天気:快晴―mm 26.5 19.8℃ 47% 3.6m北北西
昨日は、朝から秋らしい気温になった。
夏の服装では、冷える感じになったので、玄関引き戸の上の明り取り用の嵌め込みのガラス窓(欄間?)を再び取り付けた。
今年、玄関上の明り取り窓を取り外し、網を張ったことで、通風が非常に良くなり、今年の異常高温にもかかわらず、室温が、外気温に近い状態で抑えることができた。
いつもなら、室温が外気温より2-3度高いのが普通だったので、随分助かったことになる。
気温が30度をきると、自然にやる気も出てくる。
やる気以前に、昨日は、3食分の下ごしらえが出来ていなかったので、朝からいやおう無く一気に6食分の食材の切分作業をした。
今月になってから、食事作りにかなり時間がかかっているので、何とか食事作りに要する作業時間を短縮しようとして工夫を重ねた。
その結果生まれたのが、食材を3食分一度に切り分けてビニル袋に保管する方式だ。
今までは、丼鉢を3個並べて食材を一ずつ切っては、それぞれの丼鉢に丁寧に並べて温野菜セットにして、それを冷蔵していた。
食事の時は、冷蔵していた温野菜セットを取り出し、自家製だし汁をそれに入れて電子レンジで約12-14分ほど加熱して、特製肉入り温野菜が仕上がる。
味はだし汁で決まるが、鰹節と昆布を丼鉢に入れているので、外食のけんちん汁なんかにとひけをとらない。
しかし数年前は毎食温野菜セットを作っていたが、3食まとめて作る方式に変えて、かなり短くなった。
食材の出し入れや抱けでもかなり時間短縮になった。
今月それを更に短縮しようと改善に取り組んだ。
改善=カイゼンは、製造業での生産性向上の主要な手法でもあり、それの応用だ。
食材の切分工程と丼の配置を廃止し、切り分けた食材を一食分づつまとめてビニル袋にまとめるようにし、食材を用意したビニル袋の数だけ機械的に切り分けて、適当にビニル袋に入れるようにしたので、かなり時間短縮が出来た。。
丼側にはキャベツを下に敷き、その上に鰹節と昆布を載せ、その上に肉を並べたものを丼の1セットとして冷蔵しておく。
このとき豚肉と、鶏肉を切り分け、それぞれ計量して肉を丼に並べる。
余った肉は、豚肉は50g、鶏肉は70g単位になるよう軽量して、それを更にに一口サイズに切分け、ラップに包み冷凍する。
この作業は、かなり時間がかかる。
食事前に丼のセットに袋に入れた切り分けた食材を入れ、だし汁を加えて加熱すれば栄養満点の温野菜丼が仕上がる。
切分食材と丼セットに分けたことで、かなり時間短縮が出来た。
昨日はその前に、ご飯を十数食分炊き、一食ずつ計量してラップに包み冷凍保存したが、これも、米研ぎから始まり十数食を冷まして冷凍保存するまで、かなりの時間を費やす。
更に、不足している食材を2軒のスーパーに買出しに行った。
以上の作業を行ったために、終日食事がらみの家事をした感じになり面白くなかった。
夕方からは、気晴らしと勉強を兼ねて、カフェに行き、本をしっかり読んだ。
この分厚い本を、かなり速い速度で内容も把握しながら読み進めているつもりだが、なかなか進まない、さすが多くの論文や専門書に引用されるだけの分析内容だと思った。
昨日は、朝から秋らしい気温になった。
夏の服装では、冷える感じになったので、玄関引き戸の上の明り取り用の嵌め込みのガラス窓(欄間?)を再び取り付けた。
今年、玄関上の明り取り窓を取り外し、網を張ったことで、通風が非常に良くなり、今年の異常高温にもかかわらず、室温が、外気温に近い状態で抑えることができた。
いつもなら、室温が外気温より2-3度高いのが普通だったので、随分助かったことになる。
気温が30度をきると、自然にやる気も出てくる。
やる気以前に、昨日は、3食分の下ごしらえが出来ていなかったので、朝からいやおう無く一気に6食分の食材の切分作業をした。
今月になってから、食事作りにかなり時間がかかっているので、何とか食事作りに要する作業時間を短縮しようとして工夫を重ねた。
その結果生まれたのが、食材を3食分一度に切り分けてビニル袋に保管する方式だ。
今までは、丼鉢を3個並べて食材を一ずつ切っては、それぞれの丼鉢に丁寧に並べて温野菜セットにして、それを冷蔵していた。
食事の時は、冷蔵していた温野菜セットを取り出し、自家製だし汁をそれに入れて電子レンジで約12-14分ほど加熱して、特製肉入り温野菜が仕上がる。
味はだし汁で決まるが、鰹節と昆布を丼鉢に入れているので、外食のけんちん汁なんかにとひけをとらない。
しかし数年前は毎食温野菜セットを作っていたが、3食まとめて作る方式に変えて、かなり短くなった。
食材の出し入れや抱けでもかなり時間短縮になった。
今月それを更に短縮しようと改善に取り組んだ。
改善=カイゼンは、製造業での生産性向上の主要な手法でもあり、それの応用だ。
食材の切分工程と丼の配置を廃止し、切り分けた食材を一食分づつまとめてビニル袋にまとめるようにし、食材を用意したビニル袋の数だけ機械的に切り分けて、適当にビニル袋に入れるようにしたので、かなり時間短縮が出来た。。
丼側にはキャベツを下に敷き、その上に鰹節と昆布を載せ、その上に肉を並べたものを丼の1セットとして冷蔵しておく。
このとき豚肉と、鶏肉を切り分け、それぞれ計量して肉を丼に並べる。
余った肉は、豚肉は50g、鶏肉は70g単位になるよう軽量して、それを更にに一口サイズに切分け、ラップに包み冷凍する。
この作業は、かなり時間がかかる。
食事前に丼のセットに袋に入れた切り分けた食材を入れ、だし汁を加えて加熱すれば栄養満点の温野菜丼が仕上がる。
切分食材と丼セットに分けたことで、かなり時間短縮が出来た。
昨日はその前に、ご飯を十数食分炊き、一食ずつ計量してラップに包み冷凍保存したが、これも、米研ぎから始まり十数食を冷まして冷凍保存するまで、かなりの時間を費やす。
更に、不足している食材を2軒のスーパーに買出しに行った。
以上の作業を行ったために、終日食事がらみの家事をした感じになり面白くなかった。
夕方からは、気晴らしと勉強を兼ねて、カフェに行き、本をしっかり読んだ。
この分厚い本を、かなり速い速度で内容も把握しながら読み進めているつもりだが、なかなか進まない、さすが多くの論文や専門書に引用されるだけの分析内容だと思った。