散歩者goo 

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昨日記130902月(無為の一日・居眠りの原因と睡眠時無呼吸症候群の可能性 竜巻)

2013年09月03日 12時42分17秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:曇・雨11mm 26.9  23.9℃ 91% 1.6m西南西

昨日は、終日降ったり止んだりを繰り返し、じとじとして暗い一日だった。
ジムやプールも休みなので、食材の買物以外は終日家に居た。

以前から何度も自分でお経のように唱えている、やるべきことやりたいことは沢山ある。
しかし現実に、家に居ると漫然とTVを見るか、居眠りをすることが多い。
私が最も嫌う生活パターンを、自分でなんとなく実践している矛盾。
ただ居眠りには、言い訳になるが、その環境がある。
昼間は、家の明かりは、机に向かっているときは、机のLEDスタンドだけである。
すべての家の明かりは消しているので、東に玄関、西に狭い裏庭の我が家は、昼でも薄暗い。
しかも、音楽でも流していなければ周囲に人の往来は無く、車もほとんど通らないので静かな環境だ。
従って、余程熱中して書き物をするか、読書でもしない限り、自然と眠くなりやすい。
だから、大切な本を読んだり、しっかりしたブログを書くときには、机のある部屋の蛍光灯をつけて明るくし、ラジオまたはCDをつけるようにし、にぎやかにすると眠気を催さずはかどりやすい。
私がわざわざカフェに出かけるのも、読書に集中する時間を作るためである。
科学的にも、ある程度外部からの光や音の刺激があるほうが、脳の働きが活性化することが、知られていて電車とかカフェを書斎代わりにする人は多い。
私の場合、集中モードにスイッチが入れば、あとはそのことに没頭できるので静かでも問題ない。

ただ、たまに日中急に眠気を催すことがあり、睡眠時無呼吸症候群の可能性があるかもしれないと思っている。
日中は鼻呼吸していつも口は閉じているが、夜寝るときは、鼻腔が狭くなり口呼吸することが多く、更に寝相を変えず上を向いたまま寝ていることが多い。
そのため、夜咽が乾いてではなく、口の中がからからに乾燥しているのを感じて目覚めることがある。
その対策として、寝る前に鼻の通りが悪いときは、体を横にして頭も横にして寝るようにしている。
顔を天井に向けて寝ると、口呼吸している場合、舌が寝ているときに重力で下がり気道をふさぐ可能性があり、睡眠時無呼吸症候群の原因となる。
顔を横に向けることで、それを防ぐことが出来る。

小さい頃はよくいびきをかいて寝ていた、ということを言われたことがあるが、いびきそのものが睡眠時無呼吸症候群の可能性を示しているのだ。
いびきは、舌が咽の奥に下がることで舌が気道をふさぎ、呼吸するたびに起きる咽と舌の間を空気が通るときの摩擦音であり、正常な状態ではないといえる。
昔は元気のいい証拠と思っていた。

昨日は先に書いたように、カフェにも行かず、特別なこと(読書や趣味のことやしたいこと)をするわけでもなく、無為に過ごした残念な一日であった。

ただ、その要因の中に、竜巻のニュースに気をとられ、ついついニュースを何度も見てしまうということが、無為に時間を浪費したことの中にはあった。
大きなニュースがあると、新聞TVで何度も同じ話題を見る癖があり、その度にその日はやろうとしていたことが、遅れるということが多いのだ。
今回は竜巻のニュースの新しい情報を時々刻々変化するのをTVで見ていて、やろうと思っていたことをしなかった。

そのニュースで速報されていた、埼玉千葉で発生した竜巻は大きな被害をもたらした。
死者こそ無かったが、多くのけが人と数百棟の全半壊の被害を及ぼした。
規模はF2クラスと推測されているようだが、被害の詳細が分かるにつれ、被災したときの被害の大きさが良く分かる。
地震津波や台風等の風水害では、自治体や政府の救援が差し伸べられるが、今回は被害状況が分かりだしても、行政のほうからの支援の話が余り聞こえてこない。
被害が限定しているからだろうか。

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