1993年とか、それぐらいの頃にスーパーのゲームコーナーなどに設置されていたゲーム機、でるでるでるじゃん。
SDガンダムがモチーフのゲームで、高得点を出すと景品が払いだされるという物でした。
今回はその景品をいくつか。ちょっと前に中古で幾つか入手しました。
前にもでるじゃんの景品は記事にしたことがあった(でるでるでるじゃんの景品)のですが、今回はまた別のシリーズの景品です。発売順では今回のが先になるのかな。
今回の景品は、「SDガンダム三国志 レインボー大陸戦記」というシリーズの景品。三国伝ではなく三国志。
このレインボー大陸戦記というのは、オリジナルの世界観でレッド軍、ブルー軍、グリーン軍の三軍の戦いを描いたシリーズ。正義vs悪といった
構図ではない結構シビアな感じのストーリー。
また、各軍団は連邦やジオンetc…のMSがごちゃまぜになった構成なのがユニークでした。MSデザインは基本的にノーマルに近いですが武装など一部に
アレンジが施されていました。
主にアーケードで展開されていて、この景品の他にビデオゲームも出ていました。あとは、コミックゲーメストにも連載されていたとか。
ちなみにでるじゃんのゲーム自体はレインボー大陸戦記とは特に関係のないものでした。
まずは、コミックカードから
その名の通り、小さな漫画本が入っているカード。
レインボー大陸戦記の世界観を知るにはかなり重要な役割を持ちます。
画像の、ブルーソルジャー編、レッドソルジャー編の他にも、緑(グリーン国)のシュバルツフリート編もあるのですが、それは現在未所持。
こんなふうにトレーに入っています。
ブルーソルジャーズ編 表紙
箱裏のあらすじ
内容はこんな感じ
筆者が書かれていないので不明ですが、しっかりとしたタッチでかなり格好良い。
こちらは、レッドソルジャーズ編
あらすじ
内容
Zとレッドウォーリアは敵同士。この前のページではmk-2がレッドにやられてたりする。
レッド軍総司令がRX-78で、ブルー軍総指令がF91てのがすごいよな~。
ちなみに、緑のシュバルツフリート編は今は手元にありませんが発売当時は最も多く入手していたので、今でもおぼろげながら覚えています。
シュバルツフリートの黒いガンダム(今思うとver.kaだったのかも)が、パーフェクトガンダムの首を狩るというかなりショッキングな話…。
シュバルツフリートとはグリーン国が雇った傭兵で、たしか2~3世紀先の技術力を持ってるとかそういう軍団だったような。
ラバーカード
全10種類。左下の数字で中に何が入っているか分かります。
中身は、キャラクターが描かれた紙が巻かれたゴムが。
消しゴムの様にも見えますが、これでは全然字が消せなかった。
箱の裏
全ラインナップが書かれています。
今回、1,5,8,9,10の5種類を入手しました。
1 レッドウォリアー&ズゴッグ
箱裏やイラストの表記によるとズゴッ”グ”らしい…。でもコミックだとちゃんとズゴック。
まあ、肩がハイゴッグぽい。
5 ガンダム&デナン・ゲー
8 デザートザク&サイコガンダム2
9 νガンダム&ジ・オ
10 F-91&メタス
この時の景品には、コミックカード、ラバーカードの他にもプラモカードというのがありました。画像に写ってるやつ。
ラインナップは、キング2世、ノーマルのF91と、忘れたけどあと一体というメンツで、これはレインボー大陸戦記は別に関係なかったと思います。
確か、頭、胴、手足の3分割で三種集めると一体のMSが完成するという物でした。なので3体分合わせて全9種類。コンプはかなり厳しい。
でも一応ダミーパーツも付いていたので1パーツ分のみでもとりあえず形にはなったので嬉しかった。
前に記事にした、でるじゃん後期?の景品と。
今回のコミックカードにはナンバリングや次回予告なども載ってるのですが、その後の景品が既存SDを使用した物ばかりになってしまったことを考えると、結局コミックの続きは出なかったのかなぁ…。
当時プレイしていた印象だとやはり出やすかったのはラバーカードで、次いでコミックカードと言う感じ。プラモカードはなかなか出なかったです。
コミックカードでもレッド軍のは全然出なかったので、この度初めて読めました。
レインボー大陸戦記はアミューズメントでしか見れないレアさとか、MSのアレンジとかのお陰で当時結構好きなシリーズでした。
たまにでるじゃんがあるダイエーに行けた時は良くプレイしていましたね~(たまにクレヨンしんちゃんのルーレットとか聖機兵物語バーニングアタックとかも)。
で、ダイエーだからドムドムの席で戦利品眺めたりとか…。懐かしいっすな~。
まあそのダイエーも去年潰れたんですけど。色々思い出のある店だったので無くなったのは残念。
SDガンダムがモチーフのゲームで、高得点を出すと景品が払いだされるという物でした。
今回はその景品をいくつか。ちょっと前に中古で幾つか入手しました。
前にもでるじゃんの景品は記事にしたことがあった(でるでるでるじゃんの景品)のですが、今回はまた別のシリーズの景品です。発売順では今回のが先になるのかな。
今回の景品は、「SDガンダム三国志 レインボー大陸戦記」というシリーズの景品。三国伝ではなく三国志。
このレインボー大陸戦記というのは、オリジナルの世界観でレッド軍、ブルー軍、グリーン軍の三軍の戦いを描いたシリーズ。正義vs悪といった
