参考にすると良い感じ。
2パターン目はブルース2種とウェーブマン、クリスタルマン。
このブルースはそれぞれのポーズを組み合わせてイラストを書き換えることが可能。
この説明だと上半身まるごと書き換えてますが、頭だけとか、腕だけとかのポーズを替えたりも出来るのかな?
実際にプレートを使って描いた所。
まず一枚目。
これだけだとまだ中途半端なイラスト。
一枚目で描いたトンボを二枚目に合わせて2枚めのパート。
これで完成。…線ガタガタですな。
ここから修正するのも全然OK。
他のキャラクターもいくつか描きました。
形状が複雑なナパームマンもなぞるだけでそれっぽく描けますね。脚のキャタピラの所ちょっとグチャグチャになっちゃった。
5ボスはどれも好きですが、特にナパームマンとスターマンが好きです。
ビートの羽のエフェクトもプレートで描けるのが細かい。
何体か描くとプレートでの描き方もなんとなく理解ってきました。プレートが半透明なお陰で前に書いた線も薄く見えるのでそれを参照すれば線はガタガタになりにくい。
また、プレートも手で抑えるだけだとふとした事でずれてしまうので、マステで紙とプレートを固定するなどすれば安定して描きやすくなると思います。
ふと、デジタルでこのプレート使って描けるかな?と考えたのですが、液タブならともかく板タブだとトンボの位置分からないなぁと。ペンの芯も変な削れ方しそうだし。
ちなみにこのまんがプレート、SDガンダム版も出ていて当時のボンボンに記事が載ってたりしました。
あの寺島画伯もこのまんがプレートで絵がうまくなった(ホントかな?(笑))
小さく見える感じだとキャプテンFF、灼熱騎士F91、白龍頑駄無等が描けたみたいで魅力的なラインアップ。白龍の肩とかの模様は流石に省略かな?
ロックマン5、30周年。それまで2とかワールド2は友人から借りてプレイしていたのですが、新作を新品で入手して遊んだのは5が初めて。サンタさんありがとう…。
そんな事もあって、ロックマンシリーズの中でも思い入れの強い作品です。ゲーム本編以外にもおもちゃやお菓子など、熱中して集めてました。
当時の認識ではロックマン4あたりからロックマンのグッズが発売され始めて、ロックマン5になるとこのまんがプレートのようなのも出て商品のバリエーションが広がった印象があります。
まんがプレート以外に個人的に印象的だった商品が、ゲームソフトぐらいの大きさで内部がおみくじみたいになってて出た数値で対戦できるおもちゃ。
表側がロックマン側、裏側がワイリー側。本体上部にはそれぞれの体力ゲージもついてるのでそれ一台で二人対戦可能。
…と文章だと実にわかりにくいおもちゃで(笑)。商品名も忘れたので検索も出来ない。
amazon
ゲーム発売当時にバンダイから発売されたまんがプレートという商品。板に溝が掘られており、なぞることでキャラクターの絵が描けるという商品です。
個人的に当時も買った記憶のある商品なのですが、今回のは数年前に中古で入手したものです。
パッケージ
袋入りで、本来なら上部にヘッダーが付いてたらしいですが、今回入手したのは開封済みだったのでありませんでした。
裏面
イラストの描き方などの説明。
価格は850円。
中身
2パターンのプレートが二枚ずつ、計4枚のプレート入り。プレートはB6ぐらいの大きさ。
1パターン目はロックマンが2形態とお供のロボットたち。更にナパームマン。ジャイロアタックも描ける。
プラ製のプレートに絵が描かれており、輪郭に沿うように溝が切られています。要はテンプレート。
同じ絵柄のプレートが二枚ありますがそれぞれ溝の位置が異なっており、この線が合わさることで一枚のイラストになる仕組み。
画像だとわかりにくいですが、プレートは半透明。背景にゲーム中のステージが描かれているのも良いですね。
アップ
絵の描き方
この図のとおりそれぞれのプレートに刻まれた溝をなぞって絵を描きます。2枚めのプレートを描く時は一枚目の時に描いたトンボを参照して位置合わせ。
細い溝はなぞるのがわかりやすいですが、微妙に太い溝なんかもあったりして、そこは普通に線を引けばよいのか
はたまた淵の部分をなぞればよいのか微妙にわかりにくい所。そういうところはパッケージのイラストを参考にすると良い感じ。
2パターン目はブルース2種とウェーブマン、クリスタルマン。
このブルースはそれぞれのポーズを組み合わせてイラストを書き換えることが可能。
この説明だと上半身まるごと書き換えてますが、頭だけとか、腕だけとかのポーズを替えたりも出来るのかな?
実際にプレートを使って描いた所。
まず一枚目。
これだけだとまだ中途半端なイラスト。
一枚目で描いたトンボを二枚目に合わせて2枚めのパート。
これで完成。…線ガタガタですな。
ここから修正するのも全然OK。
他のキャラクターもいくつか描きました。
形状が複雑なナパームマンもなぞるだけでそれっぽく描けますね。脚のキャタピラの所ちょっとグチャグチャになっちゃった。
5ボスはどれも好きですが、特にナパームマンとスターマンが好きです。
ビートの羽のエフェクトもプレートで描けるのが細かい。
何体か描くとプレートでの描き方もなんとなく理解ってきました。プレートが半透明なお陰で前に書いた線も薄く見えるのでそれを参照すれば線はガタガタになりにくい。
また、プレートも手で抑えるだけだとふとした事でずれてしまうので、マステで紙とプレートを固定するなどすれば安定して描きやすくなると思います。
ふと、デジタルでこのプレート使って描けるかな?と考えたのですが、液タブならともかく板タブだとトンボの位置分からないなぁと。ペンの芯も変な削れ方しそうだし。
ちなみにこのまんがプレート、SDガンダム版も出ていて当時のボンボンに記事が載ってたりしました。
あの寺島画伯もこのまんがプレートで絵がうまくなった(ホントかな?(笑))
小さく見える感じだとキャプテンFF、灼熱騎士F91、白龍頑駄無等が描けたみたいで魅力的なラインアップ。白龍の肩とかの模様は流石に省略かな?
ロックマン5、30周年。それまで2とかワールド2は友人から借りてプレイしていたのですが、新作を新品で入手して遊んだのは5が初めて。サンタさんありがとう…。
そんな事もあって、ロックマンシリーズの中でも思い入れの強い作品です。ゲーム本編以外にもおもちゃやお菓子など、熱中して集めてました。
当時の認識ではロックマン4あたりからロックマンのグッズが発売され始めて、ロックマン5になるとこのまんがプレートのようなのも出て商品のバリエーションが広がった印象があります。
まんがプレート以外に個人的に印象的だった商品が、ゲームソフトぐらいの大きさで内部がおみくじみたいになってて出た数値で対戦できるおもちゃ。
表側がロックマン側、裏側がワイリー側。本体上部にはそれぞれの体力ゲージもついてるのでそれ一台で二人対戦可能。
…と文章だと実にわかりにくいおもちゃで(笑)。商品名も忘れたので検索も出来ない。
amazon
学年誌なんかにも定規と兼用のが付録で付いてたような。
コメントありがとうございます。
星型とかが描けるテンプレート付きの定規とか、ありましたね~。
テンプレートとはちょっと外れるかもですが、回すだけで幾何学模様が描けるようなやつも結構好きだった記憶があります。