散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

我が家の2012年の害虫被害(追)

2013年06月28日 19時30分00秒 | 趣味娯楽・園芸・探鳥・山・海・観光・グルメ
去年は、ナメクジが大量に発生して、イチゴの実が食い荒らされたり、イチジクの木にもナメクジが登り、イチジクの葉や実に銀色の跡を残していた。
その上、テントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ)やヨトウムシ類といった害虫が、大量発生し、ナスやミニトマトやゴーヤやイチジクの葉まで食べていた。
そのため、ナスやトマトのほとんどの葉が夏以後穴だらけになり、ほとんど実をつけなくなった。

それらの虫の害に気付いたのは、多くの葉に大きな食害が出始めてから特にひどかった、ナスの葉の裏を見て、見たことのない虫が沢山居るのに驚いたことが始まりだった。
それ以前に、小さなテントウムシがたくさんいるのを知っていたが、益虫と思い保護していた。
その小さなテントウムシこそ、憎きニジュウヤホシテントウで、ナスの葉の裏に居た見慣れぬ形の虫たちは、その幼虫で葉を食害していて、成虫も食害を及ぼす害虫だったのであった。

その後ネットで調べ害虫と分かり、手で潰し一斉に駆除したが、手遅れであり、無数に繁殖した虫を完全に目視による手では駆除しきれなかった。
そのため、本来なら晩秋まで収穫できたであろう、ミニトマトや、ナスやシソやゴーヤは、夏以降、ほとんど収穫できなくなった。

追記
ナスやトマトのニジュウヤホシテントウ(小さな黒っぽいテントウムシ)による被害は、裏庭のブドウや巨峰で大増殖したニジュウヤホシテントウの成虫が玄関側のプランターに来て、私がこの虫を害虫と知らずに保護したためにナスやトマトでも卵を産みつけ大量発生したものと思われる。

数年前からブドウや巨峰に無数の穴を開け、最後にはほとんどの葉を食害し丸坊主にされたが、昨年夏に、ブドウの葉に付いている幼虫とナスやトマトについている幼虫が同じものであることに気がついた。
更にテントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ)の成虫も、盛んに葉を食害する所を見た。
文献に書いてある通りこの虫は、幼虫も成虫も植物を食害し、食欲も旺盛で繁殖力も高く、植物にとって非常に危険な存在である。


ニジュウヤホシテントウについては、2012年9月のブログ「テントウムシは益虫か」(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/e6314e3c82fc80075adfe4272ff23096)に記載している。

ニジュウヤホシテントウ(http://www.asahi-net.or.jp/~pv4r-hsm/tentoumusidamasi.html)

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ジムの記録130627 ランニング時速9.5k20分

2013年06月28日 18時30分00秒 | 私的医療・健康・運動・保険環境(ポリオ関連含む)
準備体操なし
ウォーミングアップ:休みなく連続
時速5km1分 8km30秒 9km30秒 10km30秒 11km30秒
時速5kmで呼吸が整うまで数分歩く

ランニング(トレッドミル)
時速9.5km20分間 約3.3km
火曜日は体調を整える意味で、約14分間時速8kmから9.5kmで走った。
それでも、苦しかったので、昨日のランニングは、目標は時速9.5km20分間だったが達成できるか分からなかったが、とにかく走れるだけ走ろうと思い走り目標達成。

その後筋トレを行う。
バタフラやチェストプレスで胸の筋肉痛が発覚。
それ以降の上半身の筋トレを中止。
普段の動きでは感じなかった、筋肉疲労があることが分かり、今日(6/28)はジムを休み、体の回復を待つ。

明日か明後日には再度ジムでトレーニングし、その後も筋肉痛や筋肉疲労がない限り、出来る限り毎日行くようにしたい。

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昨日記130627木(ジム ヤンキー予備軍? HP修復)

2013年06月28日 17時03分47秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:曇 26.9/20.9℃68%2m西南西
昨日は、午後からジムに行った。
一昨日も体に疲れやだるさといった体の不調はなく、かといって、ジムの休み明けの昨日は、さあやるぞといった調子でもなかった。

ジムでの詳細は、ジムの記録130627に記載するが、半月近く休んだため、体がナマリ体力が落ちていたようで、週に2-3度でもトレーニングをしていれば、多少激しい運動をしても、筋肉痛にならないが、ちょっと休むと、筋肉痛として出てくる。
体力の維持向上は、運動の継続以外ないことを、改めて確認させられた。