構図ではない結構シビアな感じのストーリー。
また、各軍団は連邦やジオンetc…のMSがごちゃまぜになった構成なのがユニークでした。MSデザインは基本的にノーマルに近いですが武装など一部に
アレンジが施されていました。
主にアーケードで展開されていて、この景品の他にビデオゲームも出ていました。あとは、コミックゲーメストにも連載されていたとか。
ちなみにでるじゃんのゲーム自体はレインボー大陸戦記とは特に関係のないものでした。
まずは、コミックカードから
その名の通り、小さな漫画本が入っているカード。
レインボー大陸戦記の世界観を知るにはかなり重要な役割を持ちます。
画像の、ブルーソルジャー編、レッドソルジャー編の他にも、緑(グリーン国)のシュバルツフリート編もあるのですが、それは現在未所持。
こんなふうにトレーに入っています。
ブルーソルジャーズ編 表紙
箱裏のあらすじ
内容はこんな感じ
筆者が書かれていないので不明ですが、しっかりとしたタッチでかなり格好良い。
こちらは、レッドソルジャーズ編
あらすじ
内容
Zとレッドウォーリアは敵同士。この前のページではmk-2がレッドにやられてたりする。
レッド軍総司令がRX-78で、ブルー軍総指令がF91てのがすごいよな~。
ちなみに、緑のシュバルツフリート編は今は手元にありませんが発売当時は最も多く入手していたので、今でもおぼろげながら覚えています。
シュバルツフリートの黒いガンダム(今思うとver.kaだったのかも)が、パーフェクトガンダムの首を狩るというかなりショッキングな話…。
シュバルツフリートとはグリーン国が雇った傭兵で、たしか2~3世紀先の技術力を持ってるとかそういう軍団だったような。
ラバーカード
全10種類。左下の数字で中に何が入っているか分かります。
中身は、キャラクターが描かれた紙が巻かれたゴムが。
消しゴムの様にも見えますが、これでは全然字が消せなかった。
箱の裏
全ラインナップが書かれています。
今回、1,5,8,9,10の5種類を入手しました。
1 レッドウォリアー&ズゴッグ
箱裏やイラストの表記によるとズゴッ”グ”らしい…。でもコミックだとちゃんとズゴック。
まあ、肩がハイゴッグぽい。
5 ガンダム&デナン・ゲー
8 デザートザク&サイコガンダム2
9 νガンダム&ジ・オ
10 F-91&メタス
この時の景品には、コミックカード、ラバーカードの他にもプラモカードというのがありました。画像に写ってるやつ。
ラインナップは、キング2世、ノーマルのF91と、忘れたけどあと一体というメンツで、これはレインボー大陸戦記は別に関係なかったと思います。
確か、頭、胴、手足の3分割で三種集めると一体のMSが完成するという物でした。なので3体分合わせて全9種類。コンプはかなり厳しい。
でも一応ダミーパーツも付いていたので1パーツ分のみでもとりあえず形にはなったので嬉しかった。
前に記事にした、でるじゃん後期?の景品と。
今回のコミックカードにはナンバリングや次回予告なども載ってるのですが、その後の景品が既存SDを使用した物ばかりになってしまったことを考えると、結局コミックの続きは出なかったのかなぁ…。
当時プレイしていた印象だとやはり出やすかったのはラバーカードで、次いでコミックカードと言う感じ。プラモカードはなかなか出なかったです。
コミックカードでもレッド軍のは全然出なかったので、この度初めて読めました。
レインボー大陸戦記はアミューズメントでしか見れないレアさとか、MSのアレンジとかのお陰で当時結構好きなシリーズでした。
たまにでるじゃんがあるダイエーに行けた時は良くプレイしていましたね~(たまにクレヨンしんちゃんのルーレットとか聖機兵物語バーニングアタックとかも)。
で、ダイエーだからドムドムの席で戦利品眺めたりとか…。懐かしいっすな~。
まあそのダイエーも去年潰れたんですけど。色々思い出のある店だったので無くなったのは残念。
いまになって古びたクラウン騎士とか密林のマークツーのイラストとかが描かれたゲームマシンが残っているというだけで、なんかなつかしいとかいう感情を超えた何か不思議な感覚になりましたが(笑
コメントありがとうございます。
今、このゲーム機が残ってるのはかなり貴重だと思います。景品がなくなり次第撤去されたりも多そうですし…。
神戸か~、良いですねぇ。自分も久しぶりにプレイしたいです。
昔のゲーム機を偶々見つけたりすると、とても嬉しくなりますね。
何年か前にちょっと遠くの店でゴジラのゲーム機を見かけた時はかなり興奮しました。
昔あの漫画『ダブルゼータくんここにあり』大好き~可愛い~
コメントありがとうございます。
ダブルゼータくんここにあり、自分も好きです
ああいう敵味方無くほのぼのしているのも、SDには似合ってますね。
SDガンダム三国志関連の資料を調べていたら、ここに流れ着きました。
ガンダムF90がやたらと姑息だったのを覚えています。
シュバルツフリート編は読んだ事がないので、一度読んでみたいものですね。
はじめましてコメントありがとうございます。
SDガンダム三国志は、ウチもまだまだ資料としては不完全で…。
コミックゲーメストには色々面白い記事が載ってるそうなので、いつか入手したいです。
シュバルツフリート編はコミック3冊の中では一番衝撃的な内容だと思います。
ぜひ見つけて読んでみていただきたいです。