去年は、ナメクジが大量に発生して、イチゴの実が食い荒らされたり、イチジクの木にもナメクジが登り、イチジクの葉や実に銀色の跡を残していた。
その上、テントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ)やヨトウムシ類といった害虫が、大量発生し、ナスやミニトマトやゴーヤやイチジクの葉まで食べていた。
そのため、ナスやトマトのほとんどの葉が夏以後穴だらけになり、ほとんど実をつけなくなった。
それらの虫の害に気付いたのは、多くの葉に大きな食害が出始めてから特にひどかった、ナスの葉の裏を見て、見たことのない虫が沢山居るのに驚いたことが始まりだった。
それ以前に、小さなテントウムシがたくさんいるのを知っていたが、益虫と思い保護していた。
その小さなテントウムシこそ、憎きニジュウヤホシテントウで、ナスの葉の裏に居た見慣れぬ形の虫たちは、その幼虫で葉を食害していて、成虫も食害を及ぼす害虫だったのであった。
その後ネットで調べ害虫と分かり、手で潰し一斉に駆除したが、手遅れであり、無数に繁殖した虫を完全に目視による手では駆除しきれなかった。
そのため、本来なら晩秋まで収穫できたであろう、ミニトマトや、ナスやシソやゴーヤは、夏以降、ほとんど収穫できなくなった。
追記
ナスやトマトのニジュウヤホシテントウ(小さな黒っぽいテントウムシ)による被害は、裏庭のブドウや巨峰で大増殖したニジュウヤホシテントウの成虫が玄関側のプランターに来て、私がこの虫を害虫と知らずに保護したためにナスやトマトでも卵を産みつけ大量発生したものと思われる。
数年前からブドウや巨峰に無数の穴を開け、最後にはほとんどの葉を食害し丸坊主にされたが、昨年夏に、ブドウの葉に付いている幼虫とナスやトマトについている幼虫が同じものであることに気がついた。
更にテントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ)の成虫も、盛んに葉を食害する所を見た。
文献に書いてある通りこの虫は、幼虫も成虫も植物を食害し、食欲も旺盛で繁殖力も高く、植物にとって非常に危険な存在である。
ニジュウヤホシテントウについては、2012年9月のブログ「テントウムシは益虫か」(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/e6314e3c82fc80075adfe4272ff23096)に記載している。
ニジュウヤホシテントウ(http://www.asahi-net.or.jp/~pv4r-hsm/tentoumusidamasi.html)
その上、テントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ)やヨトウムシ類といった害虫が、大量発生し、ナスやミニトマトやゴーヤやイチジクの葉まで食べていた。
そのため、ナスやトマトのほとんどの葉が夏以後穴だらけになり、ほとんど実をつけなくなった。
それらの虫の害に気付いたのは、多くの葉に大きな食害が出始めてから特にひどかった、ナスの葉の裏を見て、見たことのない虫が沢山居るのに驚いたことが始まりだった。
それ以前に、小さなテントウムシがたくさんいるのを知っていたが、益虫と思い保護していた。
その小さなテントウムシこそ、憎きニジュウヤホシテントウで、ナスの葉の裏に居た見慣れぬ形の虫たちは、その幼虫で葉を食害していて、成虫も食害を及ぼす害虫だったのであった。
その後ネットで調べ害虫と分かり、手で潰し一斉に駆除したが、手遅れであり、無数に繁殖した虫を完全に目視による手では駆除しきれなかった。
そのため、本来なら晩秋まで収穫できたであろう、ミニトマトや、ナスやシソやゴーヤは、夏以降、ほとんど収穫できなくなった。
追記
ナスやトマトのニジュウヤホシテントウ(小さな黒っぽいテントウムシ)による被害は、裏庭のブドウや巨峰で大増殖したニジュウヤホシテントウの成虫が玄関側のプランターに来て、私がこの虫を害虫と知らずに保護したためにナスやトマトでも卵を産みつけ大量発生したものと思われる。
数年前からブドウや巨峰に無数の穴を開け、最後にはほとんどの葉を食害し丸坊主にされたが、昨年夏に、ブドウの葉に付いている幼虫とナスやトマトについている幼虫が同じものであることに気がついた。
更にテントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ)の成虫も、盛んに葉を食害する所を見た。
文献に書いてある通りこの虫は、幼虫も成虫も植物を食害し、食欲も旺盛で繁殖力も高く、植物にとって非常に危険な存在である。
ニジュウヤホシテントウについては、2012年9月のブログ「テントウムシは益虫か」(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/e6314e3c82fc80075adfe4272ff23096)に記載している。
ニジュウヤホシテントウ(http://www.asahi-net.or.jp/~pv4r-hsm/tentoumusidamasi.html)