今週の定期券購入を機に、出来るだけジムには毎日通い、体を慣らしていくという方針を実践しようと決めた。
(今までも定期券を買い週に2-3回は、ジムに通っていたが、時折、都合で長期間休むことも多かった。)

ジムを終えてから帰宅し、洗濯の準備をしたが、夕食まで時間があったのでお茶を飲みに行った。
いつものファストフード店だが、昨日は学生や専門学校生が多く満席に近い状態だった。
ここで、少年たちのグループがいて一波乱が起きたが、長くなるので後のブログに書く。

夕食後、昨日のPC容量不足がきっかけで、IT関係を定期的にチェックしなければと思い、確か2012年の元旦にUPして以来一度も入力していないHPをチェックしようと思った。
数年前は、独学でHTMLやその他IT技術を習得して色々出来たが、業務用HP作成ソフトの使い方も忘れた。
FTPを使って自分のサイトへアクセスするのも忘れ、オタオタした。
何とか古い記憶を頼りながらHP作成ソフトを使い、ネット上のリモートファイルにたどり着き、2012年元旦に発信した「あけましておめでとうございます」の文言を変更した。
操作を誤るとHPが消えるかもしれないという、冷や汗物の極度に緊張した作業で数時間大きなストレスを感じながら、やっとHPを操作できる状態になった。
今は、表紙一枚だけのHPであるが、これから定期的にHPを構築して行こうと思う。
そのためのコンテンツや操作知識のブラッシュアップも問題なのだが、これからの話だ。
(CSS スニペット・・・・・・様々な技法や言語の習得やブラッシュアップが必要)

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ミニトマトを古いプランターに移植

2013年06月28日 11時48分27秒 | 趣味娯楽・園芸・探鳥・山・海・観光・グルメ
130625の作業
苗を購入して育てた四角い植木鉢に植えたミニトマトを、沢山実らせるせ、秋まで収穫できるようにするため、土の容量が格段に大きい古い白のプランターに植え替える作業をした。
プランターの幅が、前の植木鉢より少し小さかったので、多少無理をして植え替えた。
古いプランターには、ミミズや大ムカデやナメクジやダンゴムシが居た。
古いプランターの土は、いい土の部分と、黒く圧縮された硬い土の部分が混在して、確か昨年残っていた土の上に適当な古い残土をいれ、あまっていたトマトの自然生えの苗を植えたプランターで、土が悪いのは当然である。
とにかく古いプランターの土をすべて出して、プランターを散水用ホースを使って水洗いした。
取り出した土の中で、比較的いいと思われる土はを篩いにかけミミズやダンゴムシやナメクジ等も取り除き、それに新しい園芸用土と肥料や油粕を混ぜて使い、悪い硬い粘土質の土は、土嚢袋にいれ、後日再生させる予定だ。
いつもこの作業に最も時間がかかるし、体力も必要だ。

移植前のミニトマトは、既に多くの花をつけ、葉や枝を50cm以上の高さまで茂らしていて、支柱も立てていたので、移植時に横倒しにして、鉢から土ごと引き抜くときに、力もいったし、その時少し葉や枝を折ったりした。

新しく土を作りなおしたプランターに、やっとのことで植替え、再び支柱も建て直し、無理に支柱に沿って、トマトの幹を螺旋状になるように誘導してやった。
 

作業中に10センチ近いのムカデが出てきたのにはびっくりした。
昔は、裏庭にヤスデはおらず、成人してからもしばらくは、ヤスデがムカデと思っていた。
何年か前の夏に色鮮やかな十数センチもありそうな大ムカデが居間を横切り、真っ直ぐ縁側に出て行ったことがあった。
始めてみた綺麗な大ムカデに肝を冷やし、なすことなく見送ったことを思い出す。
その少し前に、園芸作業中に5センチ足らずのムカデを発見し、購入した植木についてきたやつだと思ってる。
繁殖すると厄介だと思っていたことがあったが、それが現実になっていて、土を篩いにかけたときに、幼虫を何度も見た。
ムカデは害虫を捕食してくれるので益虫だが、人も咬むと言うのと、アシダカグモ程ではないが、多少気持ちが悪いので退治した。
アシダカグモは見るだけで恐怖を覚える。ギターを弾いていたとき大きなアシダカグモが突然走り寄って足元から這い上がり、ギターまで来て、パニックになったことがあった。
最近アシダカグモはほとんど見かけなくなった。

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