今年の夏の前に、便所の屋根を修理した。(昨日記130618 130716)
豪雨でも降ると大変なことになると思ったからだ。
先日の豪雨でその予想は的中し、少なくとも修理したところは漏らなかった。
以前にも書いたように、雨漏りは、便所の屋根にネコやネズミやイタチが、出入り口を作ったり、獲物を追いかけたり、暇つぶしに隙間を引っかいて広げたりするのが原因だ。
無論それ以前に、建物の老朽化が第一の原因であることは言うまでもない。
その便所の屋根には、夏になるとナンテンの葉を屋根から裏路地に伸ばし、花が咲きその後赤い実がなるが、秋から冬にかけては、ヒヨドリや冬鳥が実を食べにやってくる。
ブドウも、害虫にやられなければ、うっそうと屋根一杯に隙間無く葉を茂らせ、沢山の実を付ける。
ブドウの実がなると、その実を目当てにネズミか来て、我が物顔に塀やブドウの幹を走り回り、長屋の天井も走り回る。
そのうえ毎年、ブドウが豊富に実ると、ブドウの実を食べたネズミが元気になり、繁殖し数が増した。
その結果、寝ていると、夜中に天井裏で運動会をしてチューチューとなきながら走り回るので困ったことが、何度もあった。
たまにイタチもネズミを狙って天井を走り回ることがあった。
天井裏を走る音が全く違う。
イタチが来ると、しばらくは、天井でのネズミの運動会は収まった。
便所の屋根の上に伸びたバラの幹は、南天やブドウの葉の茂みを付きぬけて空に伸び、四季咲きのため春夏秋冬、時期が来ると、天空で大きなピンク色の花を付ける。
夏は、前述のように放置すると植物の葉が茂った便所の屋根は、体の小さいネズミやイタチにとっては、涼しいの憩いの場となる。
更に、体の大きい野良ネコは、夏は草木がジャングルのように生い茂る場所には入れないようだが、秋から冬になり葉が落ちると、日向ぼっこを楽しみに我が家の便所の屋根に上る。
出入り自由で餌もくれる隣家への行き帰りに、我が家の便所の屋根で日向ぼっこを楽しむようだ。
ネコはかわいいし好きな動物だが、便所の屋根のネコの休憩所を放置すると、暇つぶしに瓦を動かして雨漏りの原因になったり、糞尿を垂れ流したり、ノミやダニを届けてくれるので、放置できないのだ。
現に、ネコの通り道やたまり場では、瓦がずれたり、雨漏り防止用のシートがズタズタに破れたり、柱が削られたりで、大きな被害を蒙っている。
そのため、秋から冬になると、いつも便所の屋根をチェックし、ねこが日向ぼっこをしているのを見つけ次第、棒で追っ払ったり、水をかけたりするのが私の日課になっている。
裏庭には、冬になるとウグイス、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、ツグミ、シロハラ、が毎年来るし、まれにムシクイ類が来るが、ネコがいると、いつも飛んでいるスズメやヒヨドリでさえ来なくなる。
ネコのみならず、ネズミ・イタチ・は通路を確保するため、瓦等の隙間があれば、隙間を広げ、餌の獲得のため侵入口を作るらしい。
事実、数年前、便所の屋根裏をチェクしたとき、4箇所ほどネズミが便所の天井板をかじって丸く穴を開けた通路が、上に向かってあいていて、そのあたりには雨漏りの痕跡があった。
こうしたことが、便所の雨漏りの直接原因となっていたようだ。
その意味で、私にとっては、ネコも、ネズミも、イタチも敵である。
豪雨でも降ると大変なことになると思ったからだ。
先日の豪雨でその予想は的中し、少なくとも修理したところは漏らなかった。
以前にも書いたように、雨漏りは、便所の屋根にネコやネズミやイタチが、出入り口を作ったり、獲物を追いかけたり、暇つぶしに隙間を引っかいて広げたりするのが原因だ。
無論それ以前に、建物の老朽化が第一の原因であることは言うまでもない。
その便所の屋根には、夏になるとナンテンの葉を屋根から裏路地に伸ばし、花が咲きその後赤い実がなるが、秋から冬にかけては、ヒヨドリや冬鳥が実を食べにやってくる。
ブドウも、害虫にやられなければ、うっそうと屋根一杯に隙間無く葉を茂らせ、沢山の実を付ける。
ブドウの実がなると、その実を目当てにネズミか来て、我が物顔に塀やブドウの幹を走り回り、長屋の天井も走り回る。
そのうえ毎年、ブドウが豊富に実ると、ブドウの実を食べたネズミが元気になり、繁殖し数が増した。
その結果、寝ていると、夜中に天井裏で運動会をしてチューチューとなきながら走り回るので困ったことが、何度もあった。
たまにイタチもネズミを狙って天井を走り回ることがあった。
天井裏を走る音が全く違う。
イタチが来ると、しばらくは、天井でのネズミの運動会は収まった。
便所の屋根の上に伸びたバラの幹は、南天やブドウの葉の茂みを付きぬけて空に伸び、四季咲きのため春夏秋冬、時期が来ると、天空で大きなピンク色の花を付ける。
夏は、前述のように放置すると植物の葉が茂った便所の屋根は、体の小さいネズミやイタチにとっては、涼しいの憩いの場となる。
更に、体の大きい野良ネコは、夏は草木がジャングルのように生い茂る場所には入れないようだが、秋から冬になり葉が落ちると、日向ぼっこを楽しみに我が家の便所の屋根に上る。
出入り自由で餌もくれる隣家への行き帰りに、我が家の便所の屋根で日向ぼっこを楽しむようだ。
ネコはかわいいし好きな動物だが、便所の屋根のネコの休憩所を放置すると、暇つぶしに瓦を動かして雨漏りの原因になったり、糞尿を垂れ流したり、ノミやダニを届けてくれるので、放置できないのだ。
現に、ネコの通り道やたまり場では、瓦がずれたり、雨漏り防止用のシートがズタズタに破れたり、柱が削られたりで、大きな被害を蒙っている。
そのため、秋から冬になると、いつも便所の屋根をチェックし、ねこが日向ぼっこをしているのを見つけ次第、棒で追っ払ったり、水をかけたりするのが私の日課になっている。
裏庭には、冬になるとウグイス、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、ツグミ、シロハラ、が毎年来るし、まれにムシクイ類が来るが、ネコがいると、いつも飛んでいるスズメやヒヨドリでさえ来なくなる。
ネコのみならず、ネズミ・イタチ・は通路を確保するため、瓦等の隙間があれば、隙間を広げ、餌の獲得のため侵入口を作るらしい。
事実、数年前、便所の屋根裏をチェクしたとき、4箇所ほどネズミが便所の天井板をかじって丸く穴を開けた通路が、上に向かってあいていて、そのあたりには雨漏りの痕跡があった。
こうしたことが、便所の雨漏りの直接原因となっていたようだ。
その意味で、私にとっては、ネコも、ネズミも、イタチも敵である